それは１通のメールから

温泉日帰り旅行

その日は仲がいい友達と
温泉へ行きました♪
その車の中で

「この前知らない人から
SMもらったんだけど…
しっこかった～(笑)」て
話していたら…
友達が「それって…
私の彼氏の
同僚じゃない？」

「あ❗そんな名前の人いたねぇ～(笑)」

２ヶ月前に友達の彼氏の
同僚と飲み会したのを
すっかり忘れて
ました(・ω・)

• 共感1
• レスに返信

>> 1 後から聞いた話ですが私の友達は当時グリーに
はまっていて…
その中の1人と
付き合ってました

その人が同僚と
何回か飲み会をしてて
３回目の飲み会に
スカウトされました

｢２回飲み会をしたけど
全然盛り上がらなかった…あんた盛り上げる為
来てよ(^∧^)｣

• 共感0
• レスに返信

その夜…

そのまま
女友達と飲みに行って
その友達が
｢平田さんに📱して
しなさいよ～
あんたの返信は
失礼よ｣と悟られたので

｢すいませんm(__)m
知らない人からSMと
思いまして…｣

すると相手から
｢あの飲み会で
出会った時から
ずっと好きでした｣

• 共感0
• レスに返信

｢え～平田さん
嫁がいるじゃない
ですか？(笑)｣

｢うん…いるけど…
出会った時もそう…
だけど…ずっと
好きで…」

「友達でいいから
たまに✉したり
電話で話せたらと
思って…」

お互いに
家庭がある身なので…
迷ったけど…
「それぐらいなら
大丈夫よ｣と
言ってしまいました

実は平田さんが
好意を持っているのは
私の友達から聞いて
知っていたけど…
お互いに既婚者なので
全然その気は
なかっただけど…
それから…
自分が思いもかけない
方向へと…

• 共感0
• レスに返信

電話( °∇^)］

そのうち電話でも
話すようになり…
向こうはトラックの
運転手なので…
1人の時間が多く

私の出勤中とか
帰宅中とかに…
毎日欠かす事なく
話してました…

いい時はそんなに
続くものではなく…
急に平田さんから
電話が滞るように
なりました

• 共感0
• レスに返信

電話代

電話も✉も頻繁では
なくなって…
もう飽きたんだろうと
自分に言い聞かせて
ました…

いつの間にか…
私も好意を持っように
なりました…

ある日電話があり
「なかなか電話できなくてゴメンね…
実は携帯代が
1ヶ月三万近くなって
うちのが疑っている」

「誰に電話したら
こんな金額になるの
かしら？」

普通に考えみても
携帯代が三万に
なることはなく…
考えられるのは
女しかない…
鈍感な女でも
わかる(笑)

• 共感0
• レスに返信

それから…

それからしばらくは
電話も控えてました
私の方から
かける事が
増えてきました…

その頃のドコモは
通話無料というプランは
なく…

今度は私の携帯代が
倍になり…
旦那から…
「女友達と話しすぎ」と
注意を請求書見て
注意されるように
なりました…

• 共感0
• レスに返信

このころから…
私もさすがに…

相手に奥さんが
いるんで…
幾度となく…
「もう…止めたほうが
いいかもよ…」と
提案しても…
「大丈夫」の
一点張りで…

私も✉がきたり
電話が来ると
嬉しかったりで…

毎日悩んでました

• 共感0
• レスに返信

クリスマスに✉が…

忘れもしない
クリスマスの忙しい中
配送中に

平田さんから
✉がきた

”ゴメン… 事故ったんで 車の修理代がかかるんで お金を貸してもらえ
ない？”
私はその時
サーッと血の気が
引いていくのが
わかりました

”騙された”

どうしょう…

• 共感0
• レスに返信

その✉を受け取って
すぐに、平田さんに
電話をかけるものの…

出ない‼

頭の中はパニック状態に
なり…

電話しても取らないので…✉を送りました

”騙されたみたいですね” 送信

夕方に平田さんから
騙されたて
どういう事よ💢😠💢て
怒ったような話かた…

そうその✉は平田さんの
奥さんからの
なりすまし✉だった…

• 共感0
• レスに返信

それから…

その事について
2人で話し合いました

「これ以上一緒に
いると…平田さん
大変な事になるよ」

平田さんは
「大丈夫よ～
電話の履歴も消して
しまうから…
証拠を残さなければ…
うちのは大丈夫」

私は深入りしたく
なかったので…
「辞めたほうがいいよ」

• 共感0
• レスに返信

私の想像だが、
奥さんは…
携帯代がはね上がった
頃から…
平田さんの携帯の
受信✉返信✉
電話の履歴をチェック
していたことだろう…

その時は深入り
していなかったから
別れる決心をしてました

• 共感0
• レスに返信

私は昔から
人から頼られたりすると
断われないタイプだ…
その事は友達から
よく言われる…
だから…
仕事も人から頼まれると
断われなくなり
休みもなくなる…
ボランティアで仕事
してる部分が多い…

でも、今回は
はっきり決着つけなく
ては…

向こうも私にも
家庭がある
その家庭がどんな形で
さえ子供が成人する
までは……

• 共感0
• レスに返信

最後のメール

"これが最後のメール
になります
今までありがとう"
送信

すぐに電話がかかって
きて…
｢うちの事は大丈夫
もう別れたと思って
いるから…

別れるとか言わないで…
電話できなかったり
するけど…
繋がりが全くないなんて…そんな事は言わないでよ…僕が気をつければ
いいから…｣

• 共感0
• レスに返信

何度も…話し合った
結果…
しばらく距離を
おく事になり…

✉も電話もお休み
朝のおはようの✉
おやすみの✉
が全くなくなり…
心の中がポッカリ
穴が空いたみたいで…

今まで来た
受信の✉と返信✉を
幾度となく見返して
時を過ごしてました

馬鹿な女です
旦那もいる
舅親姑親がいる
私は家族の中で
ストレスを感じて
いたのかもしれません

• 共感0
• レスに返信

ここで…
全く本文には関係ないの
ですが…
家の家庭の様子を
書きたいと思います
多分…同居してる方なら
理解できる事でしょう

私は4人兄弟の末っ子に
嫁ぎました
その頃は長男は
有名政治家の秘書を
しており独身
主人は会社名を言えば
みんなが知ってる
大きな会社に努めており
家の親は付き合ってる
頃から大変家の主人を
気にいっておりました

何かにつけて
いろんな物を私の両親に
持って来るようになり

「いい人ね～」
贈り物に弱い
世代の親です(笑)

• 共感0
• レスに返信

当然結婚するものと
思ってたみたいだか…
当時私はちょっと生意気
でした(笑)

当時保育園に
勤めていて…
やっとなりたい職業に
つけたのに…
もう…辞めるの…

この結婚も色んな
事があり
結果的には
この人と結婚しました

• 共感0
• レスに返信

最初の頃は団地に
住んでましたが…
長男が東京に住んでいる
為に次男に白羽の矢が
ピュ～ンと
飛んできました(x_x)

私も若かったので
主人が
「家の親はしからしい」と何度も言ってましたが
当時の私は
「ま❗いっか」ぐらいの
ﾉﾘでした(笑)

• 共感0
• レスに返信

今さら後悔しても…
遅いが…言いたい事

同居して
１番大変な事は
旦那の兄弟が
家族一同
泊まりに
しれ～と
泊まる事です(--;)

当たり前のように
冷蔵庫を開け
当たり前のように
１番風呂
当たり前のように
ご飯を食べて文句を
言う事です(笑)

どんなに
寛大な嫁でも…
家から逃げたくなります
私は自分の母が早く
亡くなったんで…
実家には全く帰りません

常々「遠くへ行きたい」
て思ってました

• 共感0
• レスに返信

ある夜に…

お風呂に入ってたら
突然平田さんから
電話が…
悲しそうな声で…
「本当は電話したら
いけないんだけど…
一言声が聞きたくて…
元気にしてた？」

「うん…
でも平田さん
電話しなくなって
まだ３日しか経って
いないよ (笑)」

「いつもいつも
考えていた…
この気持ちは
押さえきれない…

浮ついた気持ちでは
ない…
あなたの声 話し方
忘れられない…
自分は不幸になっても いい…
だから…一緒に
このまま行こうよ…」

• 共感0
• レスに返信

「携帯さえ用心して
おけば…大丈夫！」

「こんなに熱くなった
人はいない…
昔…好きな人が
いたけど…
告白も出来なかった
だから今度は
後悔したくない」

私はお風呂の中で
聞きながら
考えていた……

こんなに私の事を
思ってくれる人が
いるだろか……

• 共感0
• レスに返信