妊娠18週、お腹の冷えの原因と対処法

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妊娠18週は身体を冷やさないようにしましょう

妊娠18週は「妊娠中期」にあたります。そろそろ赤ちゃんの姿も「人間らしく」なってきましたね。そして「戌の日」に安産祈願をし、腹帯を巻いている人もいるかもしれません。

流産の危険は少なくなったとはいえ、まだまだ油断は禁物です。身体を冷やさないように心がけましょう。冷え対策には「生姜湯」など内側から温めるものから、「腹巻き」など外側から身体を保護するものまで様々ですが、夏はとにかく冷たいものを食べたり飲んだりする事を控え、冬は少しの外出でも寒さ対策をしてでかけましょう。

妊娠18週のママのお腹

グレープフルーツ程だった子宮も大人の頭程の大きさになったこの頃。皮下脂肪が付き、胸が張ってくる人も多いかもしれません。身体は「ママになる準備」を始めている時期なので、体重の大幅な増加に苦しむ人も居るかもしれません。

お腹の中にいる赤ちゃんは大きな胎動を繰り返していることでしょう。また、妊婦健診では「赤ちゃんの心音」を聞くことができるようになる頃です。

大きく張り出したお腹は「ママ」の勲章です。無理せずあと少ししかないこの時期を楽しみましょう。

この時期には便秘などのマイナートラブルに苦しむ人も出てきます。しっかりとしたバランスの良い食事を摂るようにしましょう。

また、お腹が大きすぎると感じたり、何か違和感を感じたらすぐに産婦人科へ行くようにしましょう。多胎児の可能性や、羊水過多の可能性があります。

バースプランを考えてみましょう

そろそろ「赤ちゃんをどうやって産みたいか」を決めていきましょう。

などを決定しておけばスムーズです。特に里帰り出産の有無はそろそろ産院で聞かれる事になるので決めておくといいかもしれません。お産のスタイルも現代は多種多様。アロマを炊いてリラックスした音楽の中で産んだり、水の中で産んだりと色々選べるようですから、調べてみるのも面白いかもしれません。

あなたが楽なお産の仕方を選びましょう。

相談・スレッド

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