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はじまりはじまり…
王様『よくきたな、ゼオンよ。実はおまえに頼みたいことがあるのだ。今世界は闇に染まろうとしている。魔界の王ゼオンが…ゴホッゴホッ、まちがえたわい、魔界の王、太郎が蘇ったらしいのじゃ！そこでおまえに退治してほしいのじゃが、どうじゃ？やってくれるか？』

ゼオン『王様の頼みなら喜んで…といいたいところなんですが、条件があります。その条件とは…』
（ここから先のゼオンの言葉を考えて下さい）

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>> 1 ｾﾞｵﾝ『岡本夏生のレオ　　タードが欲しい』

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>> 2 王様『あ？なんだって？』

ゼオンはまずこいつから始末したほうがいいのではないかと思ったのだった。

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>> 3 ｾﾞｵﾝ『あっ！あれはなんだ？鳥か？飛行機か？』

ｾﾞｵﾝは王様に一撃を食らわすため、王様の後ろを指差した。

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>> 4 王様『えっ♪どこどこ♪』

王様が無邪気(キモイ)にふりかえったところ、思いっきり拳をたたきこんだ。

が、

ｾﾞｵﾝ『こ…これは…』

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>> 5 ｾﾞｵﾝ『ズラが超合金で出来ているズラ…』

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>> 6 王様『…この程度も見抜けんとは…ヌルいわ！！』

ｾﾞｵﾝの心はリアルに傷ついた。

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>> 7 ｾﾞｵﾝ『王様……魔王を倒す前にあなたを倒す!!覚えてろ!!』

ｾﾞｵﾝはそろそろ旅に出た方がいいかなと、主さんに気遣いながら、城を後にした。


その時である！！

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>> 8 門番により呼びとめられた。
門番『おい、そこの！！そう、お前だ。まあ、まてシカトすりな。このレオタードを見ろ！』
ｾﾞｵﾝ『そ…それは…もしや…。』

門番の手に握られていたのはまさしく欲しくてたまらないあのレオタードだった。

門番『これがどうなってもいいのか？例えばこうやって…』

ｾﾞｵﾝ『はくな！気持ち悪い！！…ど…どうやってそれを！！』

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>> 9 門番『俺様のもっていた由美かおるの銀のレオタードと交換したのだ!!欲しいだろ!!ｸｯｸｯｸｯ…』

ｾﾞｵﾝ『…俺の長州小力の黒ﾊﾟﾝと交換しないか？』

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>> 10 門番『なにっ！こっ…これは…、…………………はっ！駄目だ、駄目だ！』

ｾﾞｵﾝ『…どうした？』
ｾﾞｵﾝはあと一押しと思い、詰め寄った。

門番『くっ…！(欲しい欲しすぎる！だが…)わかった、取引だ！この先に魔物が住みついて通れなくなった坑道がある、そこで主を退治してきてくれたら…本当はそんなもん欲しくもないがそれと交換してやる！！どうだ』

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>> 11 ｾﾞｵﾝ『……(こいつはそっち系の奴だったのか)。わかった！今から行くぞ。倒せばいいんだな。その代わり俺の夏生ちゃんﾚｵにちょっとでも手をだしたら許さないぞ！』



ｾﾞｵﾝ『…で…すみませんが坑道までどうやって行けばよろしいですか？』

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>> 12 門番『まず、ここから真っ直ぐ東に行け。一キロ位先にホストクラブのある集落がある。そこからまた真っ直ぐ東に行けば林道があってその先だ。まず迷うことは無かろう。まあ、詳しくはその集落のホ…ゲフン、いや失敬。住人に聞くんだな。』


門番『それと、３日以内ならﾚｵの安全は保証してやる、安心しな。それと魔物はそこそこ強いと聞く。装備はちゃんとしといたほうがいいぜ！』

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>> 13 ｾﾞｵﾝ『わかった!ありがとよ!門番さんよ!』
ｾﾞｵﾝは門番の忠告通り装備を強化するため、民家に押し入り、お金と踊り子の服と薬草、こん棒、虫除けスプレーを見事に盗み出した。

ｾﾞｵﾝ『へん!俺様が本気になればこんなものだよ。』


ｾﾞｵﾝが門から出ようとした時、声をかけられた。

??『あの…貴方様は勇者様ですか？』

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>> 14 呼び止められたほうをｾﾞｵﾝは振り返ると、そこにはフード付きのローブを着た女性が息を切らせて立っていた。手には白い本のような物を持っている。まさか…魔○……まずは答えかえすことにした。

ｾﾞｵﾝ『え…、あ、ああ一応そうですが…。何か御用ですか？』

??『もし坑道に行かれるのでしたら、私の話を聞いてもらえないでしょうか…！先ほど門番の方とお話ししているのを偶然聞いてしまって…。』

その女性の口調からｾﾞｵﾝは只ならぬ空気を感じた。

まさか…あのﾚｵのやりとりを…。

??『ただ、行き先を聞いていらしたのを耳にして…それで…。』

な～んだ、とｾﾞｵﾝは安堵した。

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>> 15 ??『実は私の弟が坑道の近くに用事があって出掛けたまま、もう３年も帰って来ないのです。もしよろしければ、私も一緒に連れてって下さい。そうそう、私の名前は……』

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>> 16 その女性が名前を口にしようとしたその刹那、強い風が吹いた。

??『……！！』

ｾﾞｵﾝ『名前…って続きは？…どうしたの！？』

???『ｸｸｸ無駄だ。そいつは今は話す事愚かしゃべることも出来ない。』
ｾﾞｵﾝは背後の気配に気が付き棍棒を取り出した。

スレ主のタコさん、高校生さん今晩は(-_☆)この女性の名前どうしましょうか。(;_;)

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>> 17 ｾﾞｵﾝ『誰なんだ!出てこい!!』




タコさんいつもお邪魔してますm(_ _)m

ｻﾗﾘｰﾏﾝさん、お相手ありがとうございます
m(_ _)m

旅には仲間がいるかなとなんも考えずに登場人物を増やしてしまいましたιιι

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>> 18 ???『私は…太郎様の配下…黒い鈴木！その女の持つ白い本……魔○に用があるのだ。あの白い本…もし私に目の狂いがなければ…。』

ｾﾞｵﾝ『！！(太郎の…と言うか、普通言うか？)…やはり魔○か！何故彼女を？』

黒い鈴木『だってそりゃあ、魔○持ってんだし使えたら怖いだろう！』



高校生さん
いえ、やはりキャラ多い方が良いと思いますし、かなり重要な発想だと思います(^-^)/私もやられキャラみたいなの作ってしまいました…。(^_^;)黒い鈴木って奴…。

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>> 19 ｾﾞｵﾝは必死に考えた。
…黒い鈴木は敵だから仲間にはなんねぇな…彼女の白い本の力を借りてチャッチャカ坑道まで行くか？なかなかかわゆいし♪

ｾﾞｵﾝ『黒い鈴木!!彼女に手を出すなら代わりに俺が相手だ!!』


ｾﾞｵﾝはこん棒を握り締めた。

ｾﾞｵﾝ『さあ、お嬢さん怪我をしないように離れていなさい。』


その時！！






ｻﾗﾘｰﾏﾝさん、お返事ありがとうございます。

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>> 20 彼女の姿が見あたらないとｾﾞｵﾝが辺りを見回す…すると、

黒い鈴木『ひ…ひでぶ！』

黒い鈴木が吹っ飛んだ。

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>> 21 ｾﾞｵﾝ『!!!』

謎の女『貴方の旅の目的が、微妙にわかりました。私で良ければ貴方の旅のお手伝いをしましょう。あの黒い鈴木は私のこの白い本の力で倒しました。私の名前は………はっ!!』

黒い鈴木がよろよろと立ち上がった。

鈴木『ｳｳ…ｾﾞｵﾝ…お前…そいつを仲間に…するのか……ﾌﾌﾌ…後悔するなよ』


バタッ……


返事がない。ただの屍のようだ・・・・

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>> 22 ｾﾞｵﾝ『なんか腹立つから、とりあえずこいつは全部脱がして城の門にくくり付けとこう。あ、薬草持ってる。』

ｾﾞｵﾝは城の門に黒い鈴木をくくり付けた。ｾﾞｵﾝはレベルが２に上がった。賢さが３上がった。サバイバル精神が２養われた。

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>> 23 女『さあ、出発しましょう。私の名前は…タナー・カデスです。よろしくね』


街から出てよろしいですか？

→　出発する。
　　街に戻る。

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>> 24 ｾﾞｵﾝ『よし、とりあえずトイレに行きたい！』

ｾﾞｵﾝは一旦選択肢の『街に戻る』を選択し、トイレで用を済ませた。…MPが回復した。

ｾﾞｵﾝ『じゃ、出発！時間も限られてるし…。』

タナー『この辺りにも魔物は居ます。周りを注意しながら行きましょう。』

戦闘の目標:命大事に

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>> 25 ﾀﾅｰ『ところで坑道までの道のりは覚えてる？』

ｾﾞｵﾝ『……多分…方向キーを右に押すんだ!!よね??』

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>> 26 なんだか急に不安になってきたが、進まないわけには行かないので、方向キーを右に、東側へ進んでいく。

ｾﾞｵﾝ『そうだ。進まないわけにはいかない！(ﾚｵが待っている)』

ｾﾞｵﾝの戦闘意識が上昇した。

ﾀﾅｰ『…この道、魔物が前の方に沢山いますね…。どうします？』

1.そのまま突っ切る

2.迂回して安全策をとる
3.とりあえず考える

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>> 27 ｾﾞｵﾝは取りあえず考えた。俺…まだﾚﾍﾞﾙ低いんだよな…武器もこん棒だし。いままで戦った相手は王様だけだけど、ズラ攻撃で勝てなかったし……でもタナーがいるから大丈夫かなぁ…あっ!!ありがちなパターンで途中仲間になる奴がまだいるかも知れないし…でも…





ﾀﾅｰ『(-_-#)早くしないと日が暮れます。突っ切りましょう!!!!』

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>> 28 戦闘開始！！

凶暴そうな熊が現れた
デカいクモのような魔物が２体現れた
マンイーターが現れた
ﾀﾅｰ『先手必勝です！！』

ｾﾞｵﾝ『えっ！！ちょっ…白い本は！？』

ﾀﾅｰの攻撃。熊の腹部に思いっきりパンチを入れた。
会心の一撃！熊は倒れた。

ﾀﾅｰ『小さい頃から武術やってたんですよ。それに魔法は精神力を大幅に使うので…。』

ｾﾞｵﾝは驚いて動けなかったが、とりあえず戦闘中なので気を取り直した。

戦闘の目標変更:ガンガンいこうぜ

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>> 29 ｾﾞｵﾝ『よ～し!!俺も一丁やったろかい!!』

ｾﾞｵﾝの攻撃。

『このこん棒を受けてみよ!!』

ﾋｮﾛﾋｮﾛ～～ポコ☆

魔物２に100のﾀﾞﾒｰｼﾞ

ｾﾞｵﾝ『さあタナー!!後は頼んだぞ』

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>> 30 ﾀﾅｰ『はい、…てやぁ！！』

クモＡに430のダメージ！クモＡを倒した。

ｾﾞｵﾝ『…強ぇ(あんまりだろ)…。負けてられん！俺の棍棒コンボをうけてみろ！』

ｾﾞｵﾝの攻撃マンイーターに47のダメージ。ｾﾞｵﾝの連続攻撃！16のﾀﾞﾒｰｼﾞ、24のﾀﾞﾒｰｼﾞ。

ﾏﾝｲｰﾀｰの攻撃。ｾﾞｵﾝは63のﾀﾞﾒｰｼﾞ。

ｾﾞｵﾝ『ぐっ…ヤバい、コイツ…強い！』
ｾﾞｵﾝHP.65/128

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>> 31 ｾﾞｵﾝは思った。
…街から出る時セーブしたよな。なんかあったらタナーが助けてくれるだろうし…

『よ～し!!行くぞ!!』


タナーは思った。
…薬草は門番からがめてたし、ガンガンいこうっていうんだから、回復は後回しでいいかしら…


『行くわよ!!酔拳!!』

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>> 32 ﾀﾅｰの酔拳によりクモＢを倒した。

ｾﾞｵﾝ『ふふっ！どうやら俺を怒らせたようだな！…ﾏﾝｲｰﾀｰ！』
ｾﾞｵﾝHP.2/128

ﾏﾝｲｰﾀｰの攻撃。

ｾﾞｵﾝ『ま…マズいこのままやられてたまるか…ってうおっ！』

ｾﾞｵﾝはコケた。攻撃を回避した。

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>> 33 ﾀﾅｰ『…こいつ全然使えない…死んだら目覚めが悪いから…ｴｲ!!』
タナーはいやいや薬草を使った。ｾﾞｵﾝのHPが５回復した。

ΣΣΣ５だけ???

ｾﾞｵﾝHP　7/128

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>> 34 ｾﾞｵﾝ『薬草つかえね～！！あ～もうヤケクソだ！でりゃあぁぁ！！』

ｾﾞｵﾝの戦闘意欲が上がった(切れ気味)

ｾﾞｵﾝはヤケクソになった。棍棒を思いっきり投げた。

ﾀﾅｰ『そんな、デタラメな！！』

だが意外にもﾏﾝｲｰﾀｰの弱点に命中。会心の一撃！ﾏﾝｲｰﾀｰは倒れた。

ｾﾞｵﾝ『みたか！！これが俺の実力だ！』

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>> 35 ﾀﾅｰ『……はいはい、そうですね。倒したら魔物の体から薬草とお金が出てきたから、さっさと拾いましょ！経験値もおっこちてるから貴方にあげるから!』

ｾﾞｵﾝはタナーの分の経験値も手に入れた。

ｾﾞｵﾝは一人で60の経験値を得た。

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>> 36 ｾﾞｵﾝのlevelが２つ上がり、4になった。HPが5上がった。賢さが1下がった。力が4上がった。防御が5上がった。スキル、逆境を覚えた。(パワプロか？)

ｾﾞｵﾝ『よし、早く進もう！(手には入った金で装備をかえばようやく普通に戦えそうかも)』

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>> 37 ﾀﾅｰ『ｾﾞｵﾝ！あれを見て！建物の灯が見えるわ』

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>> 38 ｾﾞｵﾝ『確かにあの門番が言ってた通りだったな。さて、坑道についての情報を調達しないと…。迷ったらもともこうもないし…魔物についての情報も貴重だし、道具も揃えないとね。』

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>> 39 そこは廃れた街だった。ただ宿屋と武器屋、教会だけに灯がともっていたが、人がいないようだ。

ｾﾞｵﾝ『誰もいないのかなぁ…』

２人は教会に入って行った。


ﾀﾅｰ『ｾﾞｵﾝ！あれを見て！あの壁画に変なスイッチがあるわ』

スイッチを

　◆押す
　　押さない

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>> 40 スイッチのある壁画…にしても趣味の悪い壁画だ。ゲルニカか？これは…。それに…

ｾﾞｵﾝ『(あの番人ホストクラブあるっつてたけどね～しここで本当にあってるのか？どこで情報きけって～んだ？)…まあ疑問は置いて押さないより押そう。自爆スイッチでもあるまいしぽちっとな(*_*)』

ガコン

なんか外れる音がした。

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>> 41 ﾀﾅｰ『見て！ｾﾞｵﾝ！地下へと続く階段が現れたわ！なんか賑やかな雰囲気・・階段の壁にいっぱい写真が貼ってあるわ！え～っとぉ…先月指名NO.１ヒカル………ｾﾞｵﾝ！行ってみましょう！行くべきよ！行くしかない！』


タナーは軽く化粧を直し、そそくさ階段を降りた。

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>> 42 ｾﾞｵﾝ『なんたってこんなとこにこんなところにホストクラブを…そう思わな…』

ﾀﾅｰはもうすでに楽しんでいる所だった。

ｾﾞｵﾝ『…はやっ！仕方ない、まあ情報を手に入れるためにも探索するか…。』

なかは意外と広く、集落の人々は娯楽を求め、大半はこの施設を利用しているようだ。

ｾﾞｵﾝ『外とは大違いだな…。(一体誰が…)…まずはどうしよう…。』

1.時間節約のため情報収集する
2.ホストクラブを見てみる
3.地下施設を探索する。(ぶらぶらする)

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>> 43 ｾﾞｵﾝ『取りあえずﾎｽﾄｸﾗﾌﾞに入ってみるか』

薄暗い店内、チークダンスタイムのようだ。
男『shall we dance？』
ｾﾞｵﾝ『(こいつ俺を女と間違えてるΣΣってゆ～か俺踊り子の服着てた。まあいいか。情報を手に入れよう)ﾈｪ♪なんでみんな地下にいるのぉ♪お店とか宿屋とか誰もいなくてちょーさみし～ιι』

男『ハニーは外の世界から来たのかい？実はね……』

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>> 44 男『実は、外の街は殆ど見せかけさ…。』

踊りながらｾﾞｵﾝは黙って続きを聞いた。

男『ここの施設は元は戦争に巻き込まれないようにするためのシェルターの働きをしていたのさ…。僕等は昔から一切争いを好まない質でね。今はこの集落の先の坑道から魔物が沸いていて外にいたく無い人がこうして中に居るんだ。』


ｾﾞｵﾝは軽やかにステップを取り踊りながら疑問に思っていた事を聞いた。

ｾﾞｵﾝ『一つ疑問なんだけど、貴方は外の世界から来たのかいって言ったよね、それってどういう意味なの？』

男は答え辛そうに答えた。

男『おっと、ハニー。その先は僕等が口にしてはいけないんだ勘弁してね♪…あえて言うとここは裏側なのさ。』

• << 47 ｾﾞｵﾝ『……裏側か…。ところで俺達は坑道に行きたいんだが、宿屋も武器屋も開いてなくて困っているんだ。』 男『ＯＫ！ハニーちゃん♪今から店に戻ってあげるさ♪ハニーちゃんの頼みだから♪♪…ΣΣってハニーちゃん坑道行くのかい？強い魔物がうじゃうじゃいるんだぞ。それでも行くっていうなら、ここでお祈りして、隣りの部屋にも行ってごらん。』 タナーは夢見心地でダンスを踊っている。諦めてｾﾞｵﾝは隣りの部屋を覗いた。

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>> 45 ｾﾞｵﾝ『裏側？』
男『ﾌﾌﾝ…。ホストクラブを逆から読んでごらん。それが答えさ、ハニー』


ブ…ラ…ク…ト…ス…ホ…????

部落トスホ？


ｾﾞｵﾝ『トスホ？』
男『そう、この村の名前さ！』


ｾﾞｵﾝ『知るか―――！！』



ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ～♪戦闘開始


はじめまして。

• << 49 初めましてヒマ人さん。宜しくです♪(^-^)/ 高校生さんのはなしを織り交ぜていきますね♪(*^-^)b とりあえず回しましょう！ ｾﾞｵﾝの攻撃を男はひらりとかわした。 ｾﾞｵﾝ『ちょこまかと！(コイツ…寸前で交わしてる！？)』 男『まあまあ、落ち着いて。争いは嫌いだって言ったろ？ハニーが男の子ってことはわかった。』 疲れたｾﾞｵﾝはとりあえず剣(棍棒)を下ろした…。馬鹿にしてんのかコイツ！ 男『裏側と言うのはその通りさ。…そうだ申し遅れましたわたしの名前はジン・セイヤ。宜しくハニー。…で、君の名前ともともとの要件は何かな？』 ｾﾞｵﾝ『…ふぅ！俺はｾﾞｵﾝ。俺はこの先にあるという坑道に用があるんだ。…道具やら武器を調達したかったんだけど…上がああだったから…。』 セイヤ『…そっか、ハニーはあの坑道…フォルゴーレンの坑道に向かうのか…。もしかして君は冒険者かい？しかも一人？』 ｾﾞｵﾝはﾀﾅｰの方をチラリとみたが楽しそうに騒いでるのを見てとりあえず一人という事にした。 セイヤ『うん、まあ分かった。よっし、僕が武器屋のおじさんにたのんで質の良い武器を持ってきてもらうよ。』 まずはサイクルをきめましょう(*^-^)bそして盛り上げていきましょう！ 次高校生さん宜しく！

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>> 45 男『実は、外の街は殆ど見せかけさ…。』 踊りながらｾﾞｵﾝは黙って続きを聞いた。 男『ここの施設は元は戦争に巻き込まれないようにするため… ｾﾞｵﾝ『……裏側か…。ところで俺達は坑道に行きたいんだが、宿屋も武器屋も開いてなくて困っているんだ。』
男『ＯＫ！ハニーちゃん♪今から店に戻ってあげるさ♪ハニーちゃんの頼みだから♪♪…ΣΣってハニーちゃん坑道行くのかい？強い魔物がうじゃうじゃいるんだぞ。それでも行くっていうなら、ここでお祈りして、隣りの部屋にも行ってごらん。』

タナーは夢見心地でダンスを踊っている。諦めてｾﾞｵﾝは隣りの部屋を覗いた。

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>> 47 　　　　　　　　　　


ιιごめんなさい!!!
同時レスでダブっちゃいました。m(_ _)m

繋がらなくなるので、私の方はスルーして下さい!!

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>> 46 ｾﾞｵﾝ『裏側？』 男『ﾌﾌﾝ…。ホストクラブを逆から読んでごらん。それが答えさ、ハニー』 ブ…ラ…ク…ト…ス…ホ…???? 部落トス… 初めましてヒマ人さん。宜しくです♪(^-^)/

高校生さんのはなしを織り交ぜていきますね♪(*^-^)b とりあえず回しましょう！

ｾﾞｵﾝの攻撃を男はひらりとかわした。

ｾﾞｵﾝ『ちょこまかと！(コイツ…寸前で交わしてる！？)』

男『まあまあ、落ち着いて。争いは嫌いだって言ったろ？ハニーが男の子ってことはわかった。』

疲れたｾﾞｵﾝはとりあえず剣(棍棒)を下ろした…。馬鹿にしてんのかコイツ！

男『裏側と言うのはその通りさ。…そうだ申し遅れましたわたしの名前はジン・セイヤ。宜しくハニー。…で、君の名前ともともとの要件は何かな？』

ｾﾞｵﾝ『…ふぅ！俺はｾﾞｵﾝ。俺はこの先にあるという坑道に用があるんだ。…道具やら武器を調達したかったんだけど…上がああだったから…。』

セイヤ『…そっか、ハニーはあの坑道…フォルゴーレンの坑道に向かうのか…。もしかして君は冒険者かい？しかも一人？』

ｾﾞｵﾝはﾀﾅｰの方をチラリとみたが楽しそうに騒いでるのを見てとりあえず一人という事にした。

セイヤ『うん、まあ分かった。よっし、僕が武器屋のおじさんにたのんで質の良い武器を持ってきてもらうよ。』

まずはサイクルをきめましょう(*^-^)bそして盛り上げていきましょう！
次高校生さん宜しく！

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>> 49 ｾﾞｵﾝ『ありがとう！セイヤ！…しかし坑道の情報が全くないんだ』
ｾﾞｵﾝはぶっちゃけた。
ｾﾞｵﾝ『俺は大切な任務岡本ﾚｵを救出しなければならないんだ!!!』

ｾｲﾔ『わかった。俺の知っている情報を教えてやるよ！ハニーのためにな(笑)』






主さんｻﾗﾘｰﾏﾝさんﾋﾏさんおはようございます。昨日は見事なまでの同時レスでご挨拶を忘れてしまいましたιιﾋﾏさん初めまして…ｵｿｯｯ!!
私はレス出来ない時もあるので、私の番でも飛ばしちゃって構いませんιι

ﾋﾏさんいらしたら次よろしくお願いします。

• << 51 おはようございます。突然参戦してしまってすみません(￣ε￣； ｾｲﾔ『坑道を進むには【チャコボ】というラクダを捕まえるのが鉄則だ』 ｾﾞｵﾝ『(パ…パクリかよっ！)チャコボはどうすれば手に入る？』 ｾｲﾔ『ここから南東に五歩(近っ)ほど行くと【チャコボ仙人】が住んでいる。一頭譲ってもらうのが一番手っ取り早い。しかしあのジイサンは………』 続きお願いします。

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