妊娠中期の旅行で気をつけたいこと

更新日 16/05/03 08:26

妊娠中の旅行は、担当医に特別に注意をされていなければ行くことは可能ですが、やはり体調が普段と違うという点を考慮した上で旅行のプランを考えていきたいですね。妊娠7ケ月は旅行をするには、良い時期とされています。それでも100％安全とは言い切れませんが。

妊娠中の旅行で注意したい点

旅先では、つい開放的になりがちです。普段ならば問題ないのですが、妊娠中はアクシデントを避けたいものです。

お腹の目立つ妊娠中期は、周囲の人も気を遣うようになります。旅行のスケジュールは、無理のないものにしましょう。旅先での病院の確認も大切です。周囲に気を遣わずにのびのびとしたいのであれば、マタニティ旅行などを利用するのも良い方法です。妊娠中は、長時間トイレなどがないルートなどは避けたいものです。

旅行の荷物は女性は多くなりがちです。妊娠中は特に準備するものが多く普段よりも荷物が多くなりがちですが、妊娠中に重い物を持つのは厳禁です。同伴者に持って貰うかキャリーバックなどを上手く活用すると良いでしょう。お土産などは宅配便を活用して荷物が増えないようにするなどの心掛けも大切です。

旅先でのグルメは楽しみの一つでもありますが、妊娠中に注意しなくてはいけないことは生ものです。普段は問題なくても妊娠中は旅先での飲料水や生ものには注意しましょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。