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No.287 06/12/19 22:18
匿名1
あ+あ-

≫286

連合軍の大部隊の中に雷部隊もいた。雷部隊の戦車の砲弾では城壁まで留かないので待機しているだけのようだ。

その雷部隊の戦車隊の中に一際大きい派手な最新型戦車があった。そうアームの戦車である。その戦車の上にはパワーアップしたミスターが乗っている。

戦車の中にはアームと雷部隊副隊長とベネズエラの三人が乗っている。

ベネズエラ「Zzz…」

副隊長「ふぅ…今回は楽な任務でしたね。見ているだけで城壁はあの通り、崩れていきますよ。はぁ」

アーム「むむむ…わしは!わしは!…納得ならんぞ!上は一日目の戦いで敵は遠距離能力に劣っていると判断し今のようにせこい攻撃をしとるが…」

副隊長「隊長…止めてくださいよ。まさか…上の命令を無視して突っ込み気じゃないでしょうね。今度、軍律を乱せばただじゃおかないと言われてるじゃないですか!」

ベネズエラ「Zzz」

アームは副隊長の話をきいていたのかエンジンをかける。エンジンは唸り声を上げるようになる。

副隊長「隊長!隊長!聞いてますか!このままここにいたってエルフどもには勝てます!考え直して下さい!隊長…」

アームは無線機を手にとり

アーム『雷部隊、各員に!行くぞ!ヤローども!エルフ狩りじゃ』

無線機からは各戦車から次々と返答が返ってくる

『ラジャ!』
『そうこなくちゃ』
『アームさん!ついていきます』
『ヤッホー!』
『暴れてやらますよ』
流石はアームが指揮する部隊である。皆やる気満々のようだ。

アーム『出撃ぃ!続けぇ~!ガハハハハ!』

副隊長「はぁ…」

アームの戦車を先頭に数百の戦車隊が城壁に向けて走り出す。

ミスター「私頑張るアイツ(凱)スクラップ!!」

兵士「と止まれぇ」

そんな暴走する雷部隊を止めようにも他の部隊は止めれない。

連合軍兵士「まて!またんか!上の命令を…」

そんな光景を上からみている艦隊

将校「全く…総将軍といい…この部隊にはろくなヤツがおらん!」

艦隊の中で一際大きい戦艦に乗っている将校は監視モニターに映っている雷部隊を見て肩をおとす。

将校「まぁ…あの部隊は前々から邪魔だったからな…この際、エルフどもに向かっていって全滅もいいか…」

通信兵「将校殿!地上部隊から砲撃を続けるのかと…雷部隊に当たってしまうと」

将校「かまわん!撃ち続けろ!雷部隊に当たろうがいいわ!撃ちまくれ!」

通信兵「はっ!了解いたしました」

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