妊娠 12週ダウン症に関するみんなの体験談や口コミ

更新日 17/07/12 08:18

ダウン症とは、通常23組46本の染色体のうち、21番目の染色体が1本増え、全部で47本になったことが原因で起こる先天性の遺伝子疾患です。

ダウン症そのものを治療することは出来ず、治療は合併症に対しての治療となります。

ダウン症かもしれない

ダウン症は、特別な検査をしなくても、可能性レベルであれば、発見することが出来ます。

それゆえに、急にダウン症の可能性があるといわれ、戸惑いや、ショックを受ける両親も多いようです。

ダウン症の子供は、遺伝との関係は薄く、どの年齢で妊娠しようと、ダウン症になる可能性はあります。

高齢出産の場合は、そのリスクが高まることを心配されている方がいました。

もし、産まれてくる子どもがダウン症や、そのほかの障がいがあるとわかったとき、どうするかという問題は、妊婦さんやその旦那さんだけでなく、多くの人にとって難しい問題です。

産まれてくる子どもがダウン症やその他の障がいがあることがわかったとき、どうするのが正しいという回答は残念ながら存在しません。

特別な検査をしなくても、ダウン症の可能性が見つかることもありますし、もし、検査をするなら、なぜ検査するのか、検査の結果によってどうするのかといったことは、早いうちに家族で話し合っておき、少しでも悔いの残らないようにしていただければと思います。

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