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No.218 06/11/26 02:00
匿名1
あ+あ-

≫217

④「いいか、セレナ姫がイース星にいった目的は代々、見当がつく、まぁ連合軍を倒すために竜王に力を貸して欲しいとでも言ったのだろう。しかも…セレナ姫たちは兵の話から竜には食べられず、生きていたのが確認されている。と言うことは…竜王がセレナ姫に手を貸すことにしたのは明白だ!そしてセレナ姫の仲間の中にエルフ族の王子がいる。その王子がシーラ星の今の状況を知ったとする。(雷部隊がシーラ星に向かっている)遅かれ早かれ情報を耳にするはずだ。そしたら…王子は仲間を見捨てると思うか?」

副司令官「いいえ。将軍…エルフ族は絆が強いと聞きます。」

④「そうだ。王子は絶対にシーラ星に行くと言う!そうなれば…セレナ姫も必ずや同行する。あのお人好しの姫ならな!(バジリスはもと姫の護衛兵だったからセレナの性格はよく知ってる。※バジリス登場シーンにハークが元仲間のようなことを言っている)姫が行くとなれば…竜人たちもきっと来るはずだ。」

副兵士「確かに…もし宇宙戦になれば数は少なくなりましたが、竜人を軽くひねり潰すことが出来る!我々は本来宇宙戦に適した部隊ですから。」

④「フフフ!早速移動だ!」

副司令官「はっ!」

??「さすがぁ~策略家だ!大した実力もないのに将軍までのぼりつめただけのことはある!ふふ」

副司令官「う?一体どっから現れた!誰だ貴様ぁ!将軍に対して失礼だぞ!コイツを軍罰に!即刻殺せ!警備兵!」

警備兵「はっ!直ちに!」

周りにいた警備兵たちは男に近づく。

男は服の下に隠してあった杖をとり出し警備兵たちに向けると警備兵はその場から動けなくなった。

副司令官「貴様ぁま…う…」

男は副司令官の口に杖を向けると副司令官は口が開かなくなった。

④「なんのようだ!答えようには殺すぞ!小僧!」

バジリスは小僧といったが確かに成人というより少年に近い年齢だ。バジリスは男にいや少年に腕を向ける。バジリスの腕は黒く堅そうな機械がついている。

少年は軽く会釈すると

キキ「あぁ紹介遅れままた…今回臨時で魔法将軍をキメラ様から任せられた。キキです」

④「魔法将軍に?」

キキ「そうそう…ドイス閣下も承諾済み!…と言うことはあんたと俺は対等ってわけさ!」

④「ふん…何を吐かす!」

バジリスは改めて少年を見た。キキは風変わりな杖を持っている。なんだ?槍みたいな杖は?魔法使いにしては剣士のような服装だ。

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