日記

正直で、自然で、自分らしい

そう思えるような他人との距離って、難しいけど

それを知れば
とても心地よく生きることができる気がする

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取材の帰りに福井県に寄った。

おぼろ昆布、きくらげの青海苔など美味しく味見。
一乗谷ジンジャーエールを５本買った。

寄り道って、いいね。

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気がかりなことを一つずつ解決していこう。

そして身軽になりたい。

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『全ての出来事は必然だ』

この考え方をやめたら、少し気持ちが楽になった。

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ケンタッキーのＣＭ

高畑 充希！
美味そうに食うなあ…

私はダイエット中なので、我慢、我慢…！

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大切なシーンで、いつも何か、問題が起きる。
そうならないように努力している。

それでもどうしようもなく私の力が及ばない事態が発生してしまう。

例えば、台風２４号。

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ほんの数日先の予定が立たない。
とても困っている。

この矢先、台風２５号が日本の南に発生したそうだ。

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私は両親の都合で、幼少期を九州に住んでいた祖母と二人で過ごした。
今日、久しぶりに20年近く前に亡くなった祖母を思い出した。

仕事の打ち合わせで先方と喫茶店で待ち合わせた。
昼食がまだだったので、ナポリタンを注文した。

「昨日、娘の運動会だったんですよ」
先方の一人娘の小さな武勇伝を聞かせていただきながら、ナポリタンを頬張った。

その時、思い出したのが《おばあちゃんの弁当》のことだ。

運動会や遠足で持たされるおばあちゃんが作った弁当は、いつも“茶色”だった。
他の友達は、色とりどりのかわいらしい弁当だったのを羨ましく、そして自分の弁当を恥ずかしいと思い見ていた。
特にから揚げの横にナポリタンをちょこっとだけ入れている子が羨ましかった。
唇をテラテラと光らせながら食べる姿を見て見ぬふりをした。

一方、私の弁当箱の中はいつも煮物ばかりで、しかもいつも高野豆腐を煮たものを入れるものだから、その煮汁がご飯にまで染みて、汚らしくさえ見えた。

帰宅した私は「ばーちゃん、高野豆腐、いらん！もう入れんで！」それを聞いた祖母は笑顔だけどちょっと悲しそうで、なんとも言えない表情を浮かべてから

「喉につまらかしたらいけんけ思って…」

そう呟くように言った。


幼いながらも私は、あの高野豆腐は祖母の愛情だったことを知った。
それからは好き嫌いを一切言うことは無かった。


お彼岸はとっくに過ぎてしまったけど、次の休みに九州の祖母の墓に行くことにした。

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言葉を選ばない人って、苦手だ。

ある悩みを抱えているＡさんに放ったＢさんの言葉。
「あなたって、神経質なんじゃない？」
って…。

あのさぁＢさん、デリケート、とか繊細とか、
言葉を選べないものかな。

Ａさんは、うつむいていた。

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九州、門司に行って来ました。
８年ぶりのお墓参り。

私にはお金の余裕が無いので、立派なお墓を建ててあげることができなかった。
祖母の墓は小さなマンションの一室のような造りのもの。
その下から２番目。
しゃがんでから心の中で祖母に話しかけた。

暫くして目を開けてから、その引き出しのような祖母の墓を引いてみた。
ガリガリッと振動したあと、なんと引き出しが動いた。
《えっ？これって開くんだ…》
驚いた。

中には紺地に金色の刺繍を施した布地が敷き詰めてあって、その上に３つの小さな白い骨が転がっていた。
《骨壷とかじゃないんだ…。じかに置いてんだぁ…》

その一つを右手の小指でつっついてみた。

「ばあちゃん…」
幼少期の記憶が胸から溢れ出て、それが涙になってこぼれた。
「ばあちゃん。なかなか来れんで、ごめんね…」


その後、子供の頃に通った駄菓子屋さんの前を通った。
駄菓子屋さんはなくなって、今は立派なマンションが建っていた。

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友人が出演する舞台を観に大阪に行ってきた。

これまで、私は楽屋見舞いをステージが終わって行っていたのだが、今更ながらネットで楽屋見舞いのマナーを確認すると、舞台終了後は役者さんがお疲れだとの理由でステージ前の方が良いとされているとのこと。

これまでの自分の無知を恥ずかしく思いながら、そっかー。始まる前か…、と。

劇場に着いたのが公演の４０分前で、さっそく“蒸気でホットアイマスク”の差し入れを手にマネージャーさんに楽屋の場所を尋ねた。
すると、ちょっと慌てた感じで「えっと…、今はメイク中なので、できれば終了後の方が…」と説明された。


ネットの情報が正しいわけじゃないのね。
改めて、無知は恥だと思うに至った。

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「ああ、もうイヤだな」
と、幾度となく思うことがあった人がいる。

例えば
その人と誰かがこちらをチラ見しながらひそひそと何か話してたり…

「悪口言ってんのバレバレじゃん」
と思っても知らん顔していたけど、いよいよ昨日、決別の時がきた。


もっと早く、こうしていれば良かった。
その人は私の人生にいなくても全く支障の無い人物だ。

清々しい気持ちで今日を過ごした。

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私には両親や兄妹がいない。
いわゆる天涯孤独。

わずらわしくないのがいいところ。

私は寂しがりやでないのが救いだ。
一人、孤独に生き、一人、孤独に死んでゆくんだろうな。

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お金を貯めなくては…
確実に一人で迎える“老後”に確実に向かっている。

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物が壊れる時期って重なる気がする。

ホットカーペットが壊れた。
続いてパソコンも調子が悪い。
テレビも怪しい。

こうして一斉に買い換えるから、いつかまた壊れるその時期が重なるのだろうか？

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