妊娠7ヶ月、逆子の直し方。逆子体操法まとめ

妊娠中に起こる症状で逆子も心配な症状の一つです。妊娠初期に逆子と診断されても妊娠32週までに治れば、帝王切開などのリスクも回避できます。逆子を治す方法は幾つかありますが、その中の逆子体操は手軽に自宅でも行える方法です。正しい逆子体操を習得して逆子を直す努力をしましょう。

逆子体操は効果あるのか?

逆子体操を行うと早く逆子が治るともいわれています。 逆子体操を行うコツですが、リラックスした状態で無理せずに行うことが大切です。 逆子体操はヨガマットなど、マットなどの上で行いましょう。

胸膝位

うつ伏せの状態で腹部の力を抜きます。両膝はマットにつき臀部を可能な限り高く持ち上げます。その状態を20分程維持します。

側臥位

横向きに横になります。 どちら向きが効果があるのかは、胎児の状態によるので担当医に確認しましょう。

仰臥位

マットの上に仰向けに寝ます。腰の下ににクッションを置き、その状態の姿勢を10分維持します。 最初は、2,3分から行い、徐々に時間を増やしていくと負担がかかりません。

逆子体操は赤ちゃんに声掛けして行うと効果がアップ?!

逆子体操をする時にお腹の赤ちゃんに話しかけると効果が倍増するようです。 もしかしたら、ちゃんとママの気持ちが伝わっているのかもしれませんね。

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