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日本を巡る気になるニュース2⃣1⃣

No.27 12/10/20 03:51
匿名0
あ+あ-

時代は変わるものだ。「婚活」でも、結婚相手を世話してくれる近所のおばちゃんから「お見合いパーティー」が当たり前になった。
最近では街を挙げての「街コン」や、音楽イベントにからめた「楽コン」なるものまで登場している。
ただ日本人がまじめに結婚相手になるような異性との出会いを求めているのは変わらない。

それは何も日本に限ったことではない。シンガポールでは政府公認の結婚相談所や、政府が主催するランチやディナーの合コンも行われている。
中国では婚活するのは本人ではなく親。週末になれば、親同士が条件を提示しながらマッチングに励んでいるのはよく知られた話だ。

米国ではホームパーティに知人を呼んで、そこに出会いが生まれるというパターンが相変わらず多いが、さすがIT先進国だけにFacebookなどのSNSで出会うケースも多いようだ。
ただIT系の出会いは、バンコクなど世界の、特に大都市ではもはや珍しくない。とにかく世界中で日々、みんなまじめに結婚相手を探している。

世界の事情はさまざまだが、現実には結婚相手を見つけるのは古今東西、そう簡単ではない。こうした「婚活」とは別に、何もかもすっ飛ばして、とにかく結婚を目指す人たちもいる。
そんなこと出来たら苦労しないと思う人も多いだろうが、それを実現してしまう手っ取り早い方法がある。貧しい国から花嫁を「買って」くることだ。

●貧しい国から花嫁を「買って」くる人たち

そんな「婚活」が普通に行われ、これまでいろいろと問題になってきた国がある。韓国だ。韓国では出会いのない人たちは結婚相手を海外に求めるケースが多い。
特に女性が都市部に流れてしまった農村や漁村などではそれが顕著だ。

2012年8月、韓国政府は国際結婚に関わる韓国人に対する規制を厳しくする修正法を施行した。修正前の法律では、性的暴行や人身売買の犯罪歴を報告する義務があったが、2011年末に議会を通過した今回の修正法では、犯罪歴もこれまで以上に厳しく報告する義務などが設けられた。さらに国際結婚には必需の健康診断では、精神疾患の有無を証明する検査も必要になった。

政府がこうした規定を盛り込まなければいけないのには、もちろん訳がある。国際的に結婚相手を探す韓国人の評判が、特に東南アジアなどで非常に悪いのだ。

韓国では結婚できない韓国人を対象に、ベトナムやカンボジアといった貧しい国から花嫁を紹介するビジネスが盛んに行われている。
2007年、米国務省の人身売買報告書は韓国の国際結婚に関する広告を紹介した。韓国の結婚斡旋業者による「ベトナム人ーー彼女たちは絶対に逃げない」と書かれた広告だ。

さらに「処女」や「(彼女たちは)離婚者や精神病者とも結婚する意思がある」と書かれた広告もある。
人を人とも思わないような広告だが、現実に「処女」の女性を嫁にするには普通より値が張るという。まるで極貧国で耳にする悪質な風俗サービスのようだ。

続きます

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