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眠れないから自作自演昔話するよ

レス152 HIT数 1623 あ+ あ-

ヒマ人
17/09/17 08:31(更新日時)

眠れないから自作自演昔話するけど、どれが見たい?

①花咲かじいさん
②シンデレラ
③浦島太郎
④かぐや姫
⑤アリとキリギリス
⑥鉢かつぎ姫
⑦王様の耳はロバの耳
⑧白雪姫
⑨赤ずきんちゃん
⑩金太郎
⑪おむすびころりん
⑫親指姫
⑬……思い出せない太郎
⑭なんだったかな?姫
⑮そんなことより主は何もんだよ?
⑯なげぇよwww
⑰寝れないなら話そうよ?って嘘ー♡
⑱あ!お前はこの前の……誰だっけ?
⑲腹減った
⑳あ、桃太郎わすれてんじゃん(・ω<) テヘペロ

No.2532931 17/09/16 01:13(スレ作成日時)

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No.101 17/09/16 22:45
ヒマ人 

>> 100 爺様のブロマイド……



要らねwww

No.102 17/09/16 22:50
ヒマ人 

二人は帰宅し、少し前についたつき餅を食べることにしました

二人は口にもちを含むと不思議なことに、その餅はキラキラとしたルビィやエメラルドに変わりました

また、お供え餅は高級な有田焼のお皿になっていました

二人は目を丸くし、こんなに宝があってもワシらはどうして良いか用途がわからぬ、とりあえず神棚へ飾ろうと意見が一致し、ルビィやエメラルドは神棚へお供えされました

No.103 17/09/16 22:54
ヒマ人 

>> 102 一方、隣の家のじーさんは

何と隣の家に住む爺様婆様夫妻宅を隠しカメラで逐一観察していました

敷地内すべてにです

隣の家のじーさまはもっと富や名誉を得たいと思うようになり、下僕と忍びを駆使してイッヌを探すように命令をしました

No.104 17/09/16 22:55
ヒマ人 

>> 103 タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!

捕まれwww

No.105 17/09/16 22:58
ヒマ人 

下僕と忍びは懸命にさがしました。
そしてついに見つかりました


イッヌは亀甲縛りされて吊り下げられた状態で隣の家へ運ばれました

イッヌは恍惚の笑みを浮かべており、じーさんは気持ち悪がりながらも世間体でイッヌをもてなしました

  • << 114 イッヌどM(@ ̄□ ̄@;)!!

No.106 17/09/16 23:01
ヒマ人 

>> 105 イッヌはじーさんになつくフリをしながら生活をしました

イッヌはだんだんと飽きてきて家出しようとしました

下僕や忍びが屋敷の至る所で見張っているので何とかして脱出せねばと
懸命に考えて知恵熱が出てしまいました

No.107 17/09/16 23:10
ヒマ人 

>> 106 イッヌは何とか脱出方法を考えました


次の日の朝、イッヌはじーさんを呼び、ここに宝が見えます、掘ってみてください
といいました

じーさんは待ってましたと言わんばかりに、ショベルカーを起動し穴を掘り進めました

しかし、いくら掘っても掘っても宝のたの字も見つかりません

じーさんは苛立ちを募り始めた頃に、カツンとした感触を感じました

ショベルカーからそそくさと降りたじーさまは、鍬で掘ると、なんとそれは井戸の水の水脈でした

全身びしょ濡れになったじーさんはブチ切れ、イッヌはを追い出しました

No.108 17/09/16 23:16
ヒマ人 

イッヌはあざとくキューンと鼻を鳴らしましたが、無駄と知り、知恵熱が出た状態でフラフラと歩き、爺様と婆様の家の前で力尽きてしまいました

爺様は通りの邪魔になったら悪いと思い畑の隅っこにイッヌの亡骸を土葬してあげました

次の朝、婆様がびっくりしたような声を上げ爺様を起こしました

イッヌを土葬した場所から可憐な桜の木と満開の花が咲いていました

春はまだ先です

爺様と婆様はその木を天下三名槍と名付けて、爺様ファンと婆様のヨガ教室せいを呼び季節外れの花見をしました

No.109 17/09/16 23:21
ヒマ人 

>> 108 場面は変り、同刻のじーさん宅

井戸の水脈を傷つけたせいで庭は水浸し、井戸は徐々に水かさが下がり始め屋敷内はドッタンバッタン大騒ぎしています

掘った場所に簡易の井戸にすることになり何とか水を食い止めました

その騒動に疲れたじーさまは泥のように眠りました

No.110 17/09/16 23:23
ヒマ人 

>> 109 丑の刻が近づいた頃

じーさんが眠る部屋の前で、ずずっずずっと重苦しい音が響き、その音に気づき目を覚めたじーさまは障子をあけると、
六体のお地蔵様が並んでいました

  • << 115 いじわるじーさんは、内心待っていましたとばかりに正座をし、 ゴマすりするかのように手を合わせてすりすりしました

No.111 17/09/16 23:24
ヒマ人 

>> 110 (; ・`д・´)ゴクリンコ

いよいよクライマックス……かな?

No.112 17/09/16 23:25
ヒマ人 

あ、ごめwww

スマホのバッテリーやばいwww

続きは深夜ね

No.113 17/09/16 23:39
幸せ者92 

>> 112 続きは深夜 丑の刻?
こわいよぉ(;_;)

ドキドキ…💦

No.114 17/09/17 00:15
女の子24 

>> 105 下僕と忍びは懸命にさがしました。 そしてついに見つかりました イッヌは亀甲縛りされて吊り下げられた状態で隣の家へ運ばれました … イッヌどM(@ ̄□ ̄@;)!!

No.115 17/09/17 01:19
ヒマ人 

>> 110 丑の刻が近づいた頃 じーさんが眠る部屋の前で、ずずっずずっと重苦しい音が響き、その音に気づき目を覚めたじーさまは障子をあけると、 六… いじわるじーさんは、内心待っていましたとばかりに正座をし、
ゴマすりするかのように手を合わせてすりすりしました

No.116 17/09/17 01:29
ヒマ人 

左から3番目のお地蔵様はイッヌを預かってくれてくれたことを感謝し、
左から2番目のお地蔵様がお礼の品として大理石で出来たような石臼と普通の杵、もち米とあきたこまちをじーさんに次から次へと渡していきました。

右から3番目のお地蔵様が玉手箱のような艶のあるお重箱を渡しました
一番右端のお地蔵様が
「コレ、タイセツ、イショケンメ ツクッタ」
といいました。

一番左のお地蔵様はイッヌはどうしたかと尋ねると、じーさんは嘘をつきました


「ああ、犬はどこかに言ったきり戻らないよ」


六体のお地蔵様は輪になるようにヒソヒソと、何かを相談しだしました

    ,、_,、 ,、_,、 ヒソヒソ
  ,、_('・ω) (ω・`)、_,、
 ('・ω)u゚  ゚uu(ω・`)
  ゙uu゚( '・) (・` )uu'
    ゚uu゚  ゚uJ゚

No.117 17/09/17 01:31
ヒマ人 

>> 116 ちょまてよwww

なんでお地蔵様が可愛らしいこれやねん!?www↓

    ,、_,、 ,、_,、 ヒソヒソ
  ,、_('・ω) (ω・`)、_,、
 ('・ω)u゚  ゚uu(ω・`)
  ゙uu゚( '・) (・` )uu'
    ゚uu゚  ゚uJ゚

No.118 17/09/17 01:36
ヒマ人 

右から2番目のお地蔵様がじーさんにむかって、こう言い放ちました


「アナタ ウソ ツイテル! 」


六体のお地蔵様はずずっと鈍い音をたててみるみると大きくなるではありませんか


しかし、いじわるじーさんと称されてるじーさんはそんな事では怯みません

布団の下からからくりスイッチを起動させると
部屋一帯にATフィールドが張り巡らされました

  • << 120 六体のお地蔵様は攻撃をするのをやめ、ずずっずずっと重苦しい音を響かせながら屋敷を後にしました じーさんは待ってました!とうかれ調子づくようにお重を開けると、食べかけなのか持ち方が悪かっのか隅っこにこじんまりとぐちゃっとなっていました とりあえず口に入れたら妙な味がし、燭台の灯りを近づけると、それは食品サンプルでした。 食品サンプルは蝋で出来ているので、燭台の灯りの熱で溶け始め、 じーさんは熱さにビックリしてお重箱ごと投げ飛ばしました しかし、ATフィールドを解除し忘れていたので それらが跳ね返り、じーさんは20のダメージを受けました

No.119 17/09/17 01:37
ヒマ人 

>> 118 ヱヴァかwww

No.120 17/09/17 01:44
ヒマ人 

>> 118 右から2番目のお地蔵様がじーさんにむかって、こう言い放ちました 「アナタ ウソ ツイテル! 」 六体のお地蔵様はずずっと… 六体のお地蔵様は攻撃をするのをやめ、ずずっずずっと重苦しい音を響かせながら屋敷を後にしました

じーさんは待ってました!とうかれ調子づくようにお重を開けると、食べかけなのか持ち方が悪かっのか隅っこにこじんまりとぐちゃっとなっていました

とりあえず口に入れたら妙な味がし、燭台の灯りを近づけると、それは食品サンプルでした。

食品サンプルは蝋で出来ているので、燭台の灯りの熱で溶け始め、
じーさんは熱さにビックリしてお重箱ごと投げ飛ばしました

しかし、ATフィールドを解除し忘れていたので
それらが跳ね返り、じーさんは20のダメージを受けました

No.121 17/09/17 01:51
ヒマ人 

>> 120 じーさんはATフィールドの存在を思い出し、解除をしました

気を取り直して餅をつこうともち米を取ろうとしましたが、隣のあきたこまちの袋のイラストが気になり、
あきたこまちの袋を触りました

すると、袋がはじけて、中から蜂、栗、青柿がたくさん飛び散りました

じーさんはサルカニ合戦かよ!?と混乱し始めてよろけると、大理石の石臼の横に置いている杵が
じーさんの頭を小突き回し、部屋中じーさんを追いかけ回しました

じーさんは堪らず部屋から飛び出し、何故か手には大理石の石臼を持っています

No.122 17/09/17 01:52
ヒマ人 

>> 121 すげぇwww火事場の馬鹿力かよwww

No.123 17/09/17 01:59
ヒマ人 

じーさんは無我夢中に屋敷から走り出て、イッヌが埋葬された所に生えた桜の木の幹にめがけて

「このクソ駄犬がー!!!お前のせいじゃ!!!!!」と

叫びながら石臼をぶつけました。

しかし、それは大理石ではなく、リアルに描かれて色塗りをしただけの、ダンボールで作られた工作の臼でした。

当然木の幹はびくともしません

ダンボールの臼は角がへこみました

それにますます腹を立てたじーさんは
屋敷に戻り、自室から燭台を持ってきて、それらに火をつけ

ザマァネェナーwwwザマァ( ´゚∀゚`)

と言うような含み笑みを浮かべて
ゴリラ歩きをしながら屋敷へ戻って行きました

  • << 125 だ、ダンボールだとwww

No.124 17/09/17 02:01
ヒマ人 

>> 123 放火魔……

早く消火しないと延焼しちゃうよ😣💦💦

No.125 17/09/17 02:03
ヒマ人 

>> 123 じーさんは無我夢中に屋敷から走り出て、イッヌが埋葬された所に生えた桜の木の幹にめがけて 「このクソ駄犬がー!!!お前のせいじゃ!!!!… だ、ダンボールだとwww

No.126 17/09/17 02:11
ヒマ人 

その頃、爺様は冷え性の婆様を温めようと一緒の布団に入って暖を取るように寝ていました

小さなパチパチとする音と気が焼ける匂い、風向きで時々格子から入ってくるふんわり煙に気づき、

爺様はそろっと布団から抜け出し、格子から外の様子を伺いました。

イッヌはが埋めたあとに生えた桜の木がもえているじゃありませんか……

じーさんはすぐ外に出て、井戸から水を汲み上げようとしましたが、隣の家が水脈をブタ抜いたお陰で井戸が枯れてしまいました

爺様はダメ元で踏鋤で畑の土を何度も被せましたが、冬場の乾燥に力及ばずに、桜の木はすべて燃えつくし、灰と炭になってしまいました

  • << 129 日が昇る頃、婆様は顔に感じる凍てつく寒さで目を覚ますと、 隣で寝ていた爺様がいないことに気づき、 袢纏に腕を通して外へ出ました 爺様が灰と炭を分けていました 婆様は昨日の桜の木がない事と、爺様が分別しているのを見て、 誰がこんなことを……と ぽつりぽつりと呟きました

No.127 17/09/17 02:13
ヒマ人 

>> 126 おいwww誤字脱字すごいぞ

落ち着けwww

No.128 17/09/17 02:14
ヒマ人 

>> 127 すまぬwww_(:D) ̄|_

許せwww

通信の調子が悪いとタイムログなる

No.129 17/09/17 02:18
ヒマ人 

>> 126 その頃、爺様は冷え性の婆様を温めようと一緒の布団に入って暖を取るように寝ていました 小さなパチパチとする音と気が焼ける匂い、風向きで時… 日が昇る頃、婆様は顔に感じる凍てつく寒さで目を覚ますと、
隣で寝ていた爺様がいないことに気づき、
袢纏に腕を通して外へ出ました

爺様が灰と炭を分けていました

婆様は昨日の桜の木がない事と、爺様が分別しているのを見て、
誰がこんなことを……と
ぽつりぽつりと呟きました

No.130 17/09/17 02:28
ヒマ人 

>> 129 爺様は、たぶん隣のじーさんだと勘づきましたが、会えて言うのを辞めました
また、婆様も同じような事を感じていました

正午前、爺様と婆様は春野菜の種を畑に撒いていると、

大名行列の声と足音が近づくのに気づき、畑作業を中断して道に上がり、正座して待機をしていました

御一行が前を通ると二人は頭を下げました。

すると突風が吹き、畑の肥料にしようとカゴに入れていた灰が飛び散り、風に舞うように四方六方へ飛んでゆきました

行列の一部が怯み、隊列がぐしゃっとなり、それに気づいた城主は籠から降りてきました

No.131 17/09/17 02:32
ヒマ人 

城主はため息混じりに

「良きかな良きかな、この光景は、夢のようじゃ」

といい始めました。

城主は頭を下げている二人に気づき、声をかけました

「そちらは魔術師か?それとも妖術師か?」

二人は何のことかわからずに顔を上げる支持を受けて、頭をあげました

なんということでしょう

辺り一面が春模様になっているじゃありませんか……

No.132 17/09/17 02:37
ヒマ人 

>> 131 爺様と婆様は状況が飲み込めずに当たりを見回し、そして互いの顔を見つめあい、
これは夢じゃないかと、お互いの頬をつねりました

痛みを感じ、これは夢じゃないと気づき、

改めて頭を下げました


城主は、気にするでないのうと言いながら立ち上がると、
灰が入ったカゴの中から、薄いピンクのキラキラと輝くモヤに気づきました

「男、あれはなんだ?」

城主は爺様に声をかけました

No.133 17/09/17 02:42
ヒマ人 

爺様は顔を上げて、言われた方向を見ると
確かに灰が入った籠からモヤが出ていました

近づくと、灰ではなく
小さなイッヌの姿をした妖精さん達が
ピンクのラメを魔法の杖で変えている作業をしていました

爺様はびっくりして畑に座り込むと、
婆様が心配し駆けつけ、その後を城主と二人の供の者が続きました

  • << 135 1匹のイッヌの妖精さんが爺様達に気づき、背中の羽を羽ばたかせて近くに降り立ちました。 イッヌは「春の支度をする為に、灰を魔法で春模様の粉にかえていたんですぅー」と言うと、 持っていたひとつまみの粉を爺様の手に載せました イッヌは爺様に畦道にその粉を撒いてみてくださいと言うと、爺様はおそるおそる粉を畦道にふりかけました すると、今時期には咲くはずではない蓮華の花が2輪ばかし咲きました 城主はこれに大変感銘し、爺様と婆様を来週に行われる城フェスに招待をしました 爺様と婆様謙遜しつつも、それを有難く承りました

No.134 17/09/17 02:45
自由人10 


|д゚)チラッ

何の物語?(・_・?)❔❓?

…物語ズレてない?WWWWWW

  • << 136 ちょっととち狂って笠地蔵混ざったから強制的にwww

No.135 17/09/17 02:50
ヒマ人 

>> 133 爺様は顔を上げて、言われた方向を見ると 確かに灰が入った籠からモヤが出ていました 近づくと、灰ではなく 小さなイッヌの姿をした妖精… 1匹のイッヌの妖精さんが爺様達に気づき、背中の羽を羽ばたかせて近くに降り立ちました。

イッヌは「春の支度をする為に、灰を魔法で春模様の粉にかえていたんですぅー」と言うと、
持っていたひとつまみの粉を爺様の手に載せました

イッヌは爺様に畦道にその粉を撒いてみてくださいと言うと、爺様はおそるおそる粉を畦道にふりかけました


すると、今時期には咲くはずではない蓮華の花が2輪ばかし咲きました

城主はこれに大変感銘し、爺様と婆様を来週に行われる城フェスに招待をしました

爺様と婆様謙遜しつつも、それを有難く承りました

  • << 137 その様子をドローンで撮影しながら自室の地下で見ていた隣の家のじーさんは大変に不愉快で面白く感じてはいませんでした。 じーさんも城フェスに呼んでもらいたい一心で、夜中になるのを待ち構え、 そして真夜中になると、 隣の家の爺様と婆様の畑へ侵入し、残っていた灰や炭を根こそぎに奪いました

No.136 17/09/17 02:51
ヒマ人 

>> 134 |д゚)チラッ 何の物語?(・_・?)❔❓? …物語ズレてない?WWWWWW ちょっととち狂って笠地蔵混ざったから強制的にwww

No.137 17/09/17 02:55
ヒマ人 

>> 135 1匹のイッヌの妖精さんが爺様達に気づき、背中の羽を羽ばたかせて近くに降り立ちました。 イッヌは「春の支度をする為に、灰を魔法で春模様の… その様子をドローンで撮影しながら自室の地下で見ていた隣の家のじーさんは大変に不愉快で面白く感じてはいませんでした。

じーさんも城フェスに呼んでもらいたい一心で、夜中になるのを待ち構え、
そして真夜中になると、

隣の家の爺様と婆様の畑へ侵入し、残っていた灰や炭を根こそぎに奪いました

  • << 140 時代がぐちゃぐちゃやんけwww

No.138 17/09/17 03:01
ヒマ人 

>> 137 次の日、じーさんは奪った灰と炭を抱えて城下町へ足早に行きました

城下町は城フェス一色で、準備段階ですが賑わっています


じーさんはそれを知り目に、急いで城主が住む城へ向かいました


じーさんは目安箱に
今すぐ逢いたくて逢いたくて震えてます♡
と書いた紙を投函すると、受付番人が目安箱を抱えて中に入りました。

一時間くらいして、冷たい目線の男と笑いをこらえた男がじーさんを中へ通しました

No.139 17/09/17 03:08
ヒマ人 

>> 138 じーさんは白砂に座らされ、城主が来るのを今か今かとワクワクして待っていると、城主がやって来ました。
とても厳しく怪訝な顔をしています。

じーさんは、自分のお陰でこの灰が不思議な力を宿らせたと誇大な言動と嘘をつき始めました

城主は、ほぅと目を見開き、じーさんの方へ視線を向け、注視をし始めました

じーさんはそれに臆することなく、勝手に立ち上がり、

「さぁ、吾こそは、ヨハネの力を見せようぞ」と古臭い厨二病発言をして、思いっきり灰と異動中に砕けた炭を鷲掴み、勢いよく空(くう)に放ちました

  • << 141 しかし、それは春模様の粉ではなく、ただの灰と砕けた炭にしか過ぎません 風向きが城主側へ変り、それらは城主の顔や口に当たりました 「うわ、なん!?ペっペっペ」 じーさんは何故灰のままなんだと青ざめていると 城主は怒り心頭でみるみる顔が赤くなり、握りこぶしの手が小刻みに震えているではありませんか

No.140 17/09/17 03:09
ヒマ人 

>> 137 その様子をドローンで撮影しながら自室の地下で見ていた隣の家のじーさんは大変に不愉快で面白く感じてはいませんでした。 じーさんも城フェス… 時代がぐちゃぐちゃやんけwww

No.141 17/09/17 03:13
ヒマ人 

>> 139 じーさんは白砂に座らされ、城主が来るのを今か今かとワクワクして待っていると、城主がやって来ました。 とても厳しく怪訝な顔をしています。 … しかし、それは春模様の粉ではなく、ただの灰と砕けた炭にしか過ぎません

風向きが城主側へ変り、それらは城主の顔や口に当たりました

「うわ、なん!?ペっペっペ」

じーさんは何故灰のままなんだと青ざめていると

城主は怒り心頭でみるみる顔が赤くなり、握りこぶしの手が小刻みに震えているではありませんか

No.142 17/09/17 03:19
ヒマ人 

>> 141 城主は立ち上がり、右側の上衣を脱ぎ
桜の刺青をじーさんに見せ、こう言いました


「世の桜紋様を知らぬところで、何たる悪行!この紋様が目に映いらぬとは言わせるるか!!」

じーさんは城主の右肩にある桜の刺青におののき、そしてチビりました

城主はじーさんに牢屋で反省し、改善するまで外には出さぬと言いつけを渡しました

じーさんは二人の青年に両脇を抱えれて白砂から連れ出されました

No.143 17/09/17 03:20
ヒマ人 

>> 142 だから時代がwww何の時代劇混ぜてんのよwww

混ぜこみ厳禁!!www

No.144 17/09/17 03:31
ヒマ人 

それからしばらくして、白フェス当日


招待された爺様と婆様は、城主のアンコールと自分以外の人間にも共有したいというご希望にそえて、城下町の川のそばにある枯れた様な桜の木々に持参した粉をすべて撒いてほしいと頼みました。

爺様と婆様は快諾し、爺様はピンクのラメを風下に舞うように巻き始めました

城主は「枯れ木に花を咲かせましょう」と合いの手をいれると、、次々に観客からも「枯れ木に花を咲かせましょう」と合いの手が沢山ときました

春模様の粉はどこまでもどこまでも舞うように飛んで行き、枯れたような桜の木には満開の桜の花が咲きほころび、桜だけではなくスミレやシロツメクサ、カラスノエンドウなどの春の草花が咲き乱れましたとさ



それがいつしか河津桜と呼ばれるようになったとさ


めでたしめでたし

No.145 17/09/17 03:32
ヒマ人 

>> 144 嘘つくなやwww


No.146 17/09/17 03:34
ヒマ人 

※こちらは捏造満載のフィクション作品です


でたらめだよー!!


どうもお粗末でした!


ここまで読んでくれてありがとうございましたー!!


じゃぁ、寝るわ|・x・)ノシ

No.147 17/09/17 03:37
ヒマ人 

>> 146 あと、誤字脱字ごめんなさい

ミクルすると時々通信不安定でタイムログで、選択もしてない漢字や予測変換がでてしまうんです

落ち着きないじゃなくてwww


本当にすんませんですたー!!


お付き合いありがとうございました!!

No.148 17/09/17 03:39
自由人10 


どんな物語やねん( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )

WWWWWW

なにが、めでたし めでたし や。


読んで損したわ。

  • << 151 あざーすwww 最高の褒め言葉です!! 笑いなんかどーでもいいスタンスやしwww

No.149 17/09/17 03:41
自由人10 




⑮の物語

聞きたいわぁ。

No.150 17/09/17 03:46
ヒマ人 

>> 149 もう、添い寝乳しないと眠れないのかしら~?


もうママ眠いんだけど……
(:3_ヽ)_

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