認知症の父

大変でしたね。
でも間違ってないと思いますよ。
互いが疲弊して潰れるより、餅は餅屋です。
プロに任せて正解です。
お互いにね。

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お父さんのところには 古いアルバムとか 持っていってあげてね
拡大した 家族写真なども 磁石の着く所に貼ってあげたりして↓

それと 写真を見るには必須な拡大鏡灯り付きも こうやったら 顔が良く見えるよ…と 言って 渡してあげて……

うちの父は 毎日 仕事のように 漢字パズルをしたり
読書をしてました
何か 取り組めるものがあったらいいですね


お母さんの若い頃の顔の写真を お面にするか うちわに貼って お母さんの顔の前に出すなどして 同一人物で有ることを 何回も認識させると 少しは 何とかなります

娘さんの顔も 幼い時の顔しか わからないようになるかもしれないので 同様にしても良いかな？

お母さんも お歳だから 無理なく お父さんが家に居なくなったから 急に認知症とかにならないように 主さんも 毎日 出来るだけ ご飯を一緒に食べたり お話してあげてね

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叔母が同居している親を入所させたときに同じように悩んでいました。


自分は祖父母からみたら初孫で内孫でしたので、昔から離れて暮らしていましたがとても可愛がってもらっていました。


その祖母が認知症と診断され、叔母夫婦が見ておりましたが限界に達し、母とも相談して入所を決めました。

今では祖父母が共に入所しているので、心の葛藤はだいぶ落ち着いたのだと聞いています。

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>> 3 長いので下に続きます

認知症は進みだすと進行していくばかりではありません。ある時は記憶が鮮明でこんなことも話ができるんだと家族は感動すらする時もあります。

認知症の方をみている方への負担は相当なものがあります。

耳の聞こえも悪くなっていますし、周りには聞こえないと思って本人が発する言葉が我々には聞こえます。
こんなことを言っている、あんなことまで言っている、とストレスも日に日に強くなっていきます。
昼夜が逆転し徘徊が始まるともう家族だけの力ではどうにもなりません。
24時間見ている人が必要になります。


可能でしたら福祉の力を借りましょう。
主さんにだけ言っているのではなく、もし同じような悩みをお持ちの方がいるようでしたら呼びかけたいと思います。

入所してからは寂しさゆえに葛藤が続きます。これは親子だから人間だからこれからも尽きない永遠のテーマかもしれません。

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>> 4 入所したら会いにいきましょう。
まだまだコロナの事情で制限されていますから自由にいつでもどうぞ…というわけにはいきません。

限られた時間内の、都合を合わせた時間をみて絆を深めにいきましょう。

たった数十分の時間です。
その後が悲しくなって泣けてしまうかもしれません。
ただ最後ではないと言い聞かせて次に会うときまで頑張ろうよと声をかけて帰ってきます。

コロナが認知症を早めてしまうこともあるかもしれません。
でも今できる最良の方法なのだと思って生きています。

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皆さん貴重な勇気の湧くお話しありがとうございます。本当に父にはもう少し話しかける時間を取ればと後悔しています。父へは、今またコロナで面会制限されていますが、時間作って面会に行こうと思います。死んだわけではないのでですね。母にも暫くはゆっくりしてもらいたいと思います。

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主さん達の判断は間違ってないですよ。
お母様の年齢や、今後の事を考えたら賢明な判断だと思います。

私の父は持病の悪化で入院したのを機に、認知症が一気に進行した為、退院後は一人暮らしは難しいので、父と同居するか、難しければ早急に施設の手配をと、医者から言われて途方に暮れました。

私は旦那の実家で同居だし、独身の兄は県外に住んでいる為、どちらも父を引き取れない。選択肢は施設に入所の一択でした。

運良く義父に施設を経営している友人がいたので、そこに入所させて貰える事になったけど、父の入院が長引いたり、退院後も体調が優れず、すぐに再入院した後に亡くなったので、結局施設には入所しませんでしたが。

父には可哀想だけど、家族が疲弊して潰れるよりも、プロに任せた方が良いと思います。
私のした決断は、あの時点でのベストの選択だと思っています。

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