注目の話題: 自分を苦しませる人; レストランに赤ちゃんを連れてくるな; 学校休むか休まないか…

つぶやく

No.450　18/04/11 08:48
フリーター ( ♂ ) あ+あ-

仏教の本当の姿は後悔を消し去る為のもの。

後悔をさせたくないとする先人たちの思いから、知恵と勇気が込められているのが仏教の本当の姿。

それが究極の真理。

それを政治や権力が利用して全てを弱らせてしまった結果が今の仏教の姿。

それでは国は困る。

やっては欲しくない。

邪魔な存在だからな。

力を持たせたくない訳だ。

国民を利用して国家は成り立つ。

仏教はそれに対して、人々の疑問。何故に自分達は存在するのか？

それを目覚めさせると、国としては困る。

人を法でコントロール出来なくなる。

厄介なものであり、目障りなのである。

だから、仏教は廃れてしまった結果。

国は野心家の餌食にされていると俺は思う。

人々を財産や地位や名誉を求めさせる様に導く。
仏教は、それらは全て、無益とする。

騙されては駄目だと主張しているのだから。

本来の目的はそんな事ではないと主張する。

消えてしまうものが目的の筈は無いのだから。

もっと大切なものを思い出して欲しい。

本当にそれで満足なのか？

後悔はしないのか？

どんなに財産を築き上げても地位を得られても、名声を得ても本来の目的とは違うから後悔をする。

自分の選択は間違ってないのか？

それを確実な選択にするには心を強くし、後悔を無くす為の選択をしなければならない。

そこに財産や地位や名誉があるとは到底思わない。

それは権力を行使させやすくする為のものでしかない。

お金で人をコントロールし、裕にさせて、本来の目的とは違う方向へ向かわせる。

戸田先生は魔物と言っていたものの正体。

それが力。

それによって、人々の生活が奪われ、命すら奪われる。

何も罪の無い子供や親さえもその餌食にされてしまう。

これを魔物の正体ではないか。

化学兵器を権力の欲しい野心家の手によって、本来の目的を果たせず、犠牲になる人々は何の後悔もしないと言い切れるのか？

何も選択すら与えられず、欲望の犠牲になって、権力とは、俺らの意識の邪魔でしかない。

片割れが権力を嫌うとは、そう言う事だ。

それが力の欲望。

欲は持たないとは対立しなければ、願いは叶わないと言う意味がある。

それを釈迦は敢えてストレートに記さず、欲を脱すると苦しみから解放されると示した。