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日本を巡る気になるニュース4⃣0⃣

No.479 15/11/17 17:41
匿名
あ+あ-

パリ中心部から南へ約30キロ離れた郊外のベッドタウン・クールクロンヌ。低層のアパートが建ち並び、中東・アフリカ系の移民が多く暮らす。パリ同時多発テロでバタクラン劇場を襲撃し、自爆したアルジェリア系移民のオマル・イスマエル・モステファイ容疑者(29)が生まれ育った。当局が身元を特定した仏国籍の実行犯の一人だ。

 「弟のようにかわいがっていた。どこにでもいる普通の少年で、一緒にサッカーをして遊んだ」。モステファイ容疑者の幼なじみのデムさん(35)は毎日新聞などの取材に振り返る。一家と親しくしていたアフリカ系女性(50)は「家族で地区スポーツ大会に参加するなど人づきあいも良かった」と話す。容疑者の母親は乳母をしていたという。

 容疑者は7〜8年前にパリの南西約100キロにある古都シャルトルに移住し、デムさんは容疑者と連絡が取れなくなった。

 仏検察当局によると、容疑者はイスラム過激派の思想に共鳴するようになり、2010年から当局の監視対象になった。14年には、同時テロで犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点を置くシリアに渡航していた。

 アルジェリアやシリアなどと歴史的につながりを持つフランスには人口(約6500万人)の1割弱にあたる推定約500万人のイスラム教徒が暮らす。中東やアフリカから移民を受け入れてきた欧州連合(EU)加盟国の中でも、イスラム教徒人口は最大規模だ。
多くがパリなどの大都市郊外に集まっている。

 「郊外を武装解除しなければならない」。仏極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首(47)は15日夜、仏大統領府でオランド大統領と会談後、記者団に語った。
ルペン氏は同時テロ翌日の14日には「フランスは過激派のモスク(イスラム礼拝堂)を閉鎖し、憎悪を持ち込む外国人やぶらぶらしている不法移民を追放しなければならない」と主張した。

 同時テロを受け、在仏イスラム系移民の間では差別・偏見の強まりを懸念する声が高まっている。仏イスラム評議会によると、パリ郊外クレテイユにあるモスクの外壁には「流血」を意味する赤いスプレーで十字架が描かれた。仏南西部オロロンサントマリーではイスラム系食肉店などで「フランスよ、目を覚ませ」との落書きが見つかった。

続きます

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