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精神科の医者にもう来ないでと言われました

No.98 16/01/13 19:20
名無し98
あ+あ-

長期入院患者や再入院を繰り返す精神病患者の多くは精神病ではないかもしれない。
精神病でないのに精神病の治療をしても治らないはずだ。
精神病患者は自分が病気だという自覚(病識)がないこともあるとされるため、
精神科医も患者に対する説得は不要とばかり薬物療法に偏った治療を行う医者が多い。
また、「性格は治らない」を合言葉に、
手間の割に保険点数がなかなか稼げない
境界性パーソナリティ障害のような心の病には対応しない。
境界性パーソナリティ障害は誰でも程度の差こそあれ
保有している傾向であり、アンガーマネジメントなど個人の努力で
対応すべき問題だと言われる。
感情が制御できずに振り切れてしまいやすい境界性パーソナリティ障害は
いろいろな心の病の源となっているような気もするのだが…。
ネットなどによる一説では、境界性パーソナリティ障害は
幼い頃の親の愛情不足などの生い立ちに多く起因し、見捨てられ不安が強いので、
見捨られ不安を高めないように配慮しつつ、感情の制御を学ぶことで
ある程度は治まるような説も見かける。
思うに、精神病や心の病は患者一人だけの病気ではないように思う。
つまり、家族親族など周囲の人々も似たような家風や気質を共有しており、
貧乏などで家庭内の問題が表面化して、互いに相争って、
家族全員も疲れ果てて、遂に社会規範を最も逸脱するなど、攻撃されやすい立場の成員が、
家庭から放逐されるようにして、病院に押し出されるような過程を辿る。
患者個人だけを集中的に攻撃して無力化することで当面の平穏は得られるが、
本質的な解決のためには、問題のある家風そのものも改善すべきだろう。
しかし、「患者」に振り回されて疲れ果てた家族に
対応の改善などの追加の負担を求めれば、
家族が患者を転院させてしまう。
精神病院は「精神の病気だけの専門病院」であり、
性格とも精神病とも判断の難しい脳や心の総合病院ではない。
ましてや、家庭内不和の仲裁所でもない。
精神病院に来れば、「精神病であるはずだ」との前提で治療をしようとするが、
精神病でない病気に対して行われる精神病治療は脅迫や拷問に近い性格のものだ。

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