相模原障害者施設殺傷事件について

相手が弱いからが理由の１つでしょう。
本人にしか理解できない事と言う事だと思います！

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そもそも植松が殺した人たちはにうごくこともできない、しゃべることもできない、意志疎通も難しい重度心身障害の人たちで「罪に問えない」以前に犯罪を犯しようがない人たちなんだけど？そういう意志疎通できない人たちを選別して殺したのが植松っていうキチガイなんだけどね。

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殺害理由はそこじゃないと思いますよ。

「どうして殺したのですか」
の問いに対して
「意思疎通の取れない障害者が社会にとって迷惑だと思ったからです。社会の役に立つと思ったから」
と答えています。

彼自身も何かしらの障害を持っているという話もありましたがそこは私は知りません。
独特な価値観？考え、主張があり、そこは一貫してるようです。

自然界では自然に淘汰されゆく存在である障害を待ったものがなぜ保護されるのか。
なぜ人間だけが特別なのか。
誰かの世話を受けなければ人間社会で生きていく事が出来ない存在が社会の活性化に役に立つのか…等の主張があり、その価値観の中での彼の正義になっているように思います。

これ、かなり闇が深いと思うんです。
人の黒い部分、タブーとされる部分を剥き出しにした事件だから簡単に収束できないんじゃないかと。

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殺害の理由が違うでしょ、何言ってる？

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植松は元々メサコン気質だったようですが、教師や施設職員の仕事が務まらなかったからだと聞きました。入居者さんや生徒からも嫌われてたようです。

救世主願望があって人を救う仕事に就いたけど、植松は見るからに知的障害っぽいから仕事の能力やコミュ力がなかったのでは？
それどころか支援を受ける障害者の立場。

メ生徒や入居者さん(障害者)から嫌われたことへの恨みなどから「障害者はいらない存在」となり、メサコン気質も満たされないことから「お荷物や税金泥棒でしかない障害者を消せば俺は救世主になれる」と思い込んで殺害に至ったのかなと思います。

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障害者の身内がいるけど介護は大変です。
障害の身内が癒やしになったり、役に立つことなど一度もなく、むしろ障害者の身内の介護で自分達家族の人生も犠牲になりました。
助けを求めても福祉は助けてくれない。全て家族に負担がかかってきます。

他にも社会適応できない発達障害や軽度知的障害も親戚にいますが、彼らも同じような感じです。
2ちゃんねるで「障害者の最大の社会貢献は死ぬことだ」とのレスを見ましたが、否定できませんでした。
なのに障害がある親戚達は生活保護の身でありながら結婚し、遺伝率が高い子供を私達の反対を押し切って作りました。
その子供達も障害者、働けないので税金のお世話になってます。

植松の言った言葉は正直共感してしまいました。
殺人は許されることではないですが、少なくとも知的発達障害者やきょうだい児に当たる人は子供を作らないでほしいものです。
職場、社会、何より家族が一番悲劇ですから。
それは当事者に文句を言うのは当然です。

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また心神喪失や障害を理由に罪が軽くならないように法律を変えることは重要だし、そのために動いてる政治家に票を入れたり、私達がもっと声を上げる必要はあります。

でも当事者が犯罪を起こさなければ、障害者やきょうだい児が子供を作らなければ障害者は産まれず、障害による犯罪も起きなかった。
それらは本人達を非難するのは当然です。

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