空飛ぶモンティ・パイソンさんとお話したいです!

レス8 HIT数 297 あ+ あ-


2025/07/19 14:21(更新日時)

他の方の回答はお控え下さい。

以前お話した者です。
今回は読解力・無知をなくすためについてお聞きしたいです。
社会人として必須のことだと感じたためです。
ご多忙なところ恐縮ですがこのレベルの低い私にもご教示頂けると幸いです。
ネットでも調べましたがやはりモンティ・パイソンさんの前回の論理的思考の
説明がわかりやすかったため今回も教えを乞おうと思います。

お手数かと思いますがよろしくお願い致します!
都合上返信が遅れますが申し訳ございません。

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No.4330197 (スレ作成日時)

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No.1

こんにちは。
反応が遅くなってすみません。
読解力をつけたい、
知識をつけたい、ということですね。

僕なりの意見をお話しすればよろしいでしょうか?

No.2

>> 1 こんにちは。
こちらこそ返信が遅くなりまして申し訳ございません!

是非ご意見、実践方法が知りたいです。
自分が取り組んでいることとしては
・何かに疑問をもったらまずはソースを調べて根源がネット情報なら捨てます。
 書籍ならその書籍を読み返します。
・読書したら必ずアウトプットを忘れない。
この2点です。

  • << 4 もう一点先に。 「アウトプットを忘れない」 とても素敵なことですね。 僕も意識できていないときがあります。アウトプットをしないと、人と話す段階になって「学んだ気になっていたが、話そうとするもしどろもどろになる」ということが僕にもあります。 とても大事なことですね。読んだり見聞きしたりすることと、それを話したり書いたりすることは別の力だと思いますので、 ぜひ続けてください。 さて、 それでは「読解力をつける」「知識をつける」について。 読解力をつける最大のコツは、 あくまでは僕の意見になりますが 「文法の知識をしっかりと身につける」 だと思います。 実は僕は小中学生相手に塾の講師をしていたことがあるのですが 国語の点数を伸ばすための授業をするうちに、 「結局文法と漢字を教えていれば伸びる」 ということがとても多かったのを覚えています。 僕自身も文法が完璧ということはないですし、 不完全な文章、文法的には破綻した文章が巷には溢れかえっていますので、 何が正しいやら、それで本当に読解力がつくのやら、説明し切れないのですが、 生徒たちの成績を見る限り、文法を理解し、漢字を知り、操れるようになるにつれて、長文問題の正答率は目に見えて上がりました。 「読む力の基本は、文法だ」と僕は思います。
  • << 5 知識をつけるには。 コツの話をすると「興味のあることから学ぶ」でしょうね。 興味のないことというか、「学んだほうが良さそう」くらいで手を出した場合は、なかなか退屈なことも多いですし、楽しめない学びというのは頭に入りにくい、定着しにくいと思います。 主さんは「無知を無くしたい」というニュアンスで相談されてましたので、 そのつもりで回答するのですが 「体系的な学習をしたこと」のことを「知識をつけた」だと判断なさると良いと思います。 それ以外は「知識をつけたと言うほどではなく学んだ」と捉えると良いと思います。 【体系的な学び】とは【順序立てて学ぶこと】です。 「方程式」を学ぶなら先に四則演算ができないといけませんね。 四則演算を学んでいるから、数直線が分かり、等式の概念が分かり、移項などの概念も頭に入るようになります。 こういうのが体系的な学びです。 よく「アインシュタインが見つけた相対性理論とは、簡単に言うと」という話があります。 話自体は分かると思いますが、実際の相対性理論の式を目の前にしても、 数学や物理を学んできた人でないと、その式を使えませんし、応用もできません。 これが「体系的に学べてない」です(それでもまったく知らない人とは段違いなのですが、こういう体系的でない知識はアウトプットする場面がほぼ無いでしょう)。
  • << 6 で、 体系的に学ぶには、 どうしても、カリキュラムとして一連のもの、ひとまとめになったものが必要になってくるため、 自然と「書物」を頼ることになりがちです。 そういう意味では本を頼る主さんの方針はとても良いものだと思います。 ただ先述のとおり、 その本が知識足りうる本なのか、という判断が先に必要になりますので その点はご注意ください。 以上です。

No.3

>> 2 分かりました。
先に一点、ネットの情報をすべて捨てる必要は無いですよ。
また、「書籍だから」で信じるのも危険です。

例えばですが、
天気予報や気象に関する情報を得たい、学びたいとなれば
気象庁のホームページから得られる情報は極めて有用です。
同じく犯罪発生率や火事の情報などは、
警察白書や消防庁の発表が信用に足ります。
いわゆる「一次資料」と呼ばれるものなら、ネット上にあるものでも十分に役立ちますし、
独自調査や著者の思いつきなど根拠薄弱なら書籍化していても知識として頼るに値しません。

主さんはきっと、リテラシーを意識されて「みだりにネットを信じちゃいけない」
という意識があるのだと思います。
それ自体はそこそこ正しいと思うのですが
「なぜ信じちゃいけないのか」
「なぜ信じられるのか」
の理由を大切にしてください。

そういうことを提唱している人がいる
ではなく、
そうであることを証明した人がいるし、その証明は広く認められている
ということが大切です。
ネットにも、誰が読んでもこれが確実だと言えるデータが掲載されていることがかなりありますから
それまで否定する必要はない、というか、わざわざホームページ以外から警察白書を取り寄せる暇もありませんし
ネット活用は「根拠」を意識すれば効率的なのでぜひ行ってください。

No.4

>> 2 こんにちは。 こちらこそ返信が遅くなりまして申し訳ございません! 是非ご意見、実践方法が知りたいです。 自分が取り組んでいることと… もう一点先に。

「アウトプットを忘れない」
とても素敵なことですね。

僕も意識できていないときがあります。アウトプットをしないと、人と話す段階になって「学んだ気になっていたが、話そうとするもしどろもどろになる」ということが僕にもあります。
とても大事なことですね。読んだり見聞きしたりすることと、それを話したり書いたりすることは別の力だと思いますので、
ぜひ続けてください。


さて、
それでは「読解力をつける」「知識をつける」について。

読解力をつける最大のコツは、
あくまでは僕の意見になりますが
「文法の知識をしっかりと身につける」
だと思います。

実は僕は小中学生相手に塾の講師をしていたことがあるのですが
国語の点数を伸ばすための授業をするうちに、
「結局文法と漢字を教えていれば伸びる」
ということがとても多かったのを覚えています。

僕自身も文法が完璧ということはないですし、
不完全な文章、文法的には破綻した文章が巷には溢れかえっていますので、
何が正しいやら、それで本当に読解力がつくのやら、説明し切れないのですが、
生徒たちの成績を見る限り、文法を理解し、漢字を知り、操れるようになるにつれて、長文問題の正答率は目に見えて上がりました。
「読む力の基本は、文法だ」と僕は思います。

No.5

>> 2 こんにちは。 こちらこそ返信が遅くなりまして申し訳ございません! 是非ご意見、実践方法が知りたいです。 自分が取り組んでいることと… 知識をつけるには。

コツの話をすると「興味のあることから学ぶ」でしょうね。
興味のないことというか、「学んだほうが良さそう」くらいで手を出した場合は、なかなか退屈なことも多いですし、楽しめない学びというのは頭に入りにくい、定着しにくいと思います。

主さんは「無知を無くしたい」というニュアンスで相談されてましたので、
そのつもりで回答するのですが

「体系的な学習をしたこと」のことを「知識をつけた」だと判断なさると良いと思います。
それ以外は「知識をつけたと言うほどではなく学んだ」と捉えると良いと思います。

【体系的な学び】とは【順序立てて学ぶこと】です。
「方程式」を学ぶなら先に四則演算ができないといけませんね。
四則演算を学んでいるから、数直線が分かり、等式の概念が分かり、移項などの概念も頭に入るようになります。
こういうのが体系的な学びです。

よく「アインシュタインが見つけた相対性理論とは、簡単に言うと」という話があります。
話自体は分かると思いますが、実際の相対性理論の式を目の前にしても、
数学や物理を学んできた人でないと、その式を使えませんし、応用もできません。
これが「体系的に学べてない」です(それでもまったく知らない人とは段違いなのですが、こういう体系的でない知識はアウトプットする場面がほぼ無いでしょう)。

No.6

>> 2 こんにちは。 こちらこそ返信が遅くなりまして申し訳ございません! 是非ご意見、実践方法が知りたいです。 自分が取り組んでいることと… で、
体系的に学ぶには、
どうしても、カリキュラムとして一連のもの、ひとまとめになったものが必要になってくるため、
自然と「書物」を頼ることになりがちです。

そういう意味では本を頼る主さんの方針はとても良いものだと思います。

ただ先述のとおり、
その本が知識足りうる本なのか、という判断が先に必要になりますので
その点はご注意ください。

以上です。

No.7

>> 6 お返事が遅くなってしまい申し訳ございません!
ご多忙な中ご回答頂きましてありがとうございます。

ネットの真偽の件についてですが根拠となるソースが重要とのことですね。
「なぜ信じちゃいけないのか」
「なぜ信じられるのか」
の理由をきちんと理解すること。
大抵のサイトは根拠元のソースのurlが掲載されているのでそれを根拠とする
他ないですものね。
自分で調べるとなると膨大な時間を要するものもありますし。


読解力を伸ばすコツは文法の知識を身につけることで伸びるということは興味深いです。
以前小学6年生の読解力養成ドリルというのを基本に戻って取り組んだことがありますが
お恥ずかしながらミスが何問もあり、猛省したことがあります。
文章力関係の書籍も手元にあるため今一度読み返してみます。


順序立てて学ぶですか。
仰るとおりだと感じました。
Webサイトを作りたいならまずはプログラミングの勉強をして、そこからコードエディターでコードを書かないといけないといった流れですが、そもそも本質を理解していないと先への理解は無いわけです。

基礎ができていないと応用はできない、だから基礎一体が学べるものが必要だと
いうこと。

自分なりに要約してみました。


No.8

>> 7 要約、合ってると思います。
無知を無くすのって日々勉強の繰り返しですね。
気長にやりましょう。

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