あなたのその歯のブラッシング方法、大丈夫ですか

更新日 15/09/25 14:32

ブラッシングの方法

詳しくは歯科医院で、国家資格を持っている者から聞きながら、実践するのがいいだろう。特に人間の歯並びは1人ひとり異なる。そのため、ベストなブラッシング方法を記載したとしても、それは万人にあうブラッシングなわけではない。

自分にあったブラッシング方法は、歯科衛生士の指導を受けることをお勧めする。

そのため、万人にあうブラッシングの方法だけをここに記載していく。

基本的に歯を磨く方法は、歯ブラシの毛先をしっかりと歯に当てて、歯茎ではなく歯を磨く。歯と歯の間に溜まる歯垢がとれるまで、細かく振動させるようにして、30回程動かしていくのがコツとなる。

正しいブラッシングは質より量である。ここでいう質とは強く歯ブラシを歯に当てることだ。軽く歯ブラシを当てて、根気よく何回も振動させるという量により、歯を磨いていくのがブラッシングの基本である。

歯、1本ごとに細かく30回振動。

最近は普通に医師が歯磨き指導してくれます。

正しいブラッシングにかける時間はおよそ15分である。食事の後、毎回15分磨くというのは、一苦労であるが、これを10間続けると習慣となるのでぜひとも実践してもらいたい。

だが、毎回の食事の後に15分磨くのは時間的に厳しいという方は、1日1回でいいから15分間磨くようにしておけばいい。ならないうちは時間がかかるが次第に、15分程度でブラッシングが完了するようになる。

ブラッシングを始めると、歯茎から出血することがある。歯茎で炎症を起こしている部分からの歯磨き時に出血するのは気にする必要はない。

ブラッシングを続けていき、歯垢がとれていき歯茎の状態が改善していくと、出血も止まるようになる。

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