注目の話題: 専業主婦の日常をどう説明したらいいか; 牛乳嫌いの我が子に困っています。; 子供を作る事は親のエゴ？

けっちさんに伝えたい

No.37　13/02/04 16:59
がちゃとむ ( 30代 ♀ pE8hye ) あ+あ-

南田洋子の話からの続きをするね。
まず『私は私、母は母』の本を薦めたりカバンの例え話の頭の柔軟トレーニングゲームをするのは、けっちさんは旦那さんへの良い面も教えくれるから一概に言っては失礼だけど怒り、恐怖、苦痛などの感情をコメントしてる反面、けっちさん自身にも『私も悪い所が有る』『私も出来た女性ではない』『子供に悪く思う』といった自己否定なコメントもしてたから、その部分について自分を違った角度から見直してもらいたくて。
母娘関係は特に根深い影響力があり娘の人生を左右するらしい。例えば母に『私みたいになっちゃだめ』『私みたいな人生を歩んじゃだめ』みたいな発言するわりに何か頑張ってもあまり褒めコメントしてくれないとか『そのくらいではマダマダ』と認めてくれないコメントを割と多くされた記憶はない？例えば母自身の結婚生活で夫から受ける苦痛を話し、それでも世間体や子供の為に我慢してるとか頑張ってるなどの母の相談役、あるいははけ口になってなかった？（これは今思い返せばそうかも？！）
私はけっちさんの親を知らないのに大変失礼な話をするけど深層心理のからくりの例題として多くの本に書かれてるから許してね。

けっちさんは自分の意思を貫きながらも両親には気遣いが感じられるんや。大人の女に成熟する過程の中、上記の内容で知らない間に母と娘の役目が逆転し親の負担にならないよう気遣い、最終的に『私達が生まれてなければ親は苦しまなかった』なんて極端な言い方だけど、責任のない子供が責任感を感じる現象が起こり、自分の自信を持つチャンスを逃し、マインドコントロールの様に何か危機が訪れたら自分を悪く感じる習性が根付き、夫婦問題を解決するどころか問題点がズレて自分を苦しみに追い込む事があるらしい。

旦那さんへの怒りや苦しみは感じて当然。その後の自己否定感情は本当はそんなに感じなくていいんだよ。
旦那さんの真の問題点を少しでも良い方向にするためにも、南田洋子の例え話も参考にまず自分の人生を振り返ってみて！特に気になる点がなければそれでいいし、ひっかかる点があれば見つめ直して自分が変わるチャンス！けっちさんに変化が出たら間接的に旦那さんにも変化を与えるチャンス到来！

続きは次に時間有る時に書くね。