注目の話題: 東京への憧れと、上京しなかった後悔を消すには; 彼氏が私の家ばかりに来る。; どちらに付いていくべき？

北斗の拳の死に方て様々ですね

No.10　17/02/01 18:32
名無しあ+あ-

核戦争後のラオウは、力と恐怖で統治を計りましたが、その裏の心情は、『誰かが鬼にならねば！』と、言ってました…彼も不器用な武人ゆえ…いえ、ある意味正論な考え方かも知れない。パニクった乱世には、それなりのやり方はありますからね。いつの時代も民衆が犠牲になり虐げられるのも新時代への礎になるという、先々を見据えての事でラオウも暴君になったのではないでしょうか？

つまり、温いやり方ばかりが、平和に繋がる訳でもなく、時と場合によっては修羅場も必要悪もありだと…それは、過去の地球上の歴史でも弱肉強食を持って浄化する意味でも実証済みではないでしょうか？