みっちゃんの旅日記

【　弁天池　】

洞窟の近くにある弁天池にも行ってみた。
こんな綺麗な池を見たことがない。
名水百選に選ばれるだけある。

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【　白水の池　】

弁天池へ行った後、また秋吉台へ向かう途中
「白水の池」という案内板を発見。
ということで行ってみた。

ほんまや、白い！！！

しばらく写真を撮ったりぼんやりしたりして
さて秋吉台へ行こうかと思ったとき
視界の端っこに白い影が・・・。

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>> 52

【　白い影の正体　】

それはアオサギだった。
後で写真見たら、最初からそこに居たらしい。
微動だにしないアオサギさん。
飛ぶ瞬間を撮りたいと思って待ってたけど、
根負けした(笑)

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【　秋吉台カルストロード再び　】

天気はよくないものの、雨があがったので
秋吉台リベンジ！

やっぱりぼんやりした写真しか撮れなかった（￣。￣；）
腕が悪いだけやけど（＾。＾；）

けど見たかった風景も見れたし世は満足じゃ。（←誰やねん）

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【　夜の錦帯橋　】

朝、耳鳴りがしていたこともあり、
そろそろお布団で寝たほうがいいかな・・・と
錦帯橋の近くにホテルをとった。
お一人様やのに広い部屋だったので
なんかもったいない気がした。


チェックインした後、三脚をかかえて錦帯橋を撮りに行った。
この橋も、楽しみにしていたひとつだった。
思っていたより赴きがあって素敵だった。

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>> 55

橋の真ん中は階段になっている。
階段になっていることをうっかりして
何度か足を踏み外しそうになる私（＾。＾；）
こけなくて良かった。

橋の維持費のため、通行料３００円也。
夜間は料金箱に入れる。

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【　夜の岩国城　】

錦帯橋から山手を見ると、白く岩国城が浮かび上がっている。
望遠レンズで撮ってみたけど、イマイチな写り（￣。￣；）
ライトアップの明かりがきつすぎるからやん。
と、腕が悪いことを棚上げする私。

ま、いいわ。
次の日に見に行くから。

そう思っていた。
そして翌日、とっても残念なことをしでかしてしまうことになる。
結果、お城を見ることもできなかった。

今回の旅で、一番残念すぎる出来事であった。

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【　朝の錦帯橋　】

９月２５日

翌朝５時に起きて、朝の錦帯橋を撮影。
この日もあまり天気がよくなかった(´・ω・`)しょぼん

でも雨はふってないのでよしとする。

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【　岩国城への道　】

朝７時にチェックアウトして岩国城へ向かう。
公園の駐車場に車を止めた。
そこには、なぜかたくさんの猫が・・・。
しばし猫撮影会(笑)

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>> 59
お気に入りショットその1

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>> 60
一番気に入ったのはこの子。
警戒の仕方がめっちゃ可愛い。

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>> 61

ん？

みたいな顔が最高〜♪
鼻の下の黒点も可愛い。

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>> 62 しばらく猫ちゃん撮影の後、本題の岩国城へ。
案内に従って進んでいくと
・・・ん？もしかしてめっちゃ遠いとか？
そんな雰囲気の道が続いている。

朝の散歩をしているおじさんに
「岩国城へ行くのは、この道でよいですか？」
と聞いてみた。

おじさんは、「そやな。ここから２５分くらいで山頂に行くし、そこからロープウェイやな。」
と言う。

「え、まだロープウェイ乗らないといけないんですか！」と驚いた。
そんなに遠いんや・・・と。

でも、それは私の聞き間違いだったのか
それとも理解し間違っていたのか
おじさんは、違う意味で言ったのだと後に分かる。

とにかく私は、この坂道を２５分登っていって
山頂駅からロープウェイで更に登っていくんだと思っていた。

写真は、おじさんに道を聞いたあたりにあった洞泉寺の前にあった味のある石像。

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>> 63 延々と坂道を登る。
めっちゃしんどいし（￣。￣；）
汗をかきかき、ひたすら登る。
休みたいけど、休んだら動けなくなると嫌なので
とにかく歩く。

坂道を登ること約２５分。
おじさん、すごいなぁ～。ほんまに２５分くらいで着いた！

ロープウェイが動くのは９時からなので、
しばし待合室で休憩。
９時になり、ロープウェイが動き出した。
一番に乗り込み「わーいヽ（＾▽＾〃）/貸切～♪」と喜ぶ私。

しかし、次の瞬間、私は泣きそうになった。
ロープウェイが下っていくではないか！！

え～～～～どゆこと？？？？？？

動き出したロープウェイは無情にも
私を元来た地上へと一瞬のうちに運んでいったのである。

そうゆうことか！！と理解した。

本来、ロープウェイで登っていってお城を見るのだけど
まだ９時になってないから歩いて行ったほうが早い。
おじさんはそう言ったのだろう。

つまり、歩いて登って、帰りはロープウェイで降りてくればいいと。

もう一度ロープウェイに乗ってお城を見に行くか？
２５分かけてもう一度登るか？
いやいや、それは絶対無理！

葛藤すること数十分。
しかし・・・こんな馬鹿な失態があるだろうか。

脱力しきった私は、もうお城を見にいく気力はなく
そのまま山口県を後にしたのだった。

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【　遠くから見た宮島　】

帰りは広島経由で帰ることにした。
せっかくやし宮島の鳥居見てこよっかな～♪

ということで「宮島観光客船」みたいな看板のあるところへ入ってみた。

私が車を止めると、建物から男性が出てきて
「次の運行は３０分後なんですけど・・・・」と言う。
ここで３０分、何をして待てと？と思ったら
もういいや（￣。￣；）という気持ちになってしまい
今回は遠くから見るだけにした。

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【　原爆ドーム　】

次は原爆ドームを見にいった。
九州の平和の像は何度も見たけど
原爆ドームを見るのははじめて。
そんなに長居しないから・・・と
観光バスの間にちょっくら止めさせてもらう。

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>> 66 その近くに平和を願う千羽鶴。
子どもを抱く女性の像は、
胸にくるものがある。

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午後２時頃、大芝大橋が見える場所に車を止めて遅めの昼食。
その後、道の駅アリストぬまくまへ行って泊まるつもりだった。

が・・・途中で大渋滞にハマる（￣。￣；）
しばらく渋滞の列に並んでいたけど
引き返して、別の道の駅へ行くことにした。

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道の駅「みはら神明の里」に６時頃到着。

ここで寝ようと思ったけど、周囲がうるさいので
やっぱり当初予定していた道の駅へ行くことにした。

移動して大正解！
ここは、とても静かでよく眠れた。

写真は「みはら神明の里からの夜景。
ここはとにかく見晴らしが良くて、
町も海も見渡せたので、きっとデートスポットでもあって
夜遅くまでうるさいのだろう。

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【　旅の終わり　】

９月２６日

４時に起床。
朝日の見えそうなところまで移動し、
日の出を待った。
残念ながら、この日も雨模様（￣。￣；）

明るくなりかけた海を少し撮影して
高速道路で帰ってきた。

晴れていたら、また大久野島へ行って
うさぎとたわむれたかったけど。
でも、正直ちょっと疲れていたので
雨が降ってよかったのかも・・・とも思っている。

ここまでお付き合いくださった皆さま
ありがとうございました♪( ´▽｀)

明日から東京へ行くので
またそのことも書きますね。

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【 東京 】

2015年10月11日

朝から雨・・・。
駅まで歩いていくつもりだったけどタクシーを呼んだ。
７時すぎの新幹線に乗り、母と２人で東京へ向かった。

最初に向かったのはスカイツリー。
しかし、すごい人（￣。￣；）
入場券買うのに１時間くらい並んだ。
途中、何度もくじけそうになりながら(笑)

展望デッキまで2,060円
展望回廊まで行こうと思うと更に１０３０円。

やってられまへん

だいたい、ある程度の高さまで行けば
それほど大差はないのだ。
ごめんやけど、私は都庁展望台や東京タワーのほうが好きだ。

そして、あちこちにフォト撮影サービスがある。
撮影して「気に入ったら買ってください」のやつ。
１枚、１３００円。

写真１枚に誰が１３００円も出すねん！
と思ってたら、私の前のおばちゃんが買ってた（＾。＾；）

この前、秋芳洞１２００円は高い！とか言ってたけど
これの金額を考えると安かったんだと思える。

写真は展望デッキからのもの。
天気悪くて残念（；￣ェ￣）

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ソラマチでご飯食べたかったけど
どこも行列ができている。
もう、これ以上並びたくないので外で食べることにした。

そして、とっても気分の悪い体験をする。
詳しくは「みっちゃん雑記⑤」で。
http://mikle.jp/threadres/2225062/
レス３１１～砂入りホタテ事件で(`・ω・´)ｂ

写真は問題のホタテ

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【 新宿御苑 】

次は新宿御苑に行った。
え・・・お金とるんですかっ！！とビックリ。

京都御所は無料なのに(´・ω・`)

５時からマジックショーを見にいく予定だったので
あまりゆっくりもできず、池を一周して御苑を後にした。

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【　新宿でマジックショー　】

チケットに書いてある店に行ったら、
ショーは別の店であるという。
まったく場所が分からないというと
わざわざ案内してくれた。けっこうな距離だったのに。
おにいさん、ありがとう（*＾。＾*）

その人は兵庫の人で、関西弁を聞くとほっとすると言っていた。

ショーのある店に着くと、
母親はかなりビビっていた。
なかり怪しげな店であった（＾。＾；）
店に入ると、正面の椅子に座った男性が
銃を触っていた。
私は、それがおもちゃだとすぐ分かったけど
母親はそれも怖かったらしい。
店においてあるものも
店に居た男性の行動も
いちいち怪しいので、母親は怖くて固まっていた。

マジックは少人数で楽しめた。
最初は怖くて固まっていた母親も
序々にほぐれていったようで良かったが
母親を喜ばせるつもりが怖がらせてしまって申し訳なかった。

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【 南千住のホテル 】

東京へ行くときは、いつも南千住のホテルに泊まる。
そのホテルは安いし（休日前でも1泊３０００円代で泊まれる）
女性専用フロアがあって
禁煙の部屋があって
部屋はとても清潔だし
ベランダからスカイツリーが見えるし
とても気に入っている。

写真はホテルのベランダから撮ったスカイツリー

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2015年10月12日

この日は、母親と別行動。
母親は東京の友達と巣鴨へ行った。

本当は、私は築地市場へ行こうと思ってたけど
前日のホタテを築地市場で仕入れたと聞いて
行く気がなくなった。

どこへ行こうか迷ったときは上野である。

上野大好き♪
ということで、旧岩崎邸へ行くことにした。

と、その前に私と母親の大きな荷物は東京駅のコインロッカーに預けようと
東京で途中下車。

しかし・・・

どこもロッカー開いてないし（；＿；）ぐすん
駅の警備員さんに「どっかロッカー空いてるとこないですか？」と聞いたら
もしかしたら空いてるかも・・・と、丸の内の地下を教えてくれた。
そこは１０００以上のコインロッカーがあって、いっぱい空いてた。
けど高かった（￣。￣；）仕方ないけど

そんなこんなで、この日も２００００歩歩いた。
ちなみに前日は１７０００歩。

２日で３７０００歩って、すごくねっすか？(笑)

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>> 76

あ・・・

１個書くの忘れてた。
上野へ行く前、蔵前へ行ったんだった。

カキモリっていうお店に行くために。
自分でブレンドしたインクを作れるそうなので
記念に作ってみたいと思って。

残念ながら、インクブレンドは日曜祭日は休みだった。

せっかくだから・・・と店の商品を見てたけど高いっ！！
何から何まで。

万年筆も安くて３千円代。
高いのは４万とか（￣。￣；）ありえん
試し書きができるので、高いのばっかり選んで書いてみたけど
これのどこに数万円の値打ちがあるのか分からん
・・・というのが率直な意見である。

自分が選んだ素材でノートを作ってもらえるというのも面白い！
と思って選びかけたけど、気に入った素材のノートを作ろうと思うと
これまた５０００円以上かかってしまう。
どうでもいい素材で作るくらいなら、似たようなのがどこにでも売ってるし。

ということで、何も買わずに店を出た。

東京は、貧乏人に優しくない街である。

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★近場の旅①

日帰りコースな距離だけど、朝早くに目的地へ行きたかったので
前日から出かけることにした。
今回は、めずらしく息子も行くというので宿をとった。

（￣。￣；）ちっ・・・高くつくじゃねーか

夕方５時頃に出発。
途中で食事をとったりしながら９：３０頃に宿に着いた。

周囲にコンビニやスーパーなどがないと聞いていたので
途中で朝ごはんも買って行った。

道中、真っ暗な山道で鹿に出会ったりもした。

その日の宿泊客は私たちだけだった。
洗面やトイレや浴室が共同の宿はよく利用するが
今回泊まったところはゴミ箱までが共同だった。

そして、浴衣も置いてないし
ドライヤーはフロントに借りに行かなければいけなかった。
でも、何もかも貸切だったからいいや。

その日は疲れて唇にヘルペスができてしまった。
（って、前日に超夜更かししたからやけど（＾。＾；））

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>> 78

宿へ行くまでの道で、ナビが案内する道を行くことばかり必死になっていた私は
通行止めの看板を見逃してしまった。
ずいぶん山道を進んでから、その看板がある交差点までバックで下がった。

首が痛かった。

私が必死にバックしている横で、息子は
呪文でもとなえるように「せっぽん・・・せっぽん」と言ってる。

これ聞いて、何のことか分かったら天才！




正解は・・・




https://www.youtube.com/watch?v=6KUJE2xs-RE
トム・ジョーンズの「Sex Bomb」だった(笑)

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★近場の旅②

2015年11月15日

５：３０頃に目が覚めたけど、あいにくの雨。
天気予報では昼から晴れるようなことを言っていたので
もう少し寝ようとするも、６時頃から階下がうるさい（￣。￣；）
ドアの開閉なのか何なのかドン！ドン！という音がたびたび聞こえて眠れないので
６：３０に起きる。

ある程度の用事を済ませて息子を起こし朝ごはん。
８時にはチェックアウトした。

ナビを天滝に設定して山道を走る。
すごい霧だ。

誰も来ないので、山道の真ん中に車を止めて、しばし写真撮影。

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★近場の旅③

レーシングコースのような山道を経て９時すぎに天滝駐車場に到着。

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★近場の旅④

【　天滝　】

天滝までは４０分くらいプチ登山しなければいけないと聞いていたが
普通に行けば４０分もかからない。
道中、たくさんの滝があって、それをいちいち鑑賞していたら
確かに４０分かかった。

途中にあった滝で気に入ったのだけ撮ってきた

まずは「糸滝」

細長～～～い滝で、写真では伝わらないけど
実際はなかなか見ごたえのある滝だった。

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>> 82
次は「夫婦滝」

これも実際はもっとイイ感じ。
天気がイマイチだったから・・・・と、
自分の腕がないのを天気のせいにしたりなんかして(笑)

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>> 83
道中はこんな感じ。
ピタゴラスイッチぽい道がおもしろい。

しんどかったけど(笑)

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>> 84
「鼓ケ滝」

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>> 85 続きは後日＾＾

おやすみなさい。

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そして天滝・・・

キタ━( ﾟ∀ﾟ )っ ━( ﾟ∀ﾟ )っ ━！！！！

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>> 87
正面からの写真だけ撮って帰ろうと思ったら
息子がすぐ横まで行けるというので
三脚とカメラを持ってもらって真横まで行った。
迫力あってよかったけど、水しぶきが＞＜。
レンズを拭き拭き、がんばって撮ってきた。

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>> 88
その間、雨は降ったりやんだり。
でもキツく降らなくてよかった。

もみじと天滝

柵がめっちゃ邪魔（￣。￣；）
ま、仕方ないね（＾。＾；）

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>> 89
もみじは木になってるのも綺麗だけど
落ち葉も綺麗。

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>> 90
もみじは人を魅了する植物である。
宝くじ当たって広いところに住めるようになったら
もみじのある立派な庭園をつくって
秋はライトアップして入場料とろう(笑)

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>> 91
少し下ったところに綺麗なもみじ。
せっかくマクロレンズがあるし・・・ってことで
もみじの写しこみに挑戦。

水滴は車のフロントガラスについた雨粒。
一度、うっかりワイパー回してしまって水滴が取れてしまったので
近くのトイレから水を汲んできてフロントガラスにかけて撮ったという（＾。＾；）

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>> 92 なかなかうまく撮れない。
がんばる私に息子が
「べつにここで撮らんでも、もみじなんてどこでもあるやん（￣。￣；）」と言う。


・・・ごもっともです（＾。＾；）

帰りは丹波まで下道（９号線）で帰った。
行きは名神→中国道で行って２千円以上かけて３時間くらいで行ったけど
帰りは数百円で４時間弱。

次回は縦貫道で行こうと思う。
次は天空の城、武田城へ行きたい。

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去年の年末、車中泊デビューをした。
その前の登山でも車中泊をしたけど、
そのときは、ただ寝袋で寝たというだけのものだった。

よく「体が休まらないんじゃ？」と言われるけど
工夫次第でそれほど疲れないものだ。
ただ、スペースが限られているので、
まったく疲れないということではないけれど。

以前「みっちゃん雑記④」でも書いたけど
今回はここに写真入りで振り返ってみようと思う。

そして、できれば今年も同じコースを回りたい。

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>> 94
【　砂の美術館①　】2014.12.29

まず最初に向かったのは砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/

鳥取へ行くには、９号線をまっすぐ行くのが直線だけど６時間ほどかかる。
タイムイズマネーってことで、大阪・兵庫を経て高速道路で行くことにした。

２回ほど休憩しながら４時間ほどで砂の美術館に着いた。

会場はこんな感じ。
間近で見たり、２階から見下ろしたりできる。

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>> 95
【　砂の美術館②　】2014.12.29

この砂像は、すべて水と鳥取砂丘の砂だけで出来ている。
「ほんまに砂？？？」と思うほどの見事な出来で
その表現力の豊かさに感動した。

１月４日の展示期間が終わると、すべて砂丘に戻される
期間限定の芸術なのだ。

どれも、それぞれの「質感」を出す工夫が素晴らしい。

目の光沢とか

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>> 96 表情の豊かさとか
（なんか、あぶちゃんみたいな人いるけど（笑））

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>> 97
「俺、もう嫌や・・・」

って言ってるように見える人とか（笑）

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>> 98
中でも一番のお気に入りはこれ

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【　鳥取砂丘　】2014.12.29

せっかく、ここまで来たのだから…と砂丘へ行った。
夕日スポットでもあるので、夕日までそこに居るつもりだった。

今回は、みんなが止める観光駐車場ではなく、閑散とした市営駐車場に止めた。
こちらのほうが「これぞ砂丘！」という景色を見ることができる。

空は厚い雲で覆われていて、
時折、太陽が砂を照らしていた。

突然、雨が降ってきて、それはやがてアラレとなった。
しばらくするとピタリと止んだが、一旦車に戻ることにした。

が…

駐車場の場所を見失った（＾。＾；）
そして僕は途方にくれる～♪
と歌っている場合ではない！(笑)
困った困ったこまどり姉妹である。

だいたいの方角は覚えていたので、
なんとか駐車場を見つけることができてホッとした。

結局、夕日は見れそうにないので、宿泊予定地へ移動することにした。

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