みっちゃんの旅日記
旅の記録です。
旅をするたびに追記に行き先を追加していきます。
まずはシルバーウィークの中国地方の旅からスタート！
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シルバーウィークと２日間の有給を使って
中国地方（岡山～山口～広島）の旅をしてきた。
２０日午前３：５０に出発。
高速道路を使い、岡山へ向かった。
【奥津温泉】
奥津橋の橋の下に温泉がある。
そのうちの一つは洗濯用の温泉である。
そこで日曜日の朝に足踏み洗濯ショーがあるというので
それを見るために早朝から出発したのだった。
朝7時頃に奥津温泉についた。
確か8時からだったはず。
しかし、待てど暮らせど誰も来ない。
まさか、今日はないんじゃ…（；￣ェ￣）
そう思いながらもう一度調べてみたら
8時半からだった(⌒-⌒; )
という訳で、無事見ることができた。
＜足踏み洗濯の由来＞
奥津温泉には古くから伝わる風習として「足踏せんたく」がある。
当地にはその昔、熊や狼が多く横行し、
川のほとりに湧出している温泉で洗濯をする婦女子に危害を加えるため
立ったまま見張りをしながら
また世間話をしながら踏み洗いをしているうちに
奥津温泉独特の風習となった。
【岩井滝】
次は、また来た道を戻って岩井滝へ行った。
この滝は滝の内側からも見ることができる
裏見の滝である。
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/sizen/hyakusen/hyakusen/089iwaidaki.html
思ってたより遠い（；￣ェ￣）
しかも、結構登らないといけないし。
後で携帯を見たら22階分上がったらしい。
良い運動である。
苦労して行ってしょぼかったらどうしようかと思ったけど
まぁ、かもなく不可もなく…と言う感じだった。
【のとろ温泉】
少し汗をかいたので奥津温泉に戻って
温泉にでも入ろうかと思ったところに
「天空の温泉 のとろ温泉」
という看板が目に入った。
天空の温泉って、よさげやん！
ということで行ってみることにした。
私の前に岡山ナンバーの車が走っていた。
どうやら私のように案内板を見ながら
のとろ温泉を目指しているようだ。
やっぱり行き先は一緒だった。
駐車場にはその岡山ナンバーの車と
私の車の2台だけ。
「お、空いてるやん！ラッキー♪」
と思ってしまったノー天気な私。
岡山ナンバーの車の人が降りてきて
私の方を苦笑いしながら見ている。
もしや休業？
なんてこった！パンナコッタ！
仕方ない。
また奥津温泉にもどるか。
道中、山栗の木がたくさんあった。
転んでもただ起きるのは嫌な私は
栗拾いをすることにした。
わりとたくさん拾えて楽しかった。
けど日焼けしてしまった（；￣ェ￣）
【般若寺温泉】
10時からは、予約していた貸切温泉「般若寺温泉」へ。
奥津温泉のすぐそばにある。
とても気持ち良かった。
貸切だから、入浴シーンを自撮りしたりする痛い私（笑）
三脚を持って入らなかったので、あまり良い写真は撮れなかったけど（＾。＾；）
写真は自分の持ち時間の間しか取れないので
あまりゆっくりれきなかったけど充分楽しめた。
ここのご主人が、いろいろ教えてくださった。
この近くにある名所のことや
お風呂から見える風景のことや
鳥取自動車道ができてから岡山に人が来なくなったことなども。
…だからガソリンスタンドもなかったんだな（；￣ェ￣）
昔は近くにスタンドがあったらいいが、
何年かに一度、ガソリンタンクの交換をしなければいけないそうで
その費用がかなりかかるし、客は少ないし・・・という理由で廃業になったそうだ。
SoftBankのCMはここで撮影されたということも教えてくれた。
般若寺温泉の隣に竹林があって
そこで、おじいさんの芝刈りシーンも撮ったのに
オンエアでは使われなかったらしい。
ももが流れてくるシーンは奥津渓谷で撮られたそうだ。
【 ホルンフェルス断層 】
さて、次は1番見たかったホルンフェルスへレッツらゴ〜♪
そして、また迷う私(⌒-⌒; )
しばらく迷ってやっと到着！
思っていたより見ごたえがあって
かなり満足。
大自然のアートが広がっていた。
断崖絶壁もかなりのものだった。
東尋坊と張り合えるくらい。
駐車場へ戻る途中、小さな男の子に声をかけられた。
「まさか、ナンパ？」
な訳ないか(⌒-⌒; )もういいってか。
たどたどしい口調で
「あのね、あのね、かも…あの、かもめさんいましたか？」
と聞いてきた。
「残念ながら、おばちゃんは見てないなぁ」
と答えると
「ありがとうございます」と男の子。
めっちゃ可愛い〜 o(≧▽≦)o
【 道の駅 萩往還 】
その後、道の駅 萩往還まで移動。
まだお店は開店前だったので写真だけ＾＾
「花もゆ」の舞台らしく、それ関係のオブジェがいっぱいだった。
申し訳ないけど私はあまり興味ないので写真もパス（＾。＾；）
- << 35 青海島についてのお詫び 旅日記で「青海島は漁船と釣り人だけの島」みたいなことを書いてしまいましたが 山口出身の方から「絶景ポイントがあるのに行かなかったの？(´・ω・`)」と ご指摘を受けました。 というか、教えてもらってたのに、すっかり忘れていた私であります（＾。＾；） http://mikle.jp/threadres/2225062/292 こんな素敵な風景が見れるそうです。 山口県民の皆様、ごめんなさい（＞＜。）
>> 29
あふれる感性と優しさをもちながら
悲しみと絶望の末に２６歳という若さで人生を終わらせた金子みすゞ。
彼女を知れば知るほど、最期が無念で泣けてきた。
ここの館長さんは、本当に彼女が好きなんだな～と関心する。
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/misuzu/column.html#tsumottayuki
ホームページでコラムを書かれているけど
記念館では直筆のものを見た。
今度、山口へ行くときは、この館長さんにも会ってみたい。
>> 31
この詩に合う写真があったから「大漁」を選んだけど
やっぱり一番好きなのは「わたしと小鳥とすずと」である。
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面（じべた）をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
彼女は、若い頃から、それを知っていた。
みんな、それぞれが良いものを持っているのだから
それを大切し、認め合おう。
こんな考え方の人が多ければ
悩みも犯罪も半減するんじゃないかな。
このタペストリーは、どんな方法で描かれていると思いますか？
答えは次レスで！
- << 34 こたえ 「顔写真のドット絵」が正解でした。
>> 27
【 道の駅 萩往還 】
その後、道の駅 萩往還まで移動。
まだお店は開店前だったので写真だけ＾＾
「花もゆ」の舞台らしく、そ…
青海島についてのお詫び
旅日記で「青海島は漁船と釣り人だけの島」みたいなことを書いてしまいましたが
山口出身の方から「絶景ポイントがあるのに行かなかったの？(´・ω・`)」と
ご指摘を受けました。
というか、教えてもらってたのに、すっかり忘れていた私であります（＾。＾；）
http://mikle.jp/threadres/2225062/292
こんな素敵な風景が見れるそうです。
山口県民の皆様、ごめんなさい（＞＜。）
【 見龍寺 】
この日は「道の駅 蛍街道西ノ市」で車中泊しようと決めた。
ここは温泉もあるし、近くにコインランドリーもあるから。
向かう途中で、なんだかイイ感じのお寺を発見。
時間もあるし立ち寄ってみることにした。
見龍寺というお寺で、毛利元鎮の墓がある。
毛利元鎮て知らんけど(⌒-⌒; )
行ってみることにした。
またもや、ちょっとした登山状態。
途中、木が倒れて道をふさいでるし（￣。￣；）
ということは、誰も墓参りしてへんのやな！かわいそうに・・・
と思って、墓まで行ってみたら、ちゃんとお花が供えてあった。
来てるんやったら、あの木なんとかしよ～よ。
どこかのお寺に立ち寄ったら朱印をもらおうと思って朱印帳も持ち歩いてたけど
お寺はお留守のようだった。
(´・ω・`)しょぼん
ま、いいけど。
【 蛍街道西ノ市 】
午後３時くらいに道の駅 蛍街道西ノ市到着。
駐車場に止められず、臨時駐車場へ。
「温泉♪温泉♪」と行ってみたら
"ただいま混みあっています”の札がかかっていたので
１時間ほど待ったが札がなくなることはなく
「もう混んでてもいいや」と入浴。
そんな言うほど混んでなかったけど
子どもがいっぱいでうるさかった（＾。＾；）
その後、近所のコインランドリーでお洗濯。
その間にスーパーでサラダを買って、車で洗濯を待ちながら食べた。
久々の野菜、おいしかった～♪
世界広しといえど、ドリンクホルダーにドレッシングを置いてるのは
私くらいじゃないだろうか・・・と思いながらサラダを完食。
お洗濯７００円。乾燥機２回まわして２００円（１回１００円）
夕方から雨がふってきた。
次の日は晴れますようにと祈りながら夜８時頃、臨時駐車場で就寝。
>> 46
あ・・・字が間違ってた(⌒-⌒; )
【 秋芳洞 】が正解m(_ _)m
入場料１２００円。
高すぎやしませんか？（＾。＾；）
確かに見ごたえあったし良かったけど。
でも、１２００円って高いと思う。
そして、洞窟へ入るというのに三脚を持ってくるの忘れたし。
持ってきてたのに・・・。
車から持ってくるのを忘れた。
もう入ってしまったし、いまさら取りに戻れない。
どうして、どうして、三脚を
忘れてしまったのだろう
ぜったい必要なはずなのに～～♪
（松任谷由実の「リフレインが呼んでいる」のメロディで読んでください）
仕方ない。
何枚も撮るしかない（；＿；）
幸い平日だし。
けど、空いてるからこそ三脚立てられたのに・・・。
>> 62
しばらく猫ちゃん撮影の後、本題の岩国城へ。
案内に従って進んでいくと
・・・ん？もしかしてめっちゃ遠いとか？
そんな雰囲気の道が続いている。
朝の散歩をしているおじさんに
「岩国城へ行くのは、この道でよいですか？」
と聞いてみた。
おじさんは、「そやな。ここから２５分くらいで山頂に行くし、そこからロープウェイやな。」
と言う。
「え、まだロープウェイ乗らないといけないんですか！」と驚いた。
そんなに遠いんや・・・と。
でも、それは私の聞き間違いだったのか
それとも理解し間違っていたのか
おじさんは、違う意味で言ったのだと後に分かる。
とにかく私は、この坂道を２５分登っていって
山頂駅からロープウェイで更に登っていくんだと思っていた。
写真は、おじさんに道を聞いたあたりにあった洞泉寺の前にあった味のある石像。
>> 63
延々と坂道を登る。
めっちゃしんどいし（￣。￣；）
汗をかきかき、ひたすら登る。
休みたいけど、休んだら動けなくなると嫌なので
とにかく歩く。
坂道を登ること約２５分。
おじさん、すごいなぁ～。ほんまに２５分くらいで着いた！
ロープウェイが動くのは９時からなので、
しばし待合室で休憩。
９時になり、ロープウェイが動き出した。
一番に乗り込み「わーいヽ（＾▽＾〃）/貸切～♪」と喜ぶ私。
しかし、次の瞬間、私は泣きそうになった。
ロープウェイが下っていくではないか！！
え～～～～どゆこと？？？？？？
動き出したロープウェイは無情にも
私を元来た地上へと一瞬のうちに運んでいったのである。
そうゆうことか！！と理解した。
本来、ロープウェイで登っていってお城を見るのだけど
まだ９時になってないから歩いて行ったほうが早い。
おじさんはそう言ったのだろう。
つまり、歩いて登って、帰りはロープウェイで降りてくればいいと。
もう一度ロープウェイに乗ってお城を見に行くか？
２５分かけてもう一度登るか？
いやいや、それは絶対無理！
葛藤すること数十分。
しかし・・・こんな馬鹿な失態があるだろうか。
脱力しきった私は、もうお城を見にいく気力はなく
そのまま山口県を後にしたのだった。
【 東京 】
2015年10月11日
朝から雨・・・。
駅まで歩いていくつもりだったけどタクシーを呼んだ。
７時すぎの新幹線に乗り、母と２人で東京へ向かった。
最初に向かったのはスカイツリー。
しかし、すごい人（￣。￣；）
入場券買うのに１時間くらい並んだ。
途中、何度もくじけそうになりながら(笑)
展望デッキまで2,060円
展望回廊まで行こうと思うと更に１０３０円。
やってられまへん
だいたい、ある程度の高さまで行けば
それほど大差はないのだ。
ごめんやけど、私は都庁展望台や東京タワーのほうが好きだ。
そして、あちこちにフォト撮影サービスがある。
撮影して「気に入ったら買ってください」のやつ。
１枚、１３００円。
写真１枚に誰が１３００円も出すねん！
と思ってたら、私の前のおばちゃんが買ってた（＾。＾；）
この前、秋芳洞１２００円は高い！とか言ってたけど
これの金額を考えると安かったんだと思える。
写真は展望デッキからのもの。
天気悪くて残念（；￣ェ￣）
ソラマチでご飯食べたかったけど
どこも行列ができている。
もう、これ以上並びたくないので外で食べることにした。
そして、とっても気分の悪い体験をする。
詳しくは「みっちゃん雑記⑤」で。
http://mikle.jp/threadres/2225062/
レス３１１～砂入りホタテ事件で(`・ω・´)ｂ
写真は問題のホタテ
【 新宿でマジックショー 】
チケットに書いてある店に行ったら、
ショーは別の店であるという。
まったく場所が分からないというと
わざわざ案内してくれた。けっこうな距離だったのに。
おにいさん、ありがとう（*＾。＾*）
その人は兵庫の人で、関西弁を聞くとほっとすると言っていた。
ショーのある店に着くと、
母親はかなりビビっていた。
なかり怪しげな店であった（＾。＾；）
店に入ると、正面の椅子に座った男性が
銃を触っていた。
私は、それがおもちゃだとすぐ分かったけど
母親はそれも怖かったらしい。
店においてあるものも
店に居た男性の行動も
いちいち怪しいので、母親は怖くて固まっていた。
マジックは少人数で楽しめた。
最初は怖くて固まっていた母親も
序々にほぐれていったようで良かったが
母親を喜ばせるつもりが怖がらせてしまって申し訳なかった。
2015年10月12日
この日は、母親と別行動。
母親は東京の友達と巣鴨へ行った。
本当は、私は築地市場へ行こうと思ってたけど
前日のホタテを築地市場で仕入れたと聞いて
行く気がなくなった。
どこへ行こうか迷ったときは上野である。
上野大好き♪
ということで、旧岩崎邸へ行くことにした。
と、その前に私と母親の大きな荷物は東京駅のコインロッカーに預けようと
東京で途中下車。
しかし・・・
どこもロッカー開いてないし（；＿；）ぐすん
駅の警備員さんに「どっかロッカー空いてるとこないですか？」と聞いたら
もしかしたら空いてるかも・・・と、丸の内の地下を教えてくれた。
そこは１０００以上のコインロッカーがあって、いっぱい空いてた。
けど高かった（￣。￣；）仕方ないけど
そんなこんなで、この日も２００００歩歩いた。
ちなみに前日は１７０００歩。
２日で３７０００歩って、すごくねっすか？(笑)
>> 76
あ・・・
１個書くの忘れてた。
上野へ行く前、蔵前へ行ったんだった。
カキモリっていうお店に行くために。
自分でブレンドしたインクを作れるそうなので
記念に作ってみたいと思って。
残念ながら、インクブレンドは日曜祭日は休みだった。
せっかくだから・・・と店の商品を見てたけど高いっ！！
何から何まで。
万年筆も安くて３千円代。
高いのは４万とか（￣。￣；）ありえん
試し書きができるので、高いのばっかり選んで書いてみたけど
これのどこに数万円の値打ちがあるのか分からん
・・・というのが率直な意見である。
自分が選んだ素材でノートを作ってもらえるというのも面白い！
と思って選びかけたけど、気に入った素材のノートを作ろうと思うと
これまた５０００円以上かかってしまう。
どうでもいい素材で作るくらいなら、似たようなのがどこにでも売ってるし。
ということで、何も買わずに店を出た。
東京は、貧乏人に優しくない街である。
★近場の旅①
日帰りコースな距離だけど、朝早くに目的地へ行きたかったので
前日から出かけることにした。
今回は、めずらしく息子も行くというので宿をとった。
（￣。￣；）ちっ・・・高くつくじゃねーか
夕方５時頃に出発。
途中で食事をとったりしながら９：３０頃に宿に着いた。
周囲にコンビニやスーパーなどがないと聞いていたので
途中で朝ごはんも買って行った。
道中、真っ暗な山道で鹿に出会ったりもした。
その日の宿泊客は私たちだけだった。
洗面やトイレや浴室が共同の宿はよく利用するが
今回泊まったところはゴミ箱までが共同だった。
そして、浴衣も置いてないし
ドライヤーはフロントに借りに行かなければいけなかった。
でも、何もかも貸切だったからいいや。
その日は疲れて唇にヘルペスができてしまった。
（って、前日に超夜更かししたからやけど（＾。＾；））
>> 78
宿へ行くまでの道で、ナビが案内する道を行くことばかり必死になっていた私は
通行止めの看板を見逃してしまった。
ずいぶん山道を進んでから、その看板がある交差点までバックで下がった。
首が痛かった。
私が必死にバックしている横で、息子は
呪文でもとなえるように「せっぽん・・・せっぽん」と言ってる。
これ聞いて、何のことか分かったら天才！
正解は・・・
https://www.youtube.com/watch?v=6KUJE2xs-RE
トム・ジョーンズの「Sex Bomb」だった(笑)
>> 94
【 砂の美術館① 】2014.12.29
まず最初に向かったのは砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/
鳥取へ行くには、９号線をまっすぐ行くのが直線だけど６時間ほどかかる。
タイムイズマネーってことで、大阪・兵庫を経て高速道路で行くことにした。
２回ほど休憩しながら４時間ほどで砂の美術館に着いた。
会場はこんな感じ。
間近で見たり、２階から見下ろしたりできる。
【 鳥取砂丘 】2014.12.29
せっかく、ここまで来たのだから…と砂丘へ行った。
夕日スポットでもあるので、夕日までそこに居るつもりだった。
今回は、みんなが止める観光駐車場ではなく、閑散とした市営駐車場に止めた。
こちらのほうが「これぞ砂丘！」という景色を見ることができる。
空は厚い雲で覆われていて、
時折、太陽が砂を照らしていた。
突然、雨が降ってきて、それはやがてアラレとなった。
しばらくするとピタリと止んだが、一旦車に戻ることにした。
が…
駐車場の場所を見失った（＾。＾；）
そして僕は途方にくれる～♪
と歌っている場合ではない！(笑)
困った困ったこまどり姉妹である。
だいたいの方角は覚えていたので、
なんとか駐車場を見つけることができてホッとした。
結局、夕日は見れそうにないので、宿泊予定地へ移動することにした。
【 中国雑技 】2014.12.30
９時半から、中国雑技のショーがあるというので見に行った。
人があまり居なくて、なんか気の毒だった。
最初は女性２人による皿回し。
若いほうの女の子が最後の大技で失敗した（＾。＾；）
やり直しするのかと思いきや…まさかの演技終了。
そして、すぐに司会の女性が出てきて謝るのかと思いきや
「素晴らしいショーでしたね！！」
(￣。￣；)え…失敗してはりましたけど。
次の演技は男性による輪くぐり。
１回くぐると、どや顔でポーズ！
それ、そんなにすごいことなんですか？（＾。＾；）
そんな風にポーズされたら拍手するしかない（笑）
けど、もう１つ輪を増やしての輪くぐりは、確かにスゴイ！と思った。
写真のみたいなのはドヤ顔してもいいと思う（笑）
次はまた最初の２人の女性による太鼓回し。
これは最後まで失敗がなくてホッとした。
若いほうの子が、最後まで手をふってくれてて可愛かった（*＾。＾*）
【 宍道湖 】2014.12.30
水木しげるロードでゆっくりしなかったのには訳がある。
それは、その後に宍道湖の夕日を見に行きたかったからだ。
宍道湖は有名な夕日スポットであり、鑑賞するための場所や駐車場が作られている。
ストリートビューで確認したところ、駐車スペースは１０台程度。
これは早く行って場所とりせねばっ！と急いで行ったのだ。
目的は宍道湖に浮かぶ島と夕日の撮影。
その景色を撮りたいがためだけに、
冷たくて強い風に震えながら良い感じに陽が沈むのを待つ。
私と同じように、夕日を撮ろうとやってきた人がたくさん居た。
（もちろん観賞してるだけの人も）
その日は綺麗な夕日が見れた。
かなりの枚数撮ったから、きっと１枚くらいはいい写真があるはず。
と思ってたけど、ぜんぜん見たのと違～～～う（Ｔ◇Ｔ）あーん
実物はもっと赤くて綺麗だった。
やはり、もっと勉強せねばっ！
【 怖い山道 】2014.12.30
３０日の宿泊地は山の中にある。
温泉もあるし、次の目的地との中間点でもあるし
車中泊情報でＡランクがついていたのでそこに決めた。
ふぉレスト君田
http://www.kimita-onsen.com/kanko/forest.html
宍道湖からは約３時間の道のり。
そのうち２時間近く山道を行く。
真っ暗である（￣_￣；）
しかも、車がぜんぜん通らない。
１時間ほど走る間に１台か２台とすれ違ったけど
ときどき不安になりながら車を走らせる。
道の脇には除雪車が積み上げた雪。
え、雪山やの(￣□￣；)
スタッドレスタイヤだから大丈夫だけど、やっぱり怖い。
けど、これだけ車に出会わないってことは
目的地にも人が少ないかも～♪と、発想をかえることにした。
しかし、目的地に着いてビックリ。
車止める場所あるだろうか？というほど賑わっていた。
車を降りると「にゃ～、にゃ～」と猫の声。
迷い猫かなぁ？
それとも、ここに住みついてるのかなぁ？
【 ふぉレスト君田 】2014.12.30
中に入って期間限定の定食を注文した。
あらかじめ「混み合っているので時間がかかります」と言われていたので
長いこと待たされても苦にならない。けどお腹へった・・・。
やっと料理がきて、天ぷらを食べようとしたら、
天つゆも醤油もない（￣□￣；）
忙しいのは分かるけど・・・あり得なくないっすか？（＾＿＾；）
お腹も満たし、温泉につかる。
いい湯だな…また車で寝るのか…ちょっと嫌になってきたな。
君田温泉には宿泊施設もあるので、ダメ元で部屋が空いないか聞いてみた。
結果！！！！
やっぱりなかった(^。^;)はなっ
ということで、正面入口から少し離れた所にポツンと駐車。
ここは、近くに多目的トイレがあって良かった。
朝になって雪に埋まってたらどうしよう…
一抹の不安を覚えながらも眠りについた。
>> 132
【 ふぉレスト君田の朝 】2014.12.31
翌朝、６時前に目が覚めた。
いつものことだが・・・・
遊びとなると、目覚ましが鳴る前に起きられるのはなぜだろう（＾。＾；）
雪に埋まっていないか、恐る恐る目張りを外し、
外を見ようと思ったら、なんと窓が内側から凍ってる！
確かに、起きて寝袋から出た時「寒っ！！」と思ったけど
ここまでとはビックリである。
幸い、雪は降っておらず、埋まっていなくてホッとした。
ここには「森のパン屋さん」があって、焼きたてのパンが食べられる。
それを食べたかったけれど、営業は９時からなので待っていられない。
残念である（・＿・、）
仕方ないので、写真だけ撮ってきた。
極寒の車中泊を快適に出来たのも
車中泊情報サイトのおかげだ。
http://hikaku.fxtec.info/syachuhaku/
あと、お湯が冷めない山専ボトルを教えてくれた車中泊コミュの人にも感謝である。
【 大久野島（うさぎ島） 】2014.12.31
広島には、うさぎの楽園がある。
以前、友達が行った日記を読み
私も絶対行く！！と決めていた。
その島には忠海駅近くのフェリー乗り場から船で行く。
車も乗船できるけど、どうせ島に渡ったら歩くのだし
駐車場に止めて乗船することにした。
ふと海を見ると、フェリーが近づいてきている。
ヤバしっ！！
私は慌ててキャベツ１玉とにんじんとカメラを用意して
船まで走った。
船まで行くと、みんな乗船券を渡してる。
そらそうやわな（＾。＾；）
ってことで、また乗船券売り場まで走り、
乗船券を買って走り・・・良い運動である（笑）
大久野島へ着くと、船着き場近くにウサギたちが待っていた。
話に聞いてはいたが、かなりの数のうさぎがいる。
エサを出そうとガサガサしてると、
ぴょんぴょん寄ってきて、私の足に群がるうさぎ達。
可愛いすぎるんですけどぉ～～
【 大久野島（うさぎ島）③ 】2014.12.31
一心不乱にエサを食べる姿も
穴ぼこに入って昼寝する姿も
でろ～んと延びて日向ぼっこする姿も
みんな可愛かった。
けど、意外と権力争いみたいなことがあちこちで起こっていて
エサを横取りする姿は、唯一のマイナスポイントであった。
お昼を過ぎた頃、お腹がへってきた。
持っているのはニンジンとキャベツのみ。
キャベツでもかじろうか・・・。
いや、そんな所を人に見られたらどうするんだ
けど、旅の恥はかきすてというし・・・
いやいや、どこで再会するか分からんで～。
そう思いながら、寄ってくるうさぎたちにエサをやり終え
フェリーに乗り込んだ。
本当はもっと居てたかったけど。
また行きたい。
>> 158
【 大三島一周② 】2015.12.31
まず最初に立ち寄ったのは
「ところミュージアム大三島」
http://www.museum88.com/ehime/imabari_omishima/omishima.html
残念ながら休館だったので外観だけ。
>> 159
【 大三島一周② 】2015.12.31
次は、伊東豊雄建築ミュージアム
http://www.tima-imabari.jp/
ここは、前から行ってみたいと思っていた。
けど、やっぱり休館。
またの機会に行きたい。
>> 160
【 大三島一周④ 】2015.12.31
途中、見晴らしのいい場所でうどんを食べていると
みるみる曇って風がきつくなり、雨がふってきた。
「この調子だと、ちょっと昼寝して、温泉に入って、今日は終了かな。」
なんて思いながら２時間半ほどがっつり寝た。
しばらくぼ～っとして、
「どうせ雨なら当初の予定どおり鳥取砂丘に行こう！」と決めた。
「その前に多々羅温泉だけ入っていこう。」と思いながら
車を走らせてしばらくすると、なんと晴れてきたではないか！
じゃあ、やっぱり展望台も行ってみよっと♪
とりあえず温泉。
http://www.imabari-shimanami.jp/tataraonsen/
午後４時頃に着いた。
シャワーが少なくて待たなくてはいけなかったり
浴槽が１つだったけど３１０円なので我慢しよう(笑)
お湯はかなり良かった（*＾。＾*）
【 一路鳥取へ 】2015.12.31
展望台の後は、ひたすら鳥取を目指して走った。
夜７時頃、、コンビニの駐車場で鍋焼きうどんをすする。
（鍋焼きうどんは冬の「車中泊の友」である）
岡山の有漢(うかん)という所まで下道で来たけど
疲れてきたので高速を使う。
鳥取に入る手前で高速を降り、また313号線で目的地に向かった。
高速を下りる手前のトンネルで「左走れ！トンネル出口タイヤ確認中」という電光掲示板。
タイヤ確認中て、どうゆうこと？
と思ってたら、本当に検問があって1台1台車を止めてタイヤをチェックしてた。
真庭というところから急に雪が降ってきた。
どんどん道が白くなっていく。
タイヤの跡はなく「おいら、1番？わーい♪」と、のんきな私。
目的地に着く少し前、凍結防止剤か何か分からないけど
道路の真ん中から噴水のように水が出ていて
道路は湖面のように街灯を写して、とても綺麗だった。
車止められず写真を撮れなかったけど
やっぱり戻ってでも撮れば良かったと後悔。
そんなこんなで夜１０時５０分頃に目的の道の駅に到着。
１１時４０分頃、寝ようとしたら、どこからか
カーン、カーンという音が。
何の音？と耳栓を外して聞いてみると
除夜の鐘らしい（；￣ェ￣）
そっか今日は大晦日だった。
でも、なんか鐘を撞く間隔が短かったり長かったりする。
いろんな人が撞いてるのかな？
【 ナビの罠 】2016.1.1
帰りは9号線で帰ることにしたが
帰宅時間が深夜になるので、福知山から高速に乗った。
てっきり９号線と平行に走る縦貫道につながる道だと思っていたら
な、な、なんと兵庫・大阪経由で帰らされた（￣□￣；）マヂか！！！
せっかく福知山まで帰ってきたのに・・・
兵庫県に戻すとか・・・ないわ～～～～（＞＜。）
せっかく「京都府入った～♪」と喜んでたのに
高速乗ってすぐにナビが「兵庫県に入ります」と言ったときは
思わず「何してくれとんねんっ！！！も～、どこ経由よ、それ！」
と一人怒鳴りながら運転する危険な私。
私がちゃんとルートを確認してないのが悪いのは分かっている。
わかっているけれども、怒鳴らずにいられなかった。
しばらく走ると「大阪府に入ります」とナビが言う。
「なんで、こんな時間に大阪まで来なアカンねん！も～～～！」
と牛も真っ青なキレ方をする私。
しかし、怒っていても仕方ない。
そう心を決めた頃に、今度は「そろそろ２時間になります。休憩しませんか♪」とナビが言った。
「休憩できるかっ！ボケ！」
と毒をはきつつつつ運転する私。
本当は、一番ボケなのは私だとわかっている。
しかし、こ～～～～～～んな大回りさせられた私の気持ちの行き場は
ナビをなじるくらいのことしかできないのである。
何はともあれ無事に戻って来られたから良かった。
あのまま９号線で帰っていたら大渋滞にハマっていたかもしれないし。
と思うしかない。
【 道の駅「白川郷」 】2016.1.23
白川郷へ行ったら必ず寄りたい道の駅「白川郷」。
ここの景色も好きだったりする。
雪が降っていても降っていなくても。
私が写真を撮ってたら、見知らぬおじさんが後ろから話しかけてきた。
まさか、ナンパ？（￣□￣；）←って、こればっかり(笑)
おじさん「今年は雪少ないなぁ。」
私「そうなんですか？充分多いと思いますけど」
おじさん「いやいや少ないわ～。雪降らな意味ないねんけどなぁ。撮りに行くんやろ？」
私「はい＾＾ 」
こんな感じの会話をしばらく交わし、
おじさんは「そろそろ駐車場へ移動しますか～」と
車に消えていった。
しばらくして私たちも臨時駐車場へ移動。
１５：００以降、ライトアップ期間内は集落内の駐車場に止めることはできない。
（観光バス専用になるため）
一般車両は臨時駐車場に車を止めて、シャトルバスで集落まで行く。
【 昼の白川郷⑤ 】2016.1.23
白川郷の撮影は、いくつかの人気スポットがある。
一番人気はこの写真が撮れる場所。
もう１５：００には三脚を立てて場所取りしてる人が何人もいた。
ちなみにライトアップは１７：３０から。
私には、そんな根性はない（＾。＾；）
昼間、三脚が少ない間に何枚か撮って場所を移動。
夕方１７：００少し前に戻ってきたときには
三脚はズラリ。入り込む隙もなくなっていた。
三脚軍団の後ろから、少し高くなった雪の上に三脚を乗せて撮っていたら
道の駅で会ったおじさんが「脚立借りたろか？」と
これまた知らない人の三脚を借りて持ってきてくれたり
おじさんが陣取った場所を少し空けて撮らせてくれたり
いろいろ親切にしてもらった。
【 ライトアップの代償 】
展望台から下りてきて、さあ帰ろうかとシャトルバス乗り場へ向かったのが１９：３０頃。
バス乗り場から長蛇の列がのびている。
これ、一体いつになったらバスに乗れるの？状態である。
駐車場まで歩ける距離ではあるけれど、
歩道のない道を通らないといけないので
安全に駐車場まで行こうと思えばバスを待つしかない。
その間、雪は降り続け、体に雪が積もって凍えた。
１時間ほど経ったころ、お腹が痛くなってきた。
寒さで、腹痛はひどくなる一方である。
困った、困った、こまどり姉妹。（←とか言ってる場合ではない！）
極限に近くなったころ、やっとバスに乗り込めた。
が、その間も腹痛は続く。
駐車場から、とりあえず宿を目指すが
その間も容赦なく腹痛は襲ってくる。
痛みに襲われながらの運転は危険だと思いながらも
雪道を運転したことない息子にお願いするのも怖くて
痛みに耐えながら、とりあえず最初のパーキングまで走った。
ときどき激しい痛みに襲われ「やっぱり代わってもらおうかな」と横を見ると
息子さん、すやすやお眠りになってるし（涙）
そして私は、もう二度と白川郷のライトアップには行かへん！
もし行くとしても、白川郷内に宿をとると心に誓った。
久々に車中泊の旅をした。
と言っても、超近場だけど。
今回は田舎でのんびりしようと思い、
電波も届きにくい場所を選んだ。
【カーナビの逆襲？】216.5.3
とりあえず日吉ダムを目指す。
カーナビで有料道路を使わないルートを選んだら
嵐山の観光地を抜けて、とんでもない山道を走らされた。
普段、息子が「クソナビ」とか言うから逆襲されたのかなぁ？（＾。＾；）
ま、おかげで綺麗な景色を見ることができたから良かったけど＾＾
途中、細い山道で１００ｍほどバックさせられたりもした。
軽自動車なら履行できるのに、
「そんなデッカイ車でこんな道通るなや！」
と、心の中で叫んでおいた。
もちろん巻き舌で(笑)
>> 215
2016.09.23
【 道の駅 キララ多伎 】
日本海沿いを山口へ向けて走る。
途中、道の駅に寄るのも私のお約束である。
お昼頃、キララ多伎へ立ち寄った。
「島根に来たら食べてって！」と
美味しそうな海鮮丼の写真がドーンと目に飛び込み
吸い込まれるように店の中へ・・・（笑）
海を見ながら海鮮丼を食べた。
展望デッキから海と線路が見える。
あそこの電車が走ってたらいいのになぁ～
と思いながら、しばらく眺めていたけど
「そんな調子よく通る訳ないわな」
と諦めて車に戻ろうとしたとき、背後から電車の音が！！
えぇぇぇぇぇぇ～～～！
慌てて戻ったけど、電車は通り過ぎた後だった。
く～、悔しすぎる！！
今回の旅では、こうゆう「惜しい！！」な出来事が何度か起こる。
これが最初の「惜しい！」な出来事であった。
【 元乃隅稲荷神社 】2016.9.24
23日の夜は神社の前の駐車場で車中泊。
本当は、少し離れたトイレのある駐車場にしたかったけど
先着２台・・・おそらくカップルだろうから遠慮しておいた。
神社前の駐車場は私だけ♪
この機会に、前からやりたかった外での食事をしようと
外にテーブルとカセットコンロを持ち出して準備した。
が・・・・
風がきつくて、コンロの火があおられる。
これは無理だと外での食事は断念した。
24日の朝は４時に起きたけど、外は真っ暗。
もう少しゆっくりしようと車の中にいたら
駐車場に車が止まる音がした。
神社の人と、日の出を撮りに来た人のようだった。
早いっすね！（←私もやけど）
なんだか負けてはいられない気がして慌てて身支度を整える私。
夜明け前から撮影を開始した。
>> 219
【 元乃隅稲荷神社② 】2016.9.24
前日の夜、あんなに風がきつかったのに
翌朝にはぜんぜん風が吹いてなくて
「竜宮の潮吹き」を見ることはできなかった。
残念。また冬に行きたいな。
元乃隅稲荷神社といえば、鳥居に賽銭箱がついていて
入れにくいということでテレビでも紹介された。
その鳥居を新設している。
神社のおじさん曰く
「あと１Ｍくらい高くなるから、もう（賽銭を）入れられへんかわからん」
という話だった。
「そうなんですか～」
と笑いながら話しを聞いていたけど、
今でもなかなか入れにくいのに、
それ以上高くしてどうするん？（＾。＾；）と思っていた。
けど、その鳥居の完成も見たいし
やっぱりまた冬に行きたい。
【 親切な魚屋さんの話 】2016.9.24
以前行ったときに見れなかった風景を見るため
青海島へと向かった。
迷う前に誰かに聞きたいと思いながら走っていたら
魚屋さんの店先で犬をなでている女性を発見。
その人に聞くことにした。
見たい風景の画像を見せて「ここに行きたいんですが」と聞いたら
お店に入ってご主人に聞いてくれた。
すると、魚をさばいていたご主人、
イカをさばいていた奥さん、
それを待っていたお客さんが
口ぐちに説明してくれるので
誰の言うことに耳を傾ければいいのか分からず
「え～～っと・・・・」と困っていると
「ちょっと待って、今これしてから教えてあげるし」
と、ご主人が言ってくださるので待つことにした。
どうやら犬をなでてた人は、奥さんがさばいていたイカ待ちで
店の中に居たお客さんは、ご主人がさばいていた魚待ちだったようだ。
忙しいところ、申し訳なかった（＾。＾；）
商品を無事お客さんに渡してから
青海島が載っているパンフレットを見ながら説明してくれた。
無事、目的の場所にたどりついたので
帰りに寄ってお礼を言おうと思い
店先のワンコを探したけど見つけられず・・・残念。
って、店の名前覚えとけよ！って話しだが。
写真は青海島の像さん
【 ラッパのしょうちゃんの話 】2016.9.24
青海島に渡り、以前は「有料だから」という理由で入らなかった駐車場で聞いてみることにした。
目的の風景の画像を見せて「ここへ行きたいんですが」と言うと
「どこから来た？」とおじさん。
「京都からです」と答えると
「京都は伏見稲荷でお世話になった！詳しく教えてあげるし、車止めてきて。５００円ね。」
と矢継ぎ早にあれこれしゃべるおじさん。
とりあえず車を止めて、おじさんの所へ行ってみると
おじさんは何度もテレビに出たことのある有名人で
色んな芸を見せてあげるから散策した後にまたおいで。と言う。
一通りの散策を済ませ、おじさんのところへ行くと
今まで出演したテレビの録画を何本か見せてもらい
コマ回しや自転車の逆乗り、猫のももちゃんの芸も見せてもらった。
「ラッパのしょうちゃん」で検索すると、YouTubeでたくさん出てくる。
写真はももちゃん
首にぶらさがっているのは募金箱になってて
「おやつ代ちょーだい」と書かれている（笑）
私も１００円だけ入れてきた。
- << 225 【 ラッパのしょうちゃんの話 】訂正 おじさんが「伏見稲荷でお世話になった」と書いたのは間違いで 「清水寺でお世話になった」でした（＾。＾；）
【 津和野へ 】2016.9.24
10時頃、青海島を後にして津和野へ向かった。
途中、何箇所か道の駅に寄って道の駅スタンプをＧＥＴ！
中国地方って道の駅が多くて嬉しい。
津和野の道の駅「津和野なごみの里」で温泉につかりほっこり（*＾。＾*）
ゆっくりした後、その近くにある道の駅「願成就温泉」へ。
その日は、ここで宿泊することに決めていた。
津和野なごみの里は島根県
願成就温泉は山口県
その日は、島根と山口を行ったり来たりした。
なぜかと言うと、その近辺で「ＳＬやまぐち」を撮影できる場所を探し回っていたから。
なごみの里の近くで、撮影者のための駐車場まで用意されている場所があったので
その場所をチェックし、願成就温泉へ戻ろうとしたとき
汽車の汽笛が聞こえた。
も、もしや！！！！
>> 236
【 ＳＬやまぐち撮影物語 後編① 】2016.9.25
これならいける！！！
私は、そう確信しながらＳＬを待った。
今回私が選んだ撮影方法は「置きピン」というもので
あらかじめ列車が通る場所にピントを合わせておき
列車が来たら連写するというものだ。
そろそろＳＬが来るという時間になって
急に曇りはじめてきた。
Σ(￣Д￣|||)オーマイガッ
今にも雨が降り出しそうなほど曇ってきた。
カメラが濡れては大変だ！
でも、もうすぐＳＬが来る！
しかし迷ってる時間はない！
私は走り出した。
駐車場までは一旦踏み切りを渡らなければいけない。
こともあろうか、私は駐車場の一番奥に止めてしまっていた。
急いで！急いで！！
気持ちはあせるが、足はついていかない。
ここでＳＬが来て、遮断機が下りてしまったら
この１時間が無駄になる。
私はありったけの力を出して急いだ。
>> 238
【 ＳＬやまぐち撮影物語 番外編 】
私が傘をとりに走ってるとき、１台の車が駐車場に入ってきた。
車を止めるやいなや、慌てて一人の男性が飛び出してきた。
トランクから三脚と機材を出している。
ＳＬを撮りに来たんだな。急いで！急いで！
私は心の中で、その男性と自分にエールを送った。
私がぜーぜーいいながらカメラの元にもどると
その男性は私の隣あたりに三脚を設置し、走り去っていった。
どうやら、三脚はビデオで、撮影は手持ちカメラでするようだ。
ほどなくしてＳＬが通り過ぎ、その男性は
「お疲れ様でした～」と言いながら三脚のところまで戻ってきた。
「上りも撮りに来られるんですか？」
「京都まで帰らないといけないので、待てないんです～」
なんて会話をしながら駐車場へ戻っていくと、
入れ代わりに三脚とカメラをもったおじさんが線路に向かって歩いていくので
「ＳＬもう行ってしまいましたよ」と声をかけると
上りを撮りに来たと言うからビックリ！
まだ３時間以上あるし、今にも雨がふりそうなのに・・・。
私が車を走らせ、しばらくすると、やっぱり雨が降ってきた。
かなりひどい。
あのおじさん、大丈夫だったかな・・・。
そんなこんなで山口の旅は終了～。
あとはひたすら帰るだけ。
ときどき休憩をはさみながら家に着いたのは、
確か夜の１０時くらいだったと思う。
【東北の壮大な自然に触れる旅②】2017.4.29
１日目は、ほぼ移動だけだった。
途中、サービスエリアや道の駅で休憩しつつ、のんびり北を目指した。
米原から北陸道
|
11:10 南条(福井)で休憩
|
12:30 安宅(金沢)パーキングで休憩
|
13:40富山インターで一旦下りてガソリン給油
富山インター
|
14:10 有磯海ＳＡ
太鼓の演奏を聴く
観客はおそらくほぼＳＡの売店の人たち(笑)
|
15:00 入善P
立山連邦(？)撮影
|
16:00 − 17:00 名立谷浜P
仮眠
|
柿崎インター
夕日撮影（写真）と買い物
お釜噴火口へ先に行こうかと思ったけど
5時間くらいかかるので、やっぱり秋田を目指すことにした。
北陸道 西山インター
|
20:10 栄ＳＡ
晩ご飯
|
三条燕インター
道の駅 国上 にて車中泊
【東北の壮大な自然に触れる旅③】2017.4.30
4:30起床
目が覚めて、窓の目張りをとって外を見てみたら
サバンナの夜明けのような真っ赤で大きな朝日がそこにあった。
こんなのはじめて見た！めっちゃ綺麗やし！！！
とかなんとか、一人で大騒ぎしながら(笑)
大急ぎで三脚を持って出て、夢中で撮っていたら通り掛かったおじさん2人が、
「おはようございます。きれいに撮れましたか?」
「いい写真が撮れましたか?」
と、申し合わせたかのように声をかけてくれた(笑)
あの美しさはそのまま撮れなかったけど、
あの朝日に出会えただけでも感謝したい。
ちなみに、眼下に広がるのは田んぼである(笑)
【東北の壮大な自然に触れる旅⑨-１】2017.5.1
3:35 起床（←やっぱり遊びだと、こんな時間でも起きられる私）
バタバタと身支度を済ませ、田沢湖へ
車通りがないのをいいことに、ぶっ飛ばして4:40くらいに到着。
すでに三脚を立ててるおじさんがいた。
そのおじさんは、毎日通ってるけど、なかなか良い朝焼けはないと言いながら、
今までに撮った写真を見せてくれた。
どれも見事で、記念に写真を撮らせてもらった。
けど、おじさん
毎日通わなくても、レタッチすればこうゆう写真は作れますよ。と思ったけど、
きっと本物でないと意味がないんだろうな。
私なんかは、ゴールが一緒ならいいタイプだけど(⌒-⌒; )
行くまでは、朝日とか撮れるんやろか？と心配してたけど、なかなか楽しめた。
幻想的な写真も撮れて大満足。
【東北の壮大な自然に触れる旅⑫-１】2017.5.1～2
― 蔵王 ―
その後は、ときどき道の駅に寄ったりしながら
のんびり、お釜噴火口を目指した。
蔵王スキー場の駐車場で車中泊するつもりで。
ところが！！
夜間通行止めで、その駐車場まで行けなかった（Ｔ＾Ｔ）ダー・・・
仕方ないので、ちょっと降りた所にあったロッジでトイレを借りて、
通行止めで封鎖された門の前で車中泊することにした。
◆ ◆ ◆ ◆
翌朝4時頃、寒くて目がさめた。
トイレどうしよう、とりあえず暖房・・・けど寒くて寝袋から出れない。
けど、エンジンかけないと、いつまででも寒い。
意を決して寝袋から出る。
あたりは明るくなりかけていた。
身支度を整えて、コーヒーとパンで朝ごはん。
ちょっとだけ周囲の写真を撮って、やっぱりトイレのある所を探そうと、山道を下って行くと、壮大な景色が！
これは撮らないと！けど寒っ！！
車に入って温まっては撮るを繰り返すこと数回。
しばらく下りて行くとトイレ発見！これで安心。
>> 255
【東北の壮大な自然に触れる旅⑫-２】2017.5.2
西に見える雪山に雲海がかかってるようだが、木で隠れてよく見えない。
見える地点がないか、ゆっくり下りて行ったけど、見えそうにないので諦めてUターンしようと思ったら、交通省らしき車が来た。
もしや、ゲートが開くのか？！
8時て書いてあったのに、早くね？？
と思いながらも後をついて行った。
しかし早いっ！
私も、たいがい山道の運転は得意だけど、ついて行けないくらい早い。
ゲート前に来たときは、青いジャンパーを着たお兄さんがゲートの鍵を開けてた。
やったー！一番のりで入れる～♪と思ったら
私の車の鼻先でゲートは閉められた。
どゆこと？
お兄さんに聞いてみると、まだ雪が降ったりするので道路の状態を見に来たという。
お兄さん「ここで寝でっど〜、一番のりで入れますよ～」と言って去っていった。
そんなぁ・・・、まだ2時間以上あるんですけど。
ま、どうせ最初から8時まで時間潰すつもりだったからいいけどさ。ちぇ。
トイレのある所まで降りて行って、ゆっくりしてたら1台の車が上がって行った。
ゲート閉まってるし、また降りてくるだろうなと見ていたら、
やっぱり降りてきて、駐車場でくるくる回ったりして遊んではった(笑)
>> 256
【東北の壮大な自然に触れる旅⑫-３】2017.5.2
7:20頃、またゲート前まで戻ってきて待機してたら、
くるくる回ってたお仲間さんも上がってきて隣で待機していた。
他にも数台の車が登ってきた。
7:40くらいに、道の状態を見に行ったお兄さんと
見事なドライブテクニックを持つ運転手のおじさんが戻ってきた。
お兄さんがゲートの鍵を開けているところを動画に撮っていたら
おじさんがまっすぐこちらに来て、こう言った。
「早めに開けるけっど～、まんだお釜とか行げね～かんな。８時からだから。」
しかも頂上付近はガスがかかっていてお釜が見えないと言う。
Σ(￣Д￣|||)ガビーン
でも、その日は晴れの予報だから、しばらく待ってれば見れるだろうということなのでホッ。
そして、待望の蔵王エコーライン一番のり～♪
わーいヽ（＾▽＾〃）/
なにしろ、私は前日から待機してるんだから、
そこは誰にも譲れないのである(笑)
しばらく走ると「宮城県」に入った。
蔵王といえば山形というイメージがあったけど、頂上付近は宮城県なのね。
なんか良いとこ取りされてるみたいな山形県が少し気の毒に思えた。
何はともあれ、景色は最高～！！
絶景かな！絶景かな！
>> 259
【東北の壮大な自然に触れる旅⑫-４】2017.5.2
しばらく辺りを散策。
ずいぶん雲が晴れてきたので、お釜入り口まで行ってみた。
どれも素晴らしい景色で堪能できた。
ただ、極寒であった(⌒-⌒; )風もきついし
そういえば、２年前に樹氷のライトアップを見に来たときも
三脚が倒れるくらいの突風が吹いてたっけ。
それに比べたらまだマシ！と思いながら寒さに耐えた。
お釜は蔵王五色岳にある火山湖である。
湖の色は天候によって、色んな色調になると聞いていたので
楽しみに覗き込んでみたら・・・凍ってた（＾。＾；）
お釜近くまで行こうとして転けてしまったし（泣）
けど転げ落ちなくてよかった(笑)
>> 261
【東北の壮大な自然に触れる旅⑬-２】2017.5.2
磐梯吾妻スカイラインには、吾妻小富士というのがある。
展望駐車場に車を止めて、おいらもちょっくら登ってこよ～っと♪と登ろうとしたら
警備員さんに呼び止められた。
まさか、ナンパ？（←もういいってば）
時刻は午後４時。
５時にはスカイラインが閉鎖されるので、
４時半までには駐車場に戻ってくださいと言う。
Σ(￣Д￣|||)ガビーン
急いで登って、急いで下りてきます！
ということで、登ったはいいけど・・・
なかなかキツいっす。
ぜーぜーいいながら何枚か写真撮って急いで下りてきた。
本当はもっとゆっくりしたかった。
ここはリベンジするぞ～！
>> 262
【東北の壮大な自然に触れる旅⑬-３】2017.5.2
階段を登りきったところに大きな火口がある。
私はそこまで登っただけで、その火口の周りをぐるりと歩くと
色んな景色が楽しめるようだ。
http://www.bes.or.jp/joudo/vc/sansaku/course2.htm
【東北の壮大な自然に触れる旅⑭-４】2017.5.2
日も沈んで、さて友達のいる新潟へ向かおう。
と、その前に・・・福島の友達に電話してみる。
もし五色沼から近いところだったら、久々に顔を見たいと思ったから。
でも、２時間くらいかかると言うので、今回は諦めた。
また次回、磐梯吾妻スカイラインに行った時会おうと約束して電話を切り新潟を目指した。
その途中で道の駅があったら、そこで車中泊しようと思って。
早朝から山道ばっかり運転したし、ちょっとした登山もしたしで
疲れ切っていた私は、早々に会津坂本の道の駅で休むことにした。
が・・・
夜中の１２時に何かのモーター音で目が覚めた。
それから、なかなか眠れず、寝たのか寝てないのか分からない状態で朝を迎えた。
【 新潟① 】2017.5.3
8:00頃、友達の家の近くにある潟に到着。
時間までゆっくり過ごす。
潟では、潟舟を出す準備をしていた。
ゆっくり写真を撮ろうと思っていたのに
携帯が見当たらず、結構長い時間、大捜索したり
なんだかお腹の調子が悪くてトイレ通いしたり・・・
そうこうしてるうちに40分になったので、そろそろ行ってもいいかなと思って
インターホンを鳴らした。
友達は今起きた（ー＿ー）と眠そうな顔・・・。
こんなことなら潟舟に乗っておくんだった。
しばらく友達宅でゆっくりして、寺泊に連れて行ってもらった。
が、すごい人なので、その近くのホテル内にある海鮮のお店に連れて行ってもらった。
お店に入る前から海鮮丼を食べたいと思っていたけど
店の人が「限定ランチの刺身定食は、残り１食です」と言うから心が揺らぐ。
ここは限定ランチを食べるべきか・・・しかし海鮮丼も捨てがたい
と迷った末、やっぱり限定の刺身定食にする！と決めたのに
隣に座った客がタッチの差で先に頼んでしまった。
私が食べるはずだった最後の刺身定食を・・・悔しいですっ！
(´；ω；`)
ま、海鮮丼も美味しかったからいいけどぉ～。
>> 275
その後、周囲を散策していたら、ものすごく綺麗な夕焼け空が！
さえぎるものが何もない、こんな広い空は、私の地域では見ることができない。
私は暗くなるまでそこにいた。
気の済むまで夕焼け空を堪能して、近くにあった龍ヶ窪温泉「竜神の館」へ行った。
ここの露天風呂は龍をイメージして作られていて、
形が面白かった。（ただ、内風呂から離れるとめっちゃぬるい！夏はいいかも）
一番面白いと思ったのは、露天風呂と内風呂のお風呂が地続きだったこと。
お風呂につかりながら、小さい扉を行き来できる。
お風呂のあとは、ナビを海沿いに設定して、途中にあった道の駅で車中泊。
道中、とんでもない山道を案内される、うちのナビあるある（￣。￣；）
時刻は22時を回っているというのに・・・
「なんでこんな時間に、こんな山道運転せなアカンねん！」
と文句をたれつつ、22：30には目的の道の駅に到着した。
【 おら、東京さ行くだ 】2017.9.7
Facebookの広告で見つけた舞劇『朱鷺』－ｔｏｋｉ－の舞台を見に東京へ行くことにした。
https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/
（↑音が出ます。音量に注意してください。）
観光も兼ねて１泊４日の旅行である。
９月７日 夜行バスで東京へ出発
９月８日 東京で宿泊
９月９日 夜行バスで京都へ出発
９月10日 京都着
京都駅23:00発の夜行バスで東京へ
いつも一人で東京へ行くときは３千円代の夜行バスを使う。
４列シートで、すぐ横に他人が座るし、
後ろの席との間隔も近いのであまり席を倒せないし
シートは硬いしで、東京に着いた頃には体中痛いしへとへとである。
今回は、ちょっと良いクラスのバスを選んだ。
単独シートで、シートも柔らかいし、後ろの席との間隔も広いし
枕までついていて快適そうだからだ。
今回は一番後ろの席をとった。
リクライニングをガッツリ倒せるから、ゆっくり休めるかと思って。
しかし、実際には振動がきつくて何度も起こされた。
外装工事がうるさい建物の中にいる夢まで見たし(⌒-⌒; )
【 新宿 】2017.9.8
渋滞のため定刻より10分遅れで新宿に到着。
地下鉄で東新宿へ向かった。
女性専用サウナで、入浴と仮眠をするためだ。
http://www.rubypalace.com/accees.html
２時間１０００円にするか
４時間１８００円にするか
それが問題だ・・・と迷ったけれど、寝過ごしてしまう可能性を考えて４時間にした。
リフレッシュして東京駅へ向かう。
いつも思うことだが、移動だけで一苦労である。
その時点で、すでに７０００歩ほど歩いていた。
【 レオナルド×ミケランジェロ展 】2017.9.8
KITTEのこいんろっかーでに荷物を預け、
三菱一号館美術館で開催されているレオナルド×ミケランジェロ展を観に行った。
http://mimt.jp/lemi/ticket.html
これを知ったきっかけは、現在、在籍している芸大の教授から教えてもらったもので
ちょうどヨーロッパ芸術史講義を受けていたおかげで知り得た情報だった。
2人の作品はもちろん性格の違いも比較されてて面白かった。
ミケランジェロのほうが性格がいいということも分かった(笑)
２人に共通するのは「素描」が何より大切だという考え方だった。
素描とは下書きやデッサンのような意味である。
今回の企画展も、ほとんどが素描だった。
ダヴィンチの天才的なエピソードで印象的だったのは
彼は特徴的な顔（たとえばアインシュタインのような）を好み
そういった顔の人物を見つけると、半日以上つけまわし
顔をしっかり覚えて、帰ってから目の前にその人物が居るかのように
そっくりに描くことができたそうだ。
私なんて、目の前にあるものでも、その通りに描けないのに（＾。＾；）
またミケランジェロの「人体」への固執もすごくて
人体構造を追及するあまり、人体の皮を剥ぐこともあったそうだ。
（もちろん解剖遺体である）←それでもすごいけど。
彼の絵や彫像に裸体が多いのも、人体こそが芸術とする彼のポリシーだったのだろう。
2時間半、ゆっくり観てまわった。
【 舞劇『朱鷺』－ｔｏｋｉ－ 】2017.9.8
18：00 ホールには入れたものの、会場に入れるのは別枠の人たちだけらしく
席につけたのは18：30頃だった。
一番前の真ん中という良い席を取ったのだが、
ナレーションの字幕は会場の両サイドに流れたので
その字幕を読むことはできなかった（￣。￣；）ひどくないっすか？
けれども、舞台は息遣いまで聞こえてきて臨場感あったし
何より演者の身体表現のすごさに感動した。
この舞劇は言葉を一切発しない。踊りと身体だけで表現する劇である。
音楽や衣装もその効果を高めてはいるが、
内容が充分に伝わってくる素晴らしい舞台だった。
そういえば、京都にも言葉を一切使わない劇団がある。
一度見に行ったことがある。
あれは舞台構成がすごかった。
ダンスも、マジックなどのパフォーマンスもあったし、盛りだくさんで楽しめた。
http://www.gear.ac/
【 KITTE 屋上庭園 】2017.9.8
その後はKITTEの屋上庭園で東京駅の撮影。
http://jptower-kitte.jp//kittegarden/
カップルの合間を縫って頑張った(笑)
写真撮って後ろを振り返ったら、
抱き合ってるカップルもいてドン引き（￣。￣；）
いいのよ。抱き合おうがキスしようが。
けどね、人の真後ろでそれやる？
私の考えが古いのかもしれないけど、
理性ないの？と思ってしまう。
【 南千住のホテル 】2017.9.8
23：00頃、ホテルにチェックイン。
東京で泊まるときは、いつも南千住のホテルを使う。
なぜなら安いから(`・ω・´)ｂ
日暮里から乗り換えて南千住まで行き、駅からちょっと歩くけど。
でも、都心のホテルはどこも高いし、カプセルホテルでさえ
このホテルより高い。
今回は早割とじゃらんnetのポイントを使って２３００円で泊まれた＾＾
このホテルの気に入っているところは女性専用フロアがあることと
ベランダからスカイツリーが見えること。
けど、この日は友達とラインしてる間にスカイツリーの明かりが消えてた。
0：00に消えるみたい(´・ω・`)しょぼん
けど、せっかくなので電気の消えたスカイツリーも撮ってみた。
ある意味レアかも(笑)
【 やってしまった今日のぼく 】2017.9.9
7:30に合わせた目指しが鳴るまでぐっすり寝た。
ボーっとしながら身支度を整え、8:00過ぎにようやく始動。
ロビーにコーヒーを買いに行ったら8:00まで無料だったことを知りガッカリ。
120円でコーヒーを買い、一口飲んだら砂糖が入ってて再びガッカリ。
気をとりなおして、東京駅へ向かう。
この日は迎賓館へ行こうと思い、東京駅のロッカーに大きな荷物を預けて四ツ谷へ向かった。
しまった！
切符がロッカーに入れた荷物の中だった！
Σ(￣Д￣|||)ガビーン
四ツ谷駅でそれを伝えたら、南千住からの料金を取られた。
けど、一番遠い駅からの料金取られるよりはマシだ。
170円くらいくれてやる(笑)
四ツ谷駅を出たところで信号待ちの青年に迎賓館はどこかと聞いたらスマホを開いて探してくれた。
す、すまないねぇ（＾。＾；）
信号渡ったところに交番あったから、そこで聞けばよかったね。
青年よ、ありがとう。
迎賓館前で写真を撮ろうとカメラを持ち替えたら落としてしまい、しばし口に手をあてて固まる私。
近くでモデルさんの撮影してたお兄さんが「大丈夫ですか？」と声をかえてくれた。
「大丈夫かわかりません（；。；）」と泣きそうな私に「きっと大丈夫ですよ＾＾」と慰めてくれる優しいお兄さんもありがとう。
いつも何かしらやらかす私であった。
【 銀座 建物ラリーPart1 】2017.9.9
銀座の楽しみ方はいろいろあると思うけれど、
私の目的は「建造物」である。
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/attractions/attraction/art/ginza.html
このページを参考にして建物めぐりをした。
と、その途中ですごい写真が撮れた。
道路の真ん中にかばんを置き、その前にスマホを立てかけている男性がいた。
何をするんだろう・・・と、とりあえずカメラを構えて見ていたら・・・
飛んだ～～～！！(笑)
しかも、けっこう高い。
シャッタースピード優先にしてなかったけど
意外に綺麗に撮れた。
その男性に画像をプレゼントしたいけれど、
連絡先を聞く勇気は私にはなかった。
【 銀座 建物ラリーPart２ 】2017.9.9
エルメスは夜でないと面白くないのでパス。
次は、ミキモト。これは昼間でも面白い。
窓は宝石をイメージしてるのかな？
https://www.tozai-as.or.jp/mytech/06/06_ito05.html
【 銀座 建物ラリーPart３ 】2017.9.9
お次はシャネル。
これほど自社ブランドを建物全体でアピールしているビルがあるだろうか？
壁一面にロゴマークが施されていた。
関係ないけど、ゆりあんのコントを思い出して笑えてきた。
ごめん(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=BBbvQ8Z_ksQ
【 銀座 建物ラリーPart４ 】2017.9.9
シャネルのすぐ近くにルイ・ヴィトン。
壁の模様は凝ってるけど、ここも夜のほうが綺麗。
ちなみに、ジャンプ男が自撮りしてたのはこの交差点のすぐ近くだった。
ちょっとうろうろしすぎて疲れたので、しばし裏路地で休憩。
最終の歌舞伎座へ向かった。
あれ、なんだか外壁が綺麗。
調べてみたら、２０１３年に建て直されてたらしい。
どおりで綺麗なはずだ。
時刻は１時を回ったところ。
まだ夜行バスの時間までにはいっぱい時間がある。
まさか、こんなに早く回れると思っていなかった。
こんなことなら迎賓館の中に入っておくんだった。
そうだ、以前撮りたいと思っていたレインボーブリッジの夜景を撮りに行こう！
ということで、お台場へ向かった。
【 お台場 Part1 】2017.9.9
久々に「ゆりかもめ」に揺られてお台場へ。
着いたのは14：30頃だった。
お腹がすいたので、アクアシティでお昼ご飯。
東京についてから初めての「まともなご飯」である。
が・・・・
詐欺のような海鮮丼にがっかり。
メニューとぜんぜん違うじゃねーか（▼_▼メ）このやろー！
と、心の中で叫ぶ私。（口には出せない小心者）
ご飯が多すぎて半分残した（￣。￣；）
思えば以前、スカイツリー前の「築地から仕入れている」とうたってた
海鮮の店で、砂入りホタテが出てきたこともあったっけ。
でもって、今回の店も「築地の・・・」をうたってた。
今後は、絶対に築地を前面に出している店には入るまいと心に誓った私であった。
【 東京駅 】
東京駅へ行くと、１００％迷う。
迷わずに移動できたことがない。
とくに、コインロッカーの場所が見つからない。
ということを、今までに何度も経験している私は、
ロッカーの場所を写真に撮っておいた。
本当は駅員さんには聞きたくなかったが、
時間がないので（しかも携帯のバッテリーも切れそうだったし）駅員さんに聞いた。
案の定、気分の悪い対応だった（￣。￣；）
なぜ東京の駅員はあんなに嫌な対応をするんだろう。
どうせ教えるなら、もっと愛想よくしたらいいのに。
「なんでそのくらい分からないの？」くらいの勢いで返してくる。
駅員「これ、地下でしょ？すぐそこ。」とぶっきらぼうに返してくる。
私「すぐそこかもしれんけど、それが分からんから聞いてるんですけど。
アホでも分かるように説明してもらえませんか？」
駅員は面倒くさそうに言った。
「ここまっすぐ行ったら十字路あるでしょ。そこ左に曲がったらすぐあるから。」
そんな順路、聞いてなかったら絶対たどり着けへんし！！！
何はともあれ、迷わずコインロッカーまでたどり着けたからよしとする。
あと、夜行バスの乗り場がいまいち分からなくて、
これまた時間がないから駅員さんに聞いた。
この駅員さんは親切だった！びっくり！
東京の駅員さんにも親切な人がいるなんて！
おかげで迷わず乗り場まで行けた。
八重洲中央口のお兄さんありがとう～♪
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【やっぱり何かを忘れる私】2017.11.23
久々に車中泊の旅に出た。
（もう１ヶ月以上前だけど（＾。＾；））
朝７：３０頃出発して、名神から山陽道に乗り
１０：００頃、白鳥パーキングで休憩。
車を降りようとして、上着がないことに気づいた。
その日は朝から暖かかったから、うっかりしていた。
って、普通忘れんやろ！（と、自分にツッコミを入れる）
いくらなんでも上着なしの旅はツライので
途中で買うことにした。
目的地のルート上で買えそうなところがないか検索したら
福山駅のショッピングモールが出てきたので寄ってみた。
祝日ってこともあって、駐車場は長蛇の列。
ありえない忘れ物をしたせいで、その日の予定は大幅に狂ってしまった。
その時のお買い物の様子はこちら↓
http://mikle.jp/threadres/2306158/312
>> 307
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【みはらしライン③】2017.11.24
夜中2時頃、寒くて目が覚めた。
なかなか眠れない。
寒い！！！
そりゃそうだ。山の上だもんな。そりゃ寒いわな。
今回は、そんな寒い場所で寝る予定ではなかったので、掛け布団を持ってこなかった。
カイロは一部しか温まらないし。
どうしよう、いっそのこと場所を移動するか?
とりあえずトイレへ行こう。と外に出たら満天の星空！！！
思わずコンタクトを装着(笑)
小さい星空まで見えて、プラネタリウム状態だった。
寒いけど、せっかくだからと写真撮影。
けど、あまり綺麗には撮れなかった（；＿；）
オリオン座はしっかり写ってるからよしとしよう。
>> 308
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【みはらしライン④】2017.11.24
お湯沸かして軽く朝ごはん。
東の空が明るくなってきたので急いで出発。
少し山道を下りた第5駐車場で朝日を待った。
朝日が出るまで、望遠レンズで遠くにある橋を撮ったりして遊びながら
『こんなことしてて、朝日出るときにレンズ交換間に合わなくて一番いい所逃したりして。みっちゃんあるあるやん(笑)』
なんて思っていたら、カメラバッテリー切れの表示が点灯！
急いでスペアのバッテリーを付け替えるも、まさかの充電できてないし！！！
冗談抜きで、みっちゃんあるあるになるやん！（＞＜。）ひぃぃぃ
仕方ないから、また充電切れ寸前のバッテリーに付け替えて撮れるだけ撮った。
(⌒-⌒; )あぶね～
撮れてよかった。写真のできばえはともかく(笑)
>> 309
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【うさぎ島①】2017.11.24
朝日を撮ったあと、朝一で大久野島（通称うさぎ島）へ向かう。
このスレで、以前うさぎ島へ行ったときのことを書いている
№134～140 １回目（2014年12月）
№143～154 ２回目（2016年12月）
8:30忠海港発のフェリーに乗るつもりが。。。
前日に寄った道の駅みはら神明の里にキャベツがなくて買えなかったので、
忠海駅近くのスーパーで買うことにした。
めっちゃ安いキャベツだったけど汚い（＾。＾；）
もう捨てるようなキャベツばっかりだった。
いくら安くても、自分が食べるなら買わないレベル。
うさぎさん、ごめんよ～（＞＜。）
そのスーパーは9時開店なので、1本遅い船に乗船。
一人うさぎの写真撮影会スタート！
↓お気に入りの子には、大きなにんじんをあげる私であった(笑)
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【養老温泉】2017.11.24
養老温泉
http://www.yourou-onsen.jp/
日帰り温泉500円
浴槽は浴室の真ん中に１つで、体を洗ってる人のシャワーの水が飛んできたりするので
体洗ってる人も気をつかって端っこが空いたら移動していた。
そこだけマイナスポイントだけど、お湯が良かったから許してあげようと思う(笑)
もうひとつ良かったのが、すべてにおいて「昭和風味」であることだった。
なつかしい～～～！と思うものがてんこ盛り！
放浪の旅シリーズ
【しまなみ街道】2017.11.24
翌日は、しまなみ街道を渡って三耕寺に行く予定なので、
その手前の大浜パーキングエリアで泊まろうと車を止めたけど
トラックのエンジン音がうるさい。
やっぱり「道の駅 多々羅しまなみ公園」にしようかな・・・
多々羅しまなみ公園は、以前泊まったことがあって
とても静かでよく眠れたからだ。
が・・・
疲れきっていたのと、寝るためだけにもう1区間の料金を払うのもどうかと思ってやめた（＾。＾；）
時間に余裕があったら、また多々羅温泉にもつかりたかったな～。
多々羅温泉もいい湯だった～（＾。＾〃）
あの時のおばあちゃんの服は見つかったのかなぁ・・・。
http://mikle.jp/threadres/2259923/162
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【耕三寺】2017.11.25
http://www.kousanji.or.jp/temple.html
耕三寺
耕三寺には８：３０頃に着いた。
まだ開門前だったので辺りをウロウロしてたら、バイク型の電動車椅子に乗ったおばあちゃんに声をかけられた。
まさか！ナンパ？（←って、もういいちゅーねん）
「まだ開いてないやろ？早く開けたらいいのになぁ！私が勤めてた頃は8時に開いてたのに」
しばらく、色んなお話を聞いていて、近くに「もみじ谷」というところがあることも教えてもらった。
記念に写真を撮らせてほしいと頼んだら「怖い！怖い！」と断られた。
一体、何が怖いんだろう(⌒-⌒; )
9時になったので入場。
お昼前まで、ゆっくり見て回った。
写真は山門
扉表面の龍と波と狛犬の浮彫は、京都画壇の帝展特選作家故、川上拙以画伯の構想による下図をもとに彫刻・・・ってことは？川上画伯は構想だけってこと？（＾。＾；）ややこしや～
放浪の旅シリーズ＜広島＞
【未来心の丘】2017.11.25
実は、行き先を広島に決めたのは、うさぎ島に行きたかったことと
この「未来心の丘」に来たかったからだ。
この白い石はすべて大理石である。
こんな贅沢な庭園を見たことがない。
しかもアーティスティックだ。これは見に行かねば！
ということで、耕三寺に居た半分以上はここで過ごした。
http://www.kousanji.or.jp/hill_of_hope.html
写真は「光明の塔」
仏教護法の十二天より
「日天（にってん）」が放つ光（希望）の塔
西に沈む太陽に合掌するをモチーフにしてるのに
友達が「トングが刺さってる！」とか言うから、
それからはもうトングにしか見えなくなった(笑)
>> 333
放浪の旅シリーズ
【悲しすぎる旅の終わり】2017.11.26
暗いうちから出発して、西宮インターで高速を降りた。
インターの近くで朝日の映りこみが撮れそうな場所はないかとナビを見ていたら
金仙寺湖というのがあったから、そこへ行こうと決めた。
ちょうど帰り道の途中だし、インターにも近いからだ。
その湖にはすぐに着いた。
しかし、車止めるところがない！
池の近くに丸山ダムが管理している土地があったけど、止めたらダメっぽいし
あちこち探して遊歩道のはしっこに止めさせてもらった。
今度は撮れる場所がないっ！
湖の端に歩道橋があるけど高い柵がかかっているし。
しかも不透明な板が！なんでやのん？？？
側面に回りこむも、ずーーーーーっと鉄柵があって入れないし
「進入禁止！許可なく進入した場合は罰せられます」
みたいな看板もあって入れない（；＿；）うっそ～ん
仕方ないから、歩道橋の手すりの上にカメラを置いて撮影しようと
四苦八苦してるところに、後ろから「おはようございます」と声がする。
まさか、ナンパ？ （←だから、もういいっちゅーねん）
散歩のおじさんかな？と振り向いてみると、おまわりさんだった！
おまわりさんは「あの車、おたくのですか？」と言う。
まさか駐車違反とか？？？と思って「あそこ止めたらアカンとこでした？標識なかったですけど！すぐどけます！！」
と矢継ぎ早に言い訳をする私に、おまわりさんは「あ、それならいいんです～」と立ち去って行った。
よかった～～～～～
それは良かったけど、待てど暮らせど朝日が出ない。
と思ったら、曇ってて、その日は朝日が見れなかった（；＿；）うぅ
なんだか悲しすぎる旅の終わりだった。
けど、駐禁とられなかったから良かったことにしよう。
放浪の旅シリーズ
2018年ＧＷの旅の記録①
今回は新潟・福島・長野・富山・石川。
アメブロで書いたので、良かったら見てね＾＾
◆放浪の旅スタート 2018.04.27
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373719232.html
◆長野で寄り道『西大滝ダム』2018.04.28
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373733126.html
◆新潟 『美人林』2018.04.28
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373744693.html
◆新潟『鏡ヶ池公園～田んぼの風景』2018.04.28
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373750530.html
◆新潟『朝日と海鮮丼』2018.04.29
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373858930.html
◆新潟『せんべい王国』2018.04.29
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373872110.html
◆新潟『佐潟の朝日と早朝の悲劇』2018.04.30
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12373996671.html
◆新潟『いちご狩りとランチ』2018.04.30
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12374011248.html
◆新潟『芝桜と藤』2018.04.30
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12374533913.html
放浪の旅シリーズ
2018年ＧＷの旅の記録②
◆福島『富士の湯』2018.04.30～05.01
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12374734220.html
◆福島『吾妻運動公園と残念な雪どけうさぎ』2018.05.01
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12374979276.html
◆福島『磐梯吾妻スカイライン』2018.05.01
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12374986529.html
◆福島『猪苗代湖と志田浜温泉』2018.05.01
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375260075.html
◆長野『志賀高原◆木戸池』2018.05.02
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375496776.html
◆長野『鏡池』2018.05.02
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375505819.html
◆長野『赤倉温泉』2018.05.02
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375631242.html
◆『ラッキー５連発』2018.05.02
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375645566.html
放浪の旅シリーズ
2018年ＧＷの旅の記録③
◆長野『小谷温泉』2018.05.03
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375658783.html
◆富山『富山湾と道の駅氷見』2018.05.03
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375668165.html
◆石川『金沢２１世紀美術館』2018.05.04
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375726434.html
◆石川『麦畑と金城温泉』2018.05.04
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375729890.html
◆滋賀『曽根沼』2018.05.04
https://ameblo.jp/bono-tabi/entry-12375732599.html
写真：曽根沼
樹氷を見に・・・
【登山開始】2019.2.18
滋賀県で樹氷が見れる場所があると知ってから、ずっと行きたいと思っていた。
山形県の蔵王のように、ロープウェイで簡単に行けるのかと思いきや
綿向山（標高1110ｍ）の7合目以上まで雪山登山をしなければならないことが分かった。
ということで、息子の休日に合わせて休みをとり
２月１８日（月）に綿向山へ登ってきた。
前日、綿向山の近くのホテルに宿泊。
喫煙の部屋しか取れなくて、着いたときは臭いが気になったけど
人は慣れる生き物なんだな・・・３時間ほどで慣れてきた。
ラッキーだったのは、大きいお風呂を一人で入れたこと。
本来は男性専用サウナ風呂なんだけど、誰も入ってなければ鍵をかけて入ってもいいということだったので、ゆっくり一人で入った。
カメラを部屋に忘れて撮れなかったのが残念（＞＜。）
カメラを取りに戻ろうかとも思ったけど、その間に誰か入ったら困るから諦めた。
翌朝は６：３０から朝食バイキング。
楽しみにしていたけど、イマイチだった（＾。＾；）
ということで、写真を撮る気にもなれなかった。
身支度を整えて、７時すぎにホテルを出発。
綿向山の御幸橋駐車場には２５分程度で着いた。
さて、いよいよ登山開始である。（７：３０）
写真：登山口
放浪の旅シリーズ１日目
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能登の旅（１）2019.10.20.SUN
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前日の土曜日から放浪開始！
でも、有給を３日も取ったので、仕事で迷惑がかからないよう残業した後、
エンジンオイルの交換やら
買出しやらで出発は日付変更線を超えてしまった。
というか・・・
１１時半くらいには出発したけど、旅の間に返却期限が来る図書館の本を返すのを忘れていたので
引き返して図書館まで返しに行ったりしたから１２時を過ぎてしまったのだった（＾。＾；）
湖西道路で敦賀まで行って高速に乗ることにした。
２時間ほど走って福井に入ったところで、ちょっと神経が麻痺したみたいになってきた。
眠くはなかったけど、さすがに休まないとヤバいかと思って、道の駅河野で車中泊。
朝６時頃に人の話し声で目が覚めた。
もうちょっと寝てたかった（；＿；）
そこから武生まで走り、北陸自動車道で金沢へ。
金沢西で下りて、のと里山街道という海沿いの自動車専用道路を走っていると、千里浜なぎさドライブウエイの表示が見えたので行ってみることにした。
ここは日本で唯一砂浜を車で走ることができる。
割と長い距離走ることができ、しばらくドライブと写真撮影を楽しんだ。
放浪の旅シリーズ１日目
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能登の旅（４）2019.10.20.SUN
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13:50頃、道の駅とぎ街道に到着。
（１日目はここで車中泊）
ＢＧＭは微妙～な昭和歌謡（＾。＾；）
見た目も昭和な感じだった。
能登の道の駅で「ぶらり能登」というガイドブックがもらえるようなので聞いてみた。
対応してくれたおじさんは「何部いる？」と聞いてくれたが、もちろん一部で結構でございます＾＾
遠くから来たの？と聞かれたので、京都からですと答えると、「ちょっと待って」と奥に入っていき、大きなイラストマップをくれた。
それすごく助かる！おじさん、ありがとう！
今回の旅えは、この地図が大活躍だった。
放浪の旅シリーズ１日目
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能登の旅（８）2019.10.20.SUN
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道の駅に戻ってきて、今度こそお風呂に入ろうと思って行ったら、今日・明日は休業とかいてある。
お風呂は休業だけど、ほかのサービス（マッサージとか食事とか）はやってたので
フロントの人に、近くにお風呂に入れるところがないか聞いてみたら
車で５分ほどのところに温泉があるというので、場所を教えてもらって行くことにした。
聞いた通りに行くも、全然看板が出てないし、
「本当にあるのか？もしや閉まっているのでは？」
と不安になりながら行ってみたらあった！
お客さんはほとんど地元の人のようだった。
内風呂と露天風呂とサウナもあって４５０円は安い！
>> 372
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（２）2019.10.21.MON
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１時間ほど山道を走ったろうか。
本当にこの道でいいのか？と思ったところに「猿山灯台」の案内標識が・・・
間違いないようだ。
しかし、道が・・・
これ、車通っていいの？ってレベル。
そして今回も放浪の旅恒例の「とんでもない山道」を通らされ、結局灯台までは辿りつけなかった。
というか、もう少し歩けば辿り着けたのかもしれない。
今回の旅は、こんなことばっかり（＾。＾；）
猿山岬は雪割草の群生地としても有名なようだ。
今度は雪割草が咲いてる時期に行ってみたいな。
たぶん忘れるけど(笑)
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（３）2019.10.21.MON
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また山道を走って(と言っても険しい道ではない)鴨ヶ浦へ。
ここはＮＨＫテレビ小説「まれ」の撮影地でもある。
私は見てないし（というかＮＨＫ映らないし）興味ないけど（＾。＾；）
しばらくヤドカリの観察をしたり写真を撮ったりして過ごす。
なんとなく走ってたら、次に行こうと思っていた輪島キリコ会館に着いた。
お昼前でお腹がすいてきたので、キリコ会館の隣にある「多目的広場」と書かれただだっ広い駐車場で海を見ながらカップ蕎麦をすする。
さてキリコ会館へ移動するか。
と車を動かしたら「ガコッ」と大きな音がした。
車止めにでもぶつかったのか？と思いながらも、そのまま移動した。
(止まらへんのかいっ！)
隣のキリコ会館の駐車場に車を止めて、鍵をしめようとするが閉まらない。
え、壊れた？と思ったら・・・
後ろのスライドドアが全開だった(⌒-⌒; )
蕎麦食べるときにスライドドアを少しだけズラして換気していたのをすっかり忘れていたのだ。
さっきの「ガコッ」は、スライドドアが全開した音だったんだな。
危ない、危ない。
けど、ちょっとした移動で気づいて良かった。
※写真は鴨ヶ浦
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（４）2019.10.21.MON
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キリコ会館は、なかなか見ごたえがあって、1時間半ほどいた。
■キリコ会館
https://wajima-kiriko.com/
>> 379
ＮＨＫ朝ドラ「まれ」で使われていたキリコも展示されていて
下のほうに土屋太鳳ちゃんのサインもあった。
キリコ会館でゆっくりキリコを見て、外を見てみると、まだ曇っている。
出発前に天気予報を見たときは、月曜日は晴れの予報だったのに・・・。
じゃあ、夕方になるまで温泉にでもゆっくりつかろうと思いキリコ会館の人に
「近くに輪島温泉があると思うんですけど、どこが一番いいですか？」と聞いてみたら
「輪島温泉？はて？」みたいなことを言われる。
地図にそう書いてあったというと、地元の者は誰も輪島温泉とは言わず「ねぶた温泉」と呼ぶらしい。
ということで、そのねぶた温泉のオススメの場所を教えてもらった。
キリコ会館の人が「匂いがない温泉なので、一見普通のお風呂に見えるけど、つかってみたら分かります。いい温泉ですよ＾＾」と教えてくれた。
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（５）2019.10.21.MON
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【ねぶた温泉】
３時前に行ったので７００円だった♪
（３時以降は８００円）
確かに、キリコ会館の人が言ったとおりだった。
露天風呂もあり、周りを囲むように池があって鯉が泳いでいて、小さな滝もあって素敵だった。
露天風呂につかっていると湯船に落ち葉が落ちてきた。
こうゆうのも露天風呂ならでわで風流ですなぁ～♪と思っていたら
な、な、なんとっ！！
落ち葉だと思っていたのは、茶色いカメムシだった。
ヒィィィィ～～！（＞＜）
けど、離れてたらいいか。
と思って、しばらくつかってたけど、
なんだか臭ってきたので内風呂につかることにした。
誰かが露天風呂に行こうとしたら、教えてあげた方がいいのかな・・・と思いながらも言えなかった。
今思えば洗面器か何かですくってやればよかった。
（＾。＾；）ごめん
お風呂で温まった後は、道の駅輪島に行ってみた。
猿山岬で洗い物をしたけれど、そこの水がとてつもなく汚かったので、洗い直したかったからだ。
そこの案内板に、輪島塗の体験や見学ができると書いてあったので、
輪島工房長屋に行ってみることにした。
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（６）2019.10.21.MON
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【輪島工房長屋】
どこで見学できるのか、案内所で聞いてみると、長屋の暖簾がかかっているところは見学できる目印だというので入ってみた。
最初に入ったのが沈金作業をしているところだった。
２人の職人さんが作業していて「見ていいですか？」と聞くと、
「どうぞ」と言われたものの、特に作業の説明をしてくれるわけでもなく、
近くで見せてくれるわけでもなく・・・
居心地が悪いので早々に退散。
全部こんな感じなのか？
あと１件だけ回ってみよう。
と思い、隣に入ってみた。
その人は、輪島塗の工程がいろいろあることや、自分がやっているのが塗りの工程で、一番手間がかかることなどを各工程を説明した紙を見て説明してくれたので、先ほどの沈金の作業のことも理解できた。
もう少し早く行けば体験もできたけど、ちょうど受付が終わった頃に行ったので残念ながらできなかった。
放浪の旅シリーズ ２日目
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能登の旅（７）2019.10.21.MON
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◆千枚田
千枚田ポケットパークに着くと、満車のようだった。
でもすぐに１台空いて、いい場所に止められた。
ラッキ～♪
相変わらず空は曇りっていたけれど、昨日のようにまた夕方の空は綺麗かもしれないと思いながら
カップラーメンを作っていると、なんだか西の空がうっすら色づいてきた。
しまった！
ラーメン作るんじゃなかった（＞＜。）
と思ったけど、お湯を入れてしまったものは仕方ない。
大急ぎで食べて写真を撮りに行った。
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（１）2019.10.22.TUE
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昨夜早く寝たせいか、夜中３時半くらいに目が覚めて、なかなか眠れなかった。
それでも目を閉じてるだけでも・・・と思って４時半くらいまで横になっていたけど結局眠れなかったので、起きて軽く朝ごはん。
どうせ今日は天気が悪いし・・・と思ったけれど、前日みたいなこともあるし
とりあえず、行こうと決めていた場所まで行ってみた。
結果、やっぱりたいした写真は撮れなかった。
歯磨きがしたいと思い、次に行こうと思っていた道の駅すず塩田村へ向かう。
途中、曽々木海岸の窓岩や垂水の滝に寄り道。
写真：窓岩
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（２）2019.10.22.TUE
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すず塩田村へは８時すぎに着いたけれど、開くのが９：００からでトイレも使えなかったので、近くの海を撮ったり、また垂水の滝まで戻って洗面を済ませたりした。
９：００になったので、すず塩田村へ。
塩作りの見学ができると思ったら、もう時期的に作っていないらしい。
寒くなってくると塩が乾かないとのこと。
残念である(´・ω・`)
資料館で塩造りの工程を全部説明しているというので、ゆっくり見て回った。
古代の人々が考え出した藻塩焼きという塩造りの製法から
昭和47年から行われている最新の製塩方法まで
順を追って塩造りの歴史を分かりやすく模型で説明されていた。
写真：藻塩焼きの様子
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（３）2019.10.22.TUE
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９：３０頃、晴れてきた！
雨の予報だったのにラッキー♪
最初は空半分だけ晴れて、半分曇りだったけど、次第に全体的に晴れてきた。
禄剛埼灯台を目指しつつ、気になったところに立ち寄る感じで
気ままにドライブを楽しむことにした。
しばらく走ると「ゴジラ岩」の表示が！
ブログに書いてた人が「微妙・・・」と書いていたけど、せっかくなので（笑）
そして、本当に微妙～であることを確認(笑)
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（４）2019.10.22.TUE
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その後も、海と波が綺麗だといっては止まり、洞窟みたいだと思っては止まりして写真を撮った。
洞窟に見えたところは、近くまで行けそうだったので行ってみた。
ロープを持って降りれるようになってた。
「ちぎれたらどうしよう・・・」と思いながらも降りる。（をいっ！）
なかなか面白かった。
でもって、さっきのゴジラ岩よりもゴジラっぽい岩を発見！
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（５）2019.10.22.TUE
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よし、観光客がいかないような所を探検しよう！と思い、
また別の島のような所も、ちょっとしたロッククライミング状態で登って行って
岩場やほとんど動かない魚を見たりした。
写真は、遠くから見えた階段が気になって立ち寄った海岸。
水がすごく綺麗だった！
- << 396 そして、遠くから見えていた階段は、まさかの無用階段だった。 なんでここに階段作ったんだろう・・・気になる。
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（６）2019.10.22.TUE
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次に通りかかったのは椿展望台。
そこでなぜか干し柿を作ってる人がいた。
（写真は省略）
しばらく行くと、すごく波の綺麗な浜辺があって、また寄り道。
カモメと青空と海がいい感じに撮れた。
と思ったけど、家に帰ってパソコンで確認してみるとたいしたことなかったので、これも省略）
そこからしばらく走ると、道路脇に等間隔で人が立ってる！
・・・と思ったら、カカシだった（笑）
なんだかツボにはまってしまい写真を撮った。
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（８）2019.10.22.TUE
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私が一番見たいと思っていた白い灯台（禄剛埼灯台）はどう行けばいいんだろう？
と思いながら走っていると、地元のおじさんらしい人を発見！
おじさんに聞いてみると、道の駅狼煙から歩いて上がるのだと教えてくれた。
結構急な坂道を、汗をかきかき、これキツイなぁ・・・と思いながらも
青い空と、青い海、そこにそびえる白い灯台を見るために、苦労して登った。
ああ、それなのに・・・
工事中とか・・・ないわ～～～。
あんまりだ（Ｔ△Ｔ）ダー・・・
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（９）2019.10.22.TUE
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帰りは自然遊歩道みたいな所を通ってみようと、みんなが来た道を帰る中、私は一人、その遊歩道を歩いて行った。
結果、どえらい遠回りで歩かされた（￣。￣；）
道の駅に戻れるのかと不安になるくらい。
途中、小学校の跡地があり、二宮さんが一人でポツンとたたずんでた。
寂しいだろうと、ここでちょっと休憩。
かなりの歩数、歩いたやろな・・・と、携帯の万歩計を見るのを楽しみにしていたのに、まさかの車に置き忘れてたという。
放浪の旅シリーズ ３日目
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能登の旅（１０）2019.10.22.TUE
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夕方は、千枚田か、窓岩のところか、世界一長いベンチのところか、どこで夕日を撮ろう・・・。
また貝殻も拾いたいし、世界一長いベンチのところにしようと思って向かったけど、思っていたより遠くて、結局貝殻を拾う時間はなかった。
着いたらすでに綺麗な空になってて、急いで取りに行った。
天気のいい日の夕日は、普通の夕日だった。
曇ってる日の夕日の方がドラマチックだったなぁ。
そこから見附公園へ向かう。
これまた結構遠い。
１時間半ほど走り続けて到着。
近くに温泉があったので、お風呂に入ることもできてよかった。
でも、露天風呂は男性しか入れない日だったのが残念だった。
放浪の旅シリーズ ４日目
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能登の旅（１）2019.10.23.WED
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◆見附島
朝4:30に目覚ましで起きたけど、すごく眠いし寒い。
起きるのがツラかったけれど、なんとか起きて外に出てみると綺麗な星空！
ってことは晴れてる！
しっかり防寒して見附岩の撮影を始めた。
序々に明るくなってきて、海の色がオレンジに染まってくる。
フィンダー越しにこの光景を見たとき、私は思った。
「見附島、邪魔やな・・・」と。
そんなことを思いながら撮っていたせいか
朝日が昇る前にカメラ電池が途中で切れてしまい、
車までダッシュで電池を取りに行った（＾。＾；）
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