注目の話題: これからの時代子ども作っても大丈夫？; 皆さんならどう思いますか？; 美容院での会話が苦手

愚痴

No.379　17/04/26 08:02
社会人あ+あ-

釈迦の説く業の意味は行為行動。

行動して結果を出す事を業と言われている。

オカルトの業は現在の悪業を積めば来世ではその報いを受けると言われている。

自分自身の業の意味は、過去において相手が病気だった為に結ばれなかった、結ばれる為に自分自身がそれを引き受けて今に至る。

業は行動で間違い。

その結果、過去でも現在でも繋がっている。

意識の願い。

それが元になっている。
全意識に共通しているのは、やはり強くなりたい。

これじゃないかな。

強くなるとは喧嘩とか凶暴とか怪力とか馬力とかパワーではない。

意識を高める。

偉そうにするとかじゃない。

寧ろ強い意識を持つものは、権力や地位や名誉や財産や学問は全く関係ない。

いかによりよいものを目指す。

動物にしても地球にしても生命を尊重する。

地球が無くなれば、ここらの惑星では先ず住めない。

生命体を育成出来ない。
意識の向上すら出来ない。

ましてや、今までやって来た事が無駄になる。

意識の希望を絶つ事は、どんなものであれ、許されない。

それこそ無数の生命の出現を絶つ事を意味する。
この先、人類に限らず、あらゆる生命が誕生するにも関わらず、人間の気まぐれで破壊されては、それらの希望も破壊するのと同じ。

誰が責任を負うのか。

人類はそれだけの責任を負えるのか？

間違いなく責められる事は覚悟しなければならない。

意識が希望して生きてくる事を断念せざるを得ないなら、破壊した意識を責めるのは当然の事。

それこそ兆を超えるほどの意識。

人類はガンジス川の砂を手の甲に乗っかるほどしかない。

その故、真理を知るものは更に爪の上に乗っかるほどしかいない。

自分自身もまだ希望はこの先にあるし、自分自身も責めるかも知れない。
片割れ魂が模索して考えた地球誕生を破壊されては困る。

何度か失敗して、生命が住めない状況になった事は事実。

もしもこの地球も失敗したとなれば、破壊は片割れ魂が自ら潰す。

その権利があるのは片割れ魂だけである。

自らが作ったものを壊せるのは。

駄作ってやつ。

自分自身が描いたものでなければ、失敗と見なす。

そう思わせない為の仏教である事は間違いない。