注目の話題: 彼氏を信じていいのか; 🔥理沙の夫婦生活奮闘日記😤パート3️⃣💥; コロナワクチンによる健康被害　出てると思う

記憶の吐き出しと躁鬱の記録

No.9　15/11/05 20:29
名無し ( ♀ ) あ+あ-

高校での下着検査はめちゃくちゃ屈辱的でしたが、屈辱と言えばこんなこともありました。あいつが一時ニートだった頃の話です。私は毎朝５時起きて当時学生だった弟の弁当を作り(もっと料理上手く要領が良かったら、もう少し長く、寝ていられたかも知れないけど)朝食を作り出勤し、仕事が終わると買い物して疲れて帰ると、あいつは酒飲みながらゲームやテレビ見ていて、顔を合わせるとまず一番に、酒が足らん!!今までどこほっつき歩いとったんじゃ!!から始まり私は新しい酒を渡します。それから夕食を作って出すと、「今日のメシは３点やな。何点中の３点か分かるか？100点満点中のたった３点や。それも今日は特別にかなり甘い採点や」とトークが始まります(そのくせ完食)。誰が毎日食わしてやっとるんやと言い返せる立場に私はあったけど、それを言ってしまったら、すべてが終わると思ったからどんな屈辱的なことにも黙ってました。当時の私は家族愛とか絆とかにすごく憧れて期待して夢を見てました。いつかきっと互いを理解し合い優しく温かな家族になれるという可能性を潰してしまうのが恐ろしかった。そんなもの無いと分かってたけど認めたくなく気付かないふりをしていました。