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小学校、特別支援学級の宝石たち

No.6 18/04/02 03:48
匿名
あ+あ-

Cくん。3年生(守秘義務のため診断名不明)薬の有無、不明。
色白でふっくらした男子。

「おはよう。Cくん。」
Cくんの返事は格別。
「おばさん。おばさーん。へへーん。」

「コラコラ、Cくんあいさつやりなおそう。」
「イヤ。」
約5分ほどこのやりとり。

「じゃあ、今日の音楽時間は先生一緒に行けないな。」
「イヤだ、来てよ。」

Cくんは音楽はキライではない。
音楽室の窓から気づかれないように除く。

楽しそうに大きな声で歌っている。「茶色の小瓶」

心配なのが、リコーダー。ビアニカ。
楽譜を見て練習する。 

赤いペンでドレミを添えた。
少々大きな音で、スタッヵートも難しい。

ヘルパーはまれに、苦手そうな時はヒントを出す。

しばらく練習して、みんなと合奏できた笑顔・自信こそが、大切な経験だ。
それがキッカケになればいいと私は考える。


ある日、偉いリコーダーの先生を招いて、静かにお話を聞く時間があった。

集中できていない。
靴下の中が痒い様子に気づく。
お話が終わると同時に保健室へ。

掻きすぎて血が出ているところも。
かゆみ止めはしみると、養護の先生がビニールに入れた氷をわたす。

その魔法の氷は意外といろんな不調に効く。

特別支援学級の担任・一般クラスの担任・養護の先生・スクールカウンセラー・レクリエーションの専門家の方々。

ヘルパーも学校というある意味閉鎖的な場所に空気に違和感を感じることも多々ある。
私は変わり者と言われても。
子どもたちが注意されてばかりで、学校はつまらない場所と思ってほしくない。

大人がきちんと話を聴いて、一緒に真剣に考えることに徹したい人間はたしかに存在する。

さらには、クラスメイトが助け合うにも遭遇する。
なん美しいしい光景だろう。
キラキラ光る宝石たち。

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