妊娠中の赤ちゃんの性別にまつわる不思議な話

胎児の性別

妊娠7ケ月ですとそろそろ赤ちゃんの性別が分かる頃です。妊娠している方の中には「絶対に女の子がいい」「絶対に男の子がいい」と思っている方もいるでしょう。今回は、そんな赤ちゃんの性別に関しての体験談を紹介したいと思います。

目次

ケース1 女の子

女の子の場合ですが、子宮がエコーで確認できれば確実です。友人の場合は、男の子と最初は判定されましたが、骨格で女の子という判断に覆されました。もう1人の友人は一人目は女の子と言われましたが、帝王切開したら男の子でした。

ケース2 どっちなの??

私の場合は、妊娠7ケ月から女の子と数回、診断されました。しかし、妊娠9ケ月目で突然、男の子だと言われて…。でも、男の子のシンボルは一度も確認できませんでした。出産したら男の子でしたが、結構、判定ってあやふやですね。

ケース3 間違えることもあるみたいです...

胎児の性別判断はエコー画像で判断します。医師が如何に正確に画像判断できるかにかかっています。私の妹は、ずっと「絶対に男の子」と言われていましたが生まれた子は女の子。先生はヘソの緒をおちんちんと勘違いしていたようです。現時点では100%の診断は不可能と言うことになると思います。

ケース4 実はすぐに決定する性別

性別は受精の瞬間に決定するとか。受精卵のときに男女が決定するのであり妊娠中に性別が変わることは絶対にありません。性別判定で確実な方法は羊水検査です。又、染色体を調べればより確実ですけど、普通の妊娠では行われません。超音波での判定では性別判定は難しいです。超音波では正しい判定が難しいので、その意味で性別が変わると言うことばあります。妊娠末期になれば超音波での検査の信頼度もアップします。

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