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ぬいぐるみ…からの雑談

No.21 12/09/23 18:22
流れ雲 ( ♂ 1Vkij )
あ+あ-

≫20

それから間もなく次男は結婚…やがて妊娠…出産…女の子でした。

それでも棟梁の親父は初孫とあって大変喜んで、その年の雛祭りには7段の豪華な雛人形を買ってあげたそうです。

しばらくして2人目を妊娠…出産…また女の子でした。
それでもやはり孫は嬉しいようで、大変喜んだそうです。

その後、三男も結婚…やがて妊娠…出産…女の子。
その次に産まれた子供も女の子。

その次も女の子。

孫は何人出来ても嬉しさに変わりはなく、とても喜んでいるのですが、贅沢な悩みですがどこかもの足りなさそう…。

次男は2人の女の子。
三男は3人の女の子。

この時点でまだ長男には彼女すら居らず…。
婚約寸前までいった彼女が居たそうですが、彼女が二股していたのが発覚…別れたそうです。

その後も5人の孫娘は大きくなってゆき、長男は40を過ぎても彼女すら居ないことに、親父はもう男の子の孫を諦めていたそうです。

そして40歳も過ぎて半ば結婚を諦めていた頃に知り合った女性と付き合いだして、長男(ご主人)46歳、彼女(奥さん)44歳の時に結婚…。高齢?での結婚で本人達も両家の両親も子供は半分諦めの‥運に任せる…つもりでいたそうです。

でも翌年には妊娠が判り本人達も両親達も喜んでいたのですが…流産してしまいました。

そしてまた妊娠…。
今度は大事をとって仕事を辞め、自宅でゆっくりとした日々を送っていたのですが…また流産。

「自分には子供は産めないんだ」と落ち込み、半分鬱病状態…。
それでもやがてまた妊娠。
今度こそは…と母体に良いことをお医者さんと相談しながらなんとか安定期まできました。

それでも油断することなく毎日毎日を大事に育て上げて、やがて待望の赤ちゃんを出産。
その時、奥さん49歳、ご主人51歳。
二人に産まれた初めての子供…。

2回の流産を乗り越えての赤ちゃんに夫婦はもちろん、両家の両親もたいそう喜んだそうです。
念願の赤ちゃんは女の子でしたが、棟梁の親父も「よくやった!!」と長男と特に奥さんを褒め称えたそうです。
「元気に産まれてくれれば男も女も無い」とまで言ってくれたそうです。

ところが1人産まれると母体が安定したのか?翌年にまた妊娠。
今度も注意しながら安定期まできて、翌年の春先に出産。

この時、棟梁の親父はもうすぐ予定日と知りながらも、まだ出産までに日にちがあるからと大工仕事をしていました。


【つづく】


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