注目の話題: 牛乳嫌いの我が子に困っています。; 🔥理沙の夫婦生活奮闘記😤パート1️⃣😸ﾆｬﾝ; 彼女が欲しかったな…

ぬいぐるみ…からの雑談

No.492　14/02/06 19:29
流れ雲 ( ♂ 1Vkij ) あ+あ-

マサコさん、ミナさん、リンゴさん、こんばんは😃

暦では立春も過ぎましたが、まだまだ寒さはこれから…っていう感じで、厳しい寒さが続いてますね😫

こんなに寒い日が続いていると、どうしても出無精になり、暖かい季節と比べると自炊する回数が格段に多いと思います。

そこで皆さんにお聞きしたい…いや、お教えしたい…う～ん⁉…とにかく読んでほしいことがあります👆

皆さんは自宅に招いた訪問客に自信を持って手料理を提供されていますか❓
俺の友達、知人、勤めていた頃のお客様の中には和洋折衷‥各種の料理人のプロの方が居ます。
その方達と雑談する中で教えて頂いたことですが『美味しい料理を作るには基本通りに作る』ということです👆

「ハァ❓‥そんなこと当たり前やんか❗」と思ったでしょうが、プロの方達から見ると「素人は同じ料理を数回作っただけで調味料や火加減が目分量でいい加減にする」そうです👆

「大さじ２杯」と書いてあれば「計量スプーンの大で擦り切れ２杯」の量であって、それ以上でもそれ以下でもないのです。
水量を始め、各調味料、食材、火加減など全てを料理本(料理番組)に書かれている通りに作ることを繰り返すことが、その料理を美味しく作る一番の近道だとプロの方達は口を揃えて教えてくれました。

よく調味料とかで｢こんな調味料、使ったことないし、今度いつ使うか判らんから…｣と敬遠しがちになる物もありますが、その料理を自分の物にしよう‥得意料理にしようと思っているのなら毎食…毎日…とはいかなくても３日に１回や少なくとも週に１回はその料理を作るようにしなければ得意料理になんて出来るわけがありません。
だから珍しい調味料などもすぐに使い切ってしまいます。
そして何度も基本通りに作ってみて、自分の好みの味に変化させていくのです。
その時も決して「適量」をプラス･マイナスするのではなく、小さじ（小スプーン）何杯プラス･マイナスかをきちんと計量して作ることを繰り返すことで、やがて自分好みの味の料理になるのです。
プロは一日に何度も何度も同じ料理を作っては失敗を繰り返して数ヶ月～数年かけて１つの味を見付け出します。
それを素人が月に１回や２回…しかも目分量で味付けした料理が美味しいわけがないのです👆

分かりきった当たり前のことでプロはそれでお金を頂いていて、我々素人はあくまで私生活で作る無償の料理人ですが、これから先も何千何万回と作る……