不登校に喝を

Question

高一不登校です。
心身の不調で1ヶ月ほど高校を休んでいます。
(起立性調節障害診断診断済み、不眠、体が鉛のように重たい、涙が止まらない、胃のムカムカなど)
中学生の時も同じような感じで、卒業するまで2年間休んでいました。
高校では、勉強の進度も追いつけていたし、授業も面倒くさいと思ったことはありません。勉強は嫌いじゃなくてむしろ好きな方です。教室でも孤立しているわけではなくて、友達もいます。
とても恵まれているのにとても辛いです。学校行くぐらいなら死んだ方がマシと思ってしまっています。
自分でも甘えだとわかっていますし、これ以上家族に迷惑かけたくありません。
通信に転校することも考えました。ですが、全日制高校に行くと決めたのは私ですし、卒業後や金銭的なことを考えると、このまま通い続けるのが1番だと思います。
でもやっぱり勇気が出ません。喝を入れて欲しいです。

匿名さん4 · Answer

高校あたりの年齢って今後の人生が決まる大事な時期だよ
15〜18歳の時に横着した人間はその後もずっと怠け者
働くようになったら職を転々とする事になる
だからこの時期に人生の大きな決断(就職か進学)を迫られるようになってるんだよ
努力の継続はもちろんだけど、嫌な事でも立ち向かう、最後までやり抜く、この基本的な事を習得する時に行きたくないから行かないで自分を許していたのでは人生終わるよ

匿名さん1 · Answer

学力も標準で、学校生活にも不満が無いのにも関わらず、「どうしても学校に行きたくない」と思ってしまうのですから、それが質問者さんの心の欲求なんだと思います。
学校を休んでいても、毎日「行かなきゃ」っていうプレッシャーがあるから、全然心身が休まっていないのではないでしょうか。
かといって学校を辞めたら辞めたで、今度は「働かなきゃ」ってプレッシャーが湧いてきて、きっとずっと休まらないんだと思います。

だから、学生である今だけの特権として、自分で休む期限を設けてみると良いかも。
「〇月〇日までは、何があっても学校に行かない」って、思いっきり好きなことしてリラックスして過ごしてみては？
もしご家族の協力が得られるなら、思い切って行きたい場所に旅行してみるのも良いかも。
日常の中で心身の不調が長引いているのだとしたら、非日常に飛び込んでみると、ご自身の中で何か変わるかもしれませんよ。

それでもやっぱり学校に行きたくないという気持ちが強いのであれば、全日制高校に通うことは諦めて、自分のペースで通うことができる通信制に転校するほうが、結果的に心理的・金銭的ダメージが少なく済むと思います。
質問者さんの目標が「高校卒業」であるなら、どうすれば自分の今の心身の状態で達成できるかの道筋を、理論立てて考えてみると良いかもしれません。

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