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No.291 06/12/20 00:32
匿名1
あ+あ-

≫290

グシャ
















ぐしゃっとなったのは凱ではなくミスターの顔だった。

ミスター「!?」

ミスターの顔は空き缶を上から潰したようになっている。

ミスターに飛びかかるように元隊長が対戦車砲で頭を殴ったようだ。

元隊長「大丈夫か!」

⑦「大丈夫…じゃねぇのは…確かだ…ぐ」

ミスターは頭を押さえながら走り回っている。

元隊長「さぁ…つかまれ」

⑦「ぐっ」

ミスター「お~マイゴー…私のプリティかつカッコイイ頭が飾りとは言え…悲し~」

ミスターの頭は飾りのような物でミスター自体にはなんのダメージもないが、心?のダメージをおったようだ(笑)

走り回っていたミスターが急に立ち止まる。

ミスター「あ…またつければいいか」

ミスターはそう言うと潰れた頭をもぎ取った。

ミスター「まて…逃がさんぞ!」

ミスターが凱たちに向かってくる。

元隊長「ちっ!このまま素直に逃してくれんだか」

⑦「俺…をおいて…逃げろ…死ぬ…ぞ…ぐはぁ」

元隊長「ふ…おいて逃げるなら最初から助けにこんさ!」

元隊長は凱をそっと地面に寝かせる。

元隊長「凱…一つ言っておく。君には感謝している。我々のために戦ってくれたことを…名をなのるのが遅れたが私は夏の国の王《サマー》だ!」

⑦「は…どう…りで…夏の王を…見かけない…と思っ…たぜ…サマー…」

サマー「私は身分をなのるのが嫌いでね…」

サマーはそう言うと向かってくるミスターに向かっていった。

横になっている凱は呼吸が荒い。

⑦「やべぇ…死にそうだ…が…」

「ガイ 」




ドクンドクン



ドクン…ドクン



⑦「あ…あん…た…ら…」

凱がもうダメだと思った時、凱の周りにダークエルフたちが魔法でやってきた。

魔法使い「すぐに塔に運ぶぞ!」

魔法使い「あぁ行くぞ!」

凱は移動魔法でその場から消える瞬間、サマーとミスターが戦っているところ、連合軍の数十万の地上部隊が雷部隊のあけた穴に向かってくるところを見た。次に見たものは綺麗な部屋だった。

そして次に見たのは

マリーン「あら…派手にやられたのね…ふふ」

美しいマリーンだった。

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