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これって脈ナシですかね…?
彼氏の仕事の忙しさについてです
🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣

いつからかなぁ…

レス77 HIT数 5104 あ+ あ-

名無し( ♀ )
13/01/02 15:16(更新日時)

彼と知り合って3年目に、付き合って欲しいと言われた。

彼は先生、私は生徒。

14歳差。

先生は先生で、恋愛対象にはなりえない。


断ると生活に支障がきそう…

2~3回デートして、別れようと思った。

そんなきっかけで、付き合いだした。





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No.1895524 12/12/30 18:37(スレ作成日時)

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No.1 12/12/30 18:50
名無し0 ( ♀ )

二回ぐらい、先生に告白されそうになった。

そのつど「この雰囲気は、不味い。話題を変えなきゃ!」

っと、逃げてた。

でも、三回目の時は
逃げ切れなくて言葉が出なかった。

頭の中は「どうしよう」って、ぐるぐるしてた。

困ってる私を見て先生が
「僕の事嫌い?」
って聞いてきた。

先生なんだから、嫌いな訳ない。

「嫌いじゃないですけど…」


けどの後の、言葉が詰まった。

「嬉しいー!じゃあ好きなんだ!」



は????


一体どうすれば、そんな目出度い発想になるの?






「キスしてもいい?」



え???


っと、思う間なくキスされてしまった。

No.2 12/12/30 18:56
名無し0 ( ♀ )

しかも、このキスがなんて言うか…



とても気持ち良かった。


気持ち良すぎた事に、びっくりして抵抗出来なかった。


その日はそのまま、送ってもらった。


帰宅して、暫くしたらメールがきた。

「さっきは突然キスして、ごめんなさい。」

「大事にするからね」




頭の整理が出来てなくて、返信は出来なかった。

No.3 12/12/30 19:02
名無し0 ( ♀ )

どうしよう…


なんて返信したらいいの?


嫌いじゃないけど、好きじゃない。

尊敬はしてるけど…
先生だし、おじさんだし…


どうしよう…



考えている間に、家を出る時間がきた。

ヤバイ!遅刻する!


早歩きをしながら、駅を目指すと先生が現れた!


びっくりして、言葉が出なかった。




あぁ…
忘れてた…



先生もこのマンション郡の住人だった。




気まずい…




気まずい…





どうしよう…




No.4 12/12/30 19:05
名無し0 ( ♀ )

無言で歩き続けた…


そしたら先生が
「週末デートしよう」


「急に好きになってもらえるとは、思ってないから」

「その代わり、僕の事を知って下さい。少し時間をくれない?」

と、笑顔で言われた。



そんな言い方されたら、「うん」としか言えないよ…



No.5 12/12/30 19:12
名無し0 ( ♀ )

先生と初めてのデート。

お洒落…と、いっても…

どうしたらいいか、全く解んない。

頑張ってお洒落したら、勘違いされそうだし…

かといって普段着は…



しかも先生からは
「動きやすい服装で」

って、メールがきてる。


先生…



体育でもするんですか?w



結局、短パンにTシャツ、パーカーにした。




待ち合わせは先生の駐車場。
(マンションの駐車場だけど、少し変わった作りで他人に見られる事は無いのです)


後部座席に乗り込んだ。


No.6 12/12/30 19:20
名無し0 ( ♀ )

地元を離れてから、助手席に移動した。

こそこそ隠れるぐらいなら、デートなんてしなきゃいいのに…

と、思ったけど黙ってた。



どんどんと山の中に入っていった。


「先生どこ行くの?」

「んー?内緒!w」



何処に行くか不安はあったけど、先生がとても楽しそうにお喋りするから不安は何処かに消えた。


だって、おじさんなのに
凄く楽しそうにしてる。

今までの彼氏とは、ちょっと違った。


妙な安心感。


妙に「大丈夫」って、感じてた。




何処かの山の中に到着。

No.7 12/12/30 19:31
名無し0 ( ♀ )

「さっ!お散歩しよう!」


って言ったかと思うと、虫よけスプレーを全身にふられた。

首にはタオルw


帽子を被って、リュックを背負って…



ハイキングだった。


木々の隙間から、きらきらお日様が見えた。

暑かったけど、凄く気持ちいい。

そこは大きな池があり涼しかった。


そこで、先生が用意してくれてたお茶を飲んで休憩。


先生が
「ここ綺麗でしょ?見せたかったんだ」

って。

凄く綺麗で、なんて言うか…


心が洗われるような場所だった。



「先生ありがとう。この場所大好き。凄く大好き!」

って言った。





そしたら、引き寄せられてキスされた。

No.8 12/12/30 19:39
名無し0 ( ♀ )

びっくりしたけど、嫌じゃなかった。

激しいキスされて、くらくらした。



「ちょっ…」

「待っ…」

「先…生」




「あ…ごめん!」
「キスしたくなっちゃって…」


先生が、はにかみながら謝った。


何だか可愛く見えた。


休憩して山頂を目指した。



色々お喋りしながら、歩いた。


先生は山が好きな事。
他にも色んな好きがあった。

先生は多趣味だった。



山頂でお弁当食べて、違うルートで下山した。


もう夕方になってた。

No.9 12/12/30 19:48
名無し0 ( ♀ )

汗でべとべと。


先生が「着替えも用意してね」って、言ってた意味がわかった。


先生は車の外で、濡れタオルで身体を拭いた。

私は後部座席で、拭いて着替えた。


帰り道楽しくお喋りしながらも、心地よい疲れでうとうとした。


自宅付近になってきた。

先生が
「そろそろ後部座席に移動してね」

「はーい」



ますます眠気が…
先生に寝ちゃうかも…
っと、伝えたら
「いいよー」と、返事がきたので、寝てしまった。



ガタン。

車が止まった。


目覚めたら、先生が横にきてた。


No.10 12/12/30 19:57
名無し0 ( ♀ )

「着いたよ~」

っと、先生がキスしてきた。

山の中で、ずっとキスされてたので、もうびっくりする事はなかった。

逆に「キス好きなんだぁ…」と、納得てた。


先生の笑顔と、何だか解らない安心感。

ほどよい疲れ。

気持ちいいし、抵抗する元気も無かった。

どれくらいキスしてただろう?



先生の指が、身体中触ってきた。

No.11 12/12/30 20:09
名無し0 ( ♀ )

その瞬間、一気に目が覚めた。

耳元で先生の息使いと、うなじをキスされて
「先生、嫌っっっ!」


先生の腕に捕まって、抵抗出来なかった。

「嫌だってば…!」


激しくキスされて、くらくらする。

もう、どうしたらいいのか…


先生の指がズボンの中に入ってきて、動いてる。

身動き出来なかった。

もう、何が何だか…


先生のキスも、指も止まらない。


訳解らないまま、気持ち良くて動けなくなってしまった。



先生の指が止まった…




「もしかして、いっちゃった?」

いっちゃう?


もう、言葉が出なかった。

No.12 12/12/30 20:16
名無し0 ( ♀ )

息が整わない…

はぁ…はぁ…


「した事ある?」


はぁ…はぁ…

「そんなのある訳ないじゃん…」

はぁ…はぁ…


彼氏は居たけど、手を繋いだりキス止まり。

興味がないと言えば嘘になるけど、怖さの方が大きかった。


先生が
「そっか。ごめん。ごめん。」

「大好きだから、つい激しくしちゃった」


頭をぽんぽんってして、優しいキスしてきた。


解んない。


好きって、なんだろう?


「またデートしようね」


ずっとキスされた。



その日は帰ってすぐ寝た。

No.13 12/12/30 20:28
名無し0 ( ♀ )

起きたらメールがきてた。


「今日は、びっくりさせてごめんね」

「もう、嫌がる事はしないから」

「おやすみ」



ちょっと、整理しないと解んない。


でも、誰にも相談出来ない…


シャワーして、着替えて準備を始めた。

家を出て歩きだした。


また先生が居た。
今までこんなに、会わなかったのに…

待ち伏せか?


「おはよう~」
先生はいつも、にこにこ笑顔。

つられて
「おはようございます」


「今日の放課後、デートしよう。メールするからね~。」


にこにこ笑顔で、言ってきた。


整理はついてないけど、先生の事は嫌いじゃない。

よく解んない。


でも、先生の笑顔を見るのは何だか嬉しかった。


休み時間の度にメールがくる。

先生って仕事は、暇なのかな?



何だか、一生懸命
絵文字使ってるメールが笑えた。

先生…
メール頑張ってるなぁ。


想像したら、笑えた。

No.14 12/12/30 20:44
名無し0 ( ♀ )

それから放課後は、先生の管理してる視聴覚室で会う事が多かった。


普通にお喋りして、キスして過ごした。

他の子みたいに、マックでポテト食べたりウィンドウショッピングしたりするようなデートは無かった。

別に、それでも不満は無かった。


先生と過ごせたら、場所はどこでも良かった。


休みの日のデートは、ハイキングが多かった。

私が「映画を見たりする普通のデートがしたい」
って言って困らせたら、隣の県まで見に行った。

何だか笑えた…


そこまでする?って、突っ込んだら
「嫌がる事はしない。でも、〇〇が、やりたい事は頑張るんだー」


素直に嬉しかった。


愛されてる感?
勘違いかもしれない。
錯覚かもしれない。


でも、嬉しかった。


気づいたら先生と居ると、いつも笑ってる。



笑ってる。

No.15 12/12/30 20:55
名無し0 ( ♀ )

付き合いだして半年ぐらいたった時、ふと思った。


先生は私に合わせたデートをしてくれてる。


嬉しいけど…


先生は退屈じゃないのかな???

嫌じゃないのかな???


「ねぇ、先生」
「先生はさぁ…私に合わせたデートしてくれてるでしょ?」


「え…?」
「いや…別にそんな事ないよ?」


「本当に???」


「〇〇の嫌がる事はしないって、言ったでしょ?」



「…………うん…」


「ん???エッチでもしたくなった?」



どきっとした。

したくなったと言うか…

男の人は、したいものじゃないのか…と…



いつも私ばかり、いかされてる。



先生が、頭ぽんぽん
ってして抱きしめてきた。

No.16 12/12/30 21:05
名無し0 ( ♀ )

先生は私が、嫌がる事はしない。

でも最初のデートの時にイカされてから…

「気持ち良かったでしょ?」

「〇〇が気持ち良い事は、させてね」

って、ずっとされてる。

もう嫌じゃかった…
最初は先生がいいなぁ…

って、思ってた。



「先生…」

「先生とエッチしたい」




言ってしまった…


凄く恥ずかくて、顔が見られなかった。



先生は、頭ぽんぽんってして「しようっか」って、キスしてきた。




No.17 12/12/30 21:11
名無し0 ( ♀ )

次のデートはホテルに行った。

やっぱりドキドキして、どうしたらいいか解んなかった。

先生が「お風呂入ろう」と言ったけど…

まさか一緒!?

それは無理です。



一人でぶくぶくお風呂に入ってた。

でも、よく考えたら
出たら見られる…


湯船から出られない…
きゃー(>_<)

どうしよう…どうしよう…どうしよう…


って思ってたら、先生が入ってきた。


No.18 12/12/30 21:15
名無し0 ( ♀ )

ドキドキドキドキ…


先生が笑いながら

「ドキドキで湯船から出られんじゃない?」


はい。その通りです。



「湯だっちゃうでしょ?w」


はい。その通りです。
先生には、お見通しですね…



お風呂でキスされて、身体も触られてドキドキは最高潮…


お風呂を出て、ベッドにいった。

No.19 12/12/30 21:32
名無し0 ( ♀ )

キスされて、先生の指が私の気持ち良い所ばかり触れる。


そのつど
「あ…嫌…」


「んー?嫌?」
「嫌じゃないでしょ?」

「ん…あぁ…」


「気持ち良いでしょ?」
「もっと…まだまだだよ」


あぁーっっっ!
んー…………


はぁはぁはぁ…

すぐにイカされた。



動けなくなってたら、先生がゆっくり入ってきた。



「…ん…」
「あぁ…気持ち良い…」
「ずっと入りたかったんだ」



ゆっくりと、出たり入ったりを繰り返す。


少し痛かったけど、気持ち良い方が大きかった。


どんどん先生が入ってくる。


気持ち良い…



先生が「痛くない?」
「大丈夫?」って、耳元で囁いた。



「痛くない…気持ち良くてダメだよ…」



一体どれくらいの時間が過ぎたのだろう…


先生はイキそうになると、私から出て又、触りだす。


何度もイカされた後、先生が入ってくる。

もう、何が何だか解らない…


先生が「僕もイクっっっ!」

と、果てた。



そのまま、私は寝てしまった。

No.20 12/12/30 21:42
名無し0 ( ♀ )

>> 19 目覚めたら先生が、頭ぽんぽんってしてくれた。

頭ぽんぽんされるのは好き。

何だか安心する。


先生が「どうだった?」
って、聞いてきた。


「え…あの…」



「ん?気持ち良かったでしょ?」


「え…あの…うん…」


「気持ち良かった…」



「良かったー」って、先生にこにこしてた。


まだぼーっとしてた。



先生がキスしてきた。


また入ってきた。


その後、どれだけされたか覚えてない。


気持ち良さだけが、残ってた。

No.21 12/12/30 22:44
名無し0 ( ♀ )

何度もイカされて、ぼーっと考えてた。

こんなに気持ちいいんだから、みんなしたがるんだなぁ…


やっと、みんなの言ってる事が解った。


放課後の視聴覚室でのお喋りの時間が、気持ちいい時間に変わった。


視聴覚室は別館だったから、人気が無かった。

しかも防音。


先生にされるがままだった。

毎日してた。
毎日されて、先生が触らない日は無かった。



週末はハイキング。

先生は、山の中でしたいって言ったけど、それは無理!って、断った。


でも、いつかされそうで怖い。

No.22 12/12/30 22:52
名無し0 ( ♀ )

週末は、あちこち連れて行ってくれた。


どっかの城跡だったり、寺院だったり、派手なお店だったり、夜景の綺麗なレストランだったり。

近辺の観光地に、よく連れて行ってくれた。


まぁ…
地元で遊べないからだったのかな?


毎日気持ちよくて、週末は観光地で楽しい時間を過ごしてた。

先生の事が、いつの間にか好きになってた。




そんな時、クラスメートの子に告白された。


しかも、それを遠目ながら先生に見られてた。


色んな意味でドキドキした。





もちろん、その日も視聴覚室で逢った。


No.23 12/12/30 23:04
名無し0 ( ♀ )

教室に入ると一つの窓のカーテンだけ開いてた。

いつも閉めてるのに珍しいな…

って、思ってたら先生が
いきなりキスしてきた。


「ん…」

そのまま制服を脱がそうとしてきたから、
「今日は生理だからダメ!」

って断った。


嫌な事はしない。
そのルール?に、私は安心してた。


先生が、さっきの告白シーンの事を聞いてきた。



なんて答えよう…


「えっと…付き合ってって言われた。」

「でも、ちゃんと断ったよ!本当だよ!」



先生が
「何で断ったの?」
「付き合ってみたら?」

って、言うから意味解んなかった。


「何でそんな事言うの?私の事嫌いになった!?」

意味解んない。意味解んない。意味解んない。解んない。


何でそんな意地悪言うんだろう?



もしかして、隠れて付き合うのが面倒になった?


どうしよう…


言葉が出なかった。


No.24 12/12/30 23:12
名無し0 ( ♀ )

頭ぽんぽんってしてきた。


「ごめん。嫉妬してたんだ」

「あいつの方が、君と年も近いし同じ教室で同じ時間を過ごして…」


「良かった…先生に嫌われたかと思ったよ…」



「嫌いにならないよ」って、にこにこして言ってくれた。



「先生…」






「大好きよ…」






「…………」






「僕の事好き?」
「愛してる?」




なんだろう…

なんか変…





「うん。大好きだよ」



「愛してる?」





「うん…」
「愛してるよ…」





先生が急に激しくキスしてきた。


嫌がる私を無視して、制服も脱がしてきた。






怖い!

初めて先生を、怖いと思った。

No.25 12/12/31 05:02
名無し0 ( ♀ )

「嫌っっっ…」


「先生やだっ…」

「嫌っっっ…」



はっ…
はぁ…

んー…………


ん…



「嫌じゃないでしょ?」
「身体は気持ちいいって、言ってるよ?」


「なんで?嫌って、言って…」

キスで口が塞がれた…



ん…


んっ…


はぁ…



絶対に嫌なのに…


身体は違った。



その時本当に怖くなった。


窓際で野球部の練習を見ながら犯された。

後ろから胸を揉みしだがれて…

激しく犯された。



怖くて怖くて…

でも気持ち良くて…


怖いと気持ちいいで、
どうする事も出来なかった。

No.26 12/12/31 05:22
名無し0 ( ♀ )

週末のデートは、京都に連れて行ってくれた。


いつもの優しい先生だった。


きっとあれは、虫の居所が悪かったんだ。

そう思いたい私がいた。

途中のSAは、人で溢れてた。


そこで後部座席に移動して、コーヒー飲んでお菓子食べて休憩した。


「運転疲れない?大丈夫?」
「もうすぐしたら、私も免許とって手伝ってあげるからね~」


「んー?大丈夫だよ(笑)」


なんて会話しながら、先生の肩を揉んだりしてた。


いつも先生に
「ぎゅー」って、されてるから今日は私が、後ろから「ぎゅー」ってした。



先生が「僕の事好き?」

って、聞いてきた。


一瞬ドキッとした。


「え…」

「あ…うん」

「大好きよ…」




「愛してる?」



「うん…愛してるよ…」



「良かった。僕も愛してるよ…」

って、またキスしてきた。



人の沢山いる所で、また何度もイカされた。

声を出したらダメだ…


でも…
それを楽しむかのように、先生は何度も何度も入ってきた。

イキそうになると、抜く。

そして、またイカされる…

入ってくる。



目的地に着く頃には、動けなくなる事も多々あった。


もう車でするのにも、慣れていた。

窓にはスモークが貼ってて、中は見えない。


布団も枕もある。

力では適わないし、もう
どうしようもなかった。


先生…



でも…


やっぱり…



怖いよ…。

No.27 12/12/31 05:32
名無し0 ( ♀ )

不快な文章で、ごめんなさい。

でも…


何処かで整理しないと、自分で自分の気持ちが解らないです。


私は本当に先生が好きなのかな…



今はもう解んない。


嫌いじゃないけど…


よく解らない。


確かに好きになってた。
今も好き…なんだろうけど…


少し違うように思えて…



もう少しだけ、書く事を見てて下さい。

No.28 12/12/31 05:40
名無し0 ( ♀ )

目的地の仏閣についた。


そこでも先生はしてきた。



男の人って言うのは、皆こうなのかな…?

そんなにヤりたいのかな…



気持ちいいけど…

何だか違う気がしてきた。


自分で自分が解らない。


好きだからしたい。

それは解るような気がする…


でも先生は違うような気がした。


思い切って聞いてみた。




「先生…私の事好き?」


「それとも、エッチがしたいだけ?」



「もう解んない…先生が解んないよ…」



No.29 12/12/31 05:48
名無し0 ( ♀ )

先生はびっくりしてた。


「好きに決まってる!」
「なんでそんな事言うの!?」


だって…


もう、言葉を選ぶ余裕はなかった。


思うまま、思いつくまま
思いをぶちまけた。

言いながら涙が溢れてきた。

もう、自分で感情がコントロール出来なかった。

先生は黙って聞いていた。




全部思っていた事を伝えた。



先生の事好きだけど、よく解らない事。

イカされるたびに、怖くなる事。

不安になる事。


友達にも相談出来ない事。


もう何が言いたいのか、自分でも解らなかった。

No.30 12/12/31 05:59
名無し0 ( ♀ )

先生が頭ぽんぽんって、してきた。


ぎゅーって、してきた。


泣く私をあやすように、ぽんぽんってしてきた。


「ごめん。〇〇の事は本当に大好きだよ。愛してる」



本当かな…



「年が離れてて不安だったんだ」

「でも、〇〇が僕の手の中でイクのを見たら安心出来たんだ。」


「『愛してる』って言われると嬉しくて嬉しくて…」

「つい…やりすぎた」





ごめんなって、頭ぽんぽんしてくれた。



何だか急に力が抜けた。



優しい先生は、まだいますか?


にこにこ笑顔の先生は、まだいますか?





手を繋いで仏閣巡りをした。




手を合わせながら
「神様。私…どうしたらいい?」


って聞いてた。




でも、答えは返っては来なかった。

No.31 12/12/31 06:44
名無し0 ( ♀ )

それから先生は「どこでも」してくる事は、無くなった。

でも、やりたそうにはしてた。


私だけイカされる事は、何度もあったけど…。

イカされた私が、入れて欲しくなる事の方が多かった。

そのたびに「続きは?」って聞いてきた。

私が恥ずかしそうにして言わなかったら、言うまで触ってきた。

私が我慢出来なくて、結局「入れて」って言わされてた。


先生は、それを狙ってたのかな…


無理やりは無くなったけど…



自分が恥ずかしくなった。

No.32 12/12/31 06:56
名無し0 ( ♀ )

夏休み。



親には友達と行くって言って、先生と旅行に行った。

友達達も同じ事言って、彼氏と行った。


朝から夜まで、何日も先生と過ごした。

普段でも一緒過ごす事はあったけど、泊まるって事はなくて何だか変な感じだった。


一緒の布団で寝て、起きたら隣に居る。


部屋に居る間は、ずっとしてた。


もう気持ち良さが凄くて、何も考えられなくなってる私がいた。


何をされても気持ちいい。


キスだけで濡れる。
愛撫だけでイカされる。
恥ずかしい事も、断れない。


先生がしたい事は、全部された。

気持ちいいから「うん」としか、言えなかった。


初めてク〇ニされた。

何事かと思った。

でも、イカされたあとで動けないのと、押さえこまれているのとで動けなかった。


先生は、ゆっくりゆっくりと舐めまわした。



いつもと違う快感に襲われた。



私はいつも以上に、イカされた。

No.33 12/12/31 07:03
名無し0 ( ♀ )

先生は旅行の間、ずっと舐めてきた。

私は、されるがままだった。


恥ずかしくて、恥ずかしくて抵抗するんだけど…

身動きが取れない。
先生は、私がイクまで止めなかった。

イッたふりは、すぐに見破られた。

完全に大きくイクまで、毎回許してもらえなかった。

先生は嫌がる事はしない。


いつもいつも、気持ちいい事しかしない。


他の子も、皆
こんな感じなのか知りたいと思った。

No.34 12/12/31 07:48
名無し0 ( ♀ )

旅行はあっという間に終わってしまった。

行った事のない珍しい所や、綺麗な場所。

テレビでしか、見る事のない場所。

本当に楽しくて楽しくて、笑ってばかりいた。


夏休みが終わってX'masの頃、友達から相談を受けた。




『子供が出来たかもしれない』



彼氏に言ったのかと尋ねたら、まだとの返事だった。

でも、相手はクラスメート。

伝えた所で、どうにもならない。


結局出来てはいなかったけど…



急に怖くなった。




私にもし出来たら、先生はどうするんだろう?



聞いてみたくなった。

No.35 12/12/31 16:47
名無し0 ( ♀ )

冬休み。

先生と朝から夜まで、一緒にいる事が多かった。

先生が仕事の時は、先生のマンションで帰りを待ってた。

それを疑問に思う事はなかった。


でも…

気づいたら、友達との時間は無くなり先生との
時間ばかりになっていた。

バイトも入る回数が減ってた。

先生は私に辞めて欲しい感じだった。

でも、楽しかったから、バイトは続けたかった。

辞める気はなかったけど、事件?が起こった。

No.36 12/12/31 17:44
名無し0 ( ♀ )

バイトの子が辞めるから送別会があった。

結構遅くなって、先生が迎えにきてくれる事になった。


待ち合わせ場所で待ってたら、変な奴らに絡まれた。


先生が来てくれたから大丈夫だったけど、凄く心配症になった。

私の一人の時間は、どんどん減っていった。

それからだ。

用事の無い時は先生のマンションで待ってる。


居るかどうかは、家電でかかってきた。

自宅に戻ったら、パソコンからのやり取りになった。



少し変だとは思ったけど、心配させたらいけないと思った。

帰ってきた時の先生の顔が、凄く嬉しそうだった。

「おかえりなさい~」

「ただいま~」

一緒にご飯を食べて過ごした。

母には先生と付き合っている事は、伝えていた。

先生は挨拶もしてたので、怒られる事はなかった。

むしろ喜ばれてた。

No.37 12/12/31 17:53
名無し0 ( ♀ )

先生と付き合いだして、自分で考える事が減っている事に気づいた。

放課後の過ごし方、
休日の過ごし方、
バイトの入り方…


洋服や下着は、デートの時に先生が選んで買ってくれた。


年上で一人暮らしだからかな?


友達の付き合い方と、私と先生の付き合い方は違ってた。


友達はケンカしたり別れたりが多かった。

私と先生には、ケンカはなかった。


と言うか、ケンカになりそうになると、その前に原因を解消されてた。

No.38 12/12/31 18:00
名無し0 ( ♀ )

今の状況に息が詰まってきた事を伝えた。


そしたら、どれだけ心配か何度も言われた。

帰って私が言う「おかえりなさい~」が、どれだけ嬉しいか言われた。


一緒に食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に眠る。

肌を重ねるたびに、安心感が溢れる事。



一人の時間が欲しいのは、私のワガママなのかな…?


先生は最もらしい言葉で、私に説明する。




府に落ちないけど…


反論の余地はなかった。


No.39 12/12/31 18:11
名無し0 ( ♀ )

何が言いたいのか、解んなくなってきた。

私は先生が好きなのかな…?



それすら解らなくなってきた。



最初は好きじゃなかった。


でも、いつの頃からか好きになってた。

好きになったと思ったのが錯覚だったのかな?



先生のくれる時間が好きだったのかな?


解んない。

解んないな…



No.40 12/12/31 19:05
名無し0 ( ♀ )

先生の居ない生活を考えてみた。

思いえがけない。


ずっと一緒にいるのが当たり前だから、先生が居ないなんて想像出来ない。


それに、あの気持ちいい時間が無くなるのに、耐えられるのかな…


でも…



少し離れた方がいいような気がする。


別れるんじゃなくて、少し距離をおく。

毎日逢うんじゃなくて、たまに逢う。



何か見つかるかと思った。



でも…
先生が納得するとは思えなかった。

いいくるめられそうに思う。


どうすれば伝わるんだろう…



どうすれば解ってくれるんだろう…



No.41 12/12/31 19:12
名無し0 ( ♀ )

帰ってきた先生に、話しがあると伝えた。



先生は、いつもみたいに頭をぽんぽんってしてくれた。


抱きしめてくれて耳元で
「別れないし、距離もおかないよ」

「ずっと、このままだよ」




え…???
まだ何も言ってないのに…


何で!?


びっくりしてる私を見つめながら、先生が言った。


「〇〇の考える事は、お見通しだよ。少しお仕置きが必要かな?」


「お風呂入ろうっか」
「さっぱりしよう」




何で解るの?
年上だから?
先生だから?


何で解るんだろう…

No.42 12/12/31 19:26
名無し0 ( ♀ )

先生が全部洗ってくれた。


泡の付いた手で、後ろから胸を揉みしだがれた。

指が気持ちのいい所を刺激してくる。

湯船に腰掛けさせられて、あそこを舐めまわされた。


怖さと気持ち良さで、抵抗は出来なかった。

先生が「まだイカさないよ」「今日は焦らすからね」って…


イキそうになると、指が止まる。

それが繰り返されて、もう変になりそうになった。


「先生…もう…もう…」

「お仕置きだよ」


「ごめんなさい!だから…」

「先生…お願い…」





先生が優しく動きだした。

私は激しくイカされた。


ぐったりしてたけど、先生はまだ許してくれなかった。


今まで嫌がってた、もう一つの穴。


左手で乳首を摘ままれ、右手の指がゆっくりと入ってきた。


あぁーっっっ…

「先生…嫌っっっ!」

「お願い…」
「やだ…」



「んー?」
「気持ちいいでしょ?」

指がゆっくりと、出たり入ったりしてる。

痛くはなかった…
少し気持ち良さすらあった。

でも…
理性がダメだと言ってた。


「はぁ…」

でも、先生には気持ちよく感じてる事はバレてた。



No.43 12/12/31 19:34
名無し0 ( ♀ )

どんどん変になっていく。


右手がゆっくり動くたびに、吐息が漏れる。

嫌なのに…



先生の右手が、スルンと抜けた。


ほっとした瞬間、後ろから両手で乳首を摘ままれた。


んあー…っっっ…


先生のモノが、私の中にゆっくり入ってきた。


先生にがっしりと掴まれて、逃げられない。


あーっっっ…


何とも言えない快感に支配された。


先生は
「凄い!」
「最高だ!」
「凄い!」



そのまま果てた。


私はぐったりしてた。

No.44 12/12/31 19:46
名無し0 ( ♀ )

気づいたら、ベッドに運ばれてた。


口移しで水を飲まされ、ぼーっとしてた。



「まだ別れるって言う?」


先生の冷静な眼差しが怖かった。


言葉に詰まった。


更に先生が言った。


「まだ、お仕置きが足りないかな?」


また入ってきた。


ゆっくり動かれると気持ちいい。

先生は良く知ってる。

またとろけそうになる。

何度もイカされる。

目覚めるたびにイカされる。


死んでしまうと思った。


先生は同じ質問を繰り返した。


言葉に詰まる私。


もう頭が回らなかった。



No.45 12/12/31 20:00
名無し0 ( ♀ )

気を失いかけたら先生が
「送るから服を着て」

私は、ワンピースを着た。


ぼーっとしながら、車に乗り込んだ。

乗り込みながら、何で車?って、思ったけど、言われるまま乗り込んだ。


そのまま寝てしまった。



「起きて」


キスされて、起こされた。


真っ黒だった。



何が何だか解らなかった。


「先生…ここ何処?」

「んー?」
「山の中だよ」


「星が綺麗でしょ?」



「なんで…?山の中…」



「んー?」
「お仕置きの続きだよ」



「さっ」
「気持ちいい時間を始めよっか」



優しくキスされた。


それからは、抗う事も出来ず何度もイカされた。

山の中で裸にされて、何度も犯された。

No.46 12/12/31 20:07
名無し0 ( ♀ )

次に目覚めたのは、先生のベッドだった。


先生が私の髪を撫でながら言った。


「お仕置き…まだする?」



続けて言った。
「愛してるよ」



「ずっと一緒にいるから、お仕置きはもうやだ…」

「やだ…」



頭をぽんぽんされた。





何となく…
もう自由は無いんだな…
って、解った。




No.47 12/12/31 20:15
名無し0 ( ♀ )

それからは、とても穏やかな時間が過ぎた。


先生はいつもの優しい先生に戻った。

私の嫌がる事はしなかった。


私が離れようとしなければ、先生は優しい。


離れようとしたから、ダメだったんだ。



私が悪かったんだ。



もう困らせないようにしないとと思った。

No.48 12/12/31 20:32
名無し0 ( ♀ )

卒業式。


私は就職した。



先生は結婚しようと言ったけど、私は世間を知りたかった。


結婚は成人式が終わるまで待ってと頼みこんだ。

先生は同棲するならと、許してくれた。


母の反対は無かった。


私は社会人になった。


毎日が楽しかった。


同僚とのお喋り。

嫌味な上司も居たけど、気にはならなかった。

出張もあったし
先生はきっと色んな意味で、心配してただろうな。

No.49 12/12/31 20:40
名無し0 ( ♀ )

そういえば、先生は変なルールを作った。

仕事で帰っても、部屋着に着替えたらダメって。

意味解んないルール。


先生が帰ってきて、キスしながら服を脱がす。

そのままセックス。



汗かいたりしてる時は嫌だった。

でも、先にシャワーをするのは絶対に許してはくれなかった。


シャワーぐらいで、怒らせるのは絶対にダメ。


そのルールは、無くなる事は無かった。


理由を聞いても
「んー?」

って、はぐらかされた。


No.50 13/01/01 04:36
名無し0 ( ♀ )

働きだして暫くした頃、みんなで飲みに行く事になった。

まだ未成年という事もあり、私はジュースを飲んでた。

でも、カラオケに行った時に、ついノリでお酒を飲んだ。

ふわふわして心地よかった。



先生には一時間ごとに、連絡メールしてた。

カラオケで飲んでて気持ちいいとメールしたら、
迎えにくるって。


でも楽しかったから、電話して断った。

そしたら「お仕置きするよ」って…。


背筋が凍りついた。




みんなに謝って、店を出る事にした。



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