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No.156　17/12/03 08:48
フリーター ( ♂ ) あ+あ-

俺が見た円筒形の光はここから見えたのかも知れない。

脳細胞に微小管と言う細胞がある。

そこの働きは宇宙のコンピューターに繋がるものがあったという。

宇宙から来た自分自身の意識はそこに伝達する。
だから円筒形の光に見えたのではないかと。

それがインターネット回線の様に宇宙へ拡張している事を知る。

意識は宇宙宇宙は意識。死後の世界と繋がる。

微小管が破壊もしくは、機能停止となれば、意識は宇宙へ帰還する。

幽体離脱はその機能が何らかの影響を受けて一時的に自分自身を見る事が出来ると言うのも納得が出来る。

全ての疑問は解明された。

俺が見ていた光は宇宙と脳細胞に円筒形の微小管を意識が繋がって、それを光の円筒形と見えたのではと思う。

光速は意識のスピードである。

科学は俺の疑問を全て解明させてくれた。

逆に科学は疑問のままだけどな。

意識も解明出来ないし、死後もあるのか？

科学は疑問だらけ。

俺は科学で疑問解明されて納得した。

それを纏めているのがクソジジイ。

あいつが全てやっているんだ。

意識がこうしたいと言えば、可能であれば、この世界に来れるチャンスを与えられる。

来れるチャンスとはその先は意識同士の競争。

それが争いに繋がっているのかも。

受験争いとか同じだからな。

生まれて来るにも競争だから。

クソジジイはその機会を与えるだけ。

後は自力。

そこまでして生まれた命を自ら絶つのは人間だけ。

理由は何であれ、虫にも劣る。

人間がどの生物よりも、優れているなら、自ら命を絶つ様な真似はするな。

せっかく頑張って生まれた命を捨てるなど、わかれば、捨てられないだろう。

偶然や奇跡はあり得ない。

全て必然。

それが真理。

命に重いも軽いも無い。
命の軽重は皆等しく与えられたもの。

あの世の指令でもない、自ら望んだもの。

あまりにも病気の苦痛であれば、許される。

何故に許されるのか。

意識は宇宙以上で人が想像するよりも多く存在する。