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シンデレラ・story 2

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☆花ちゃん☆( x8PUi )
07/03/06 23:44(更新日時)

エッセイ風に書いていきたいと思っとります。
暇があれば、覗いて下さい☆

No.387997 07/02/22 16:38(スレ作成日時)

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No.1 07/02/22 16:52
☆花ちゃん☆ ( x8PUi )

『長男・長女は損をするぞ!』

何を隠そう私は初の娘・じぃじ、ばぁばからすれば初孫なのだ。
そう長女の中の長女なのである。
私の叔父や伯母は身近に赤ちゃんが出来たという事で嬉し恥ずかしで、しょっちゅう我が家に遊びに来ていた…らしい。じぃじは今でも「孫の中で一番かわいいのは花だ!」と鼻を膨らませ真剣に言っている。しかも、決まって正月など皆が集まった所で言いだすものだから毎回なにかしら怒られている。
まぁ嬉しいのだが時と場所を考えてもらいたいものだ。
そしてパパ方のばぁばは、私が生まれる前から男の子が良いなどと言い、私が生まれてからも「跡継ぎは誰が…」とクソ根性悪い事を言っていたらしいが、跡取りなんて必要なそんな立派な家系ではない。
しかしあまりにも跡継ぎ・跡継ぎと言うのでママがプッツン切れたらしく、それ以降ママの前ではピタッと言わなくなり「もつものはやっぱり女の子やね」と言うようになったらしいが、まぁ影では「やっぱり男の子」と言っているに違いない。だけどそんな事を言っていてもヤッパリ初孫はかわいいらしく私をどこにでも連れて行ったみたいだ。
まぁそんな感じで私は皆からエンヤワンヤのホイホイで育てられたもんだから依存心の強い人間へと育っていった。
好奇心が強く(それは今も変わってないが…)おてんばむすめだったと聞いている。
姉妹の中でもイトコの中でも一番上なので、しっかりしている反面、何かが抜けているのかボーともしている。それは長男・長女の特有のものだと思う。

この前、三人の子どもを持つ友達の家に遊びに行った時の事だが、長男の子が何やら良いもの(次男からすれば…)を持って遊んでいた。すると次男が近づき自分が遊んでいたゲームを「お兄ちゃんコレ出来ないからやって~」と長男に突き出した。すると単純で簡単な長男は「しょうがないなぁ」と嬉しそうにゲーム機を受け取り、放り投げたオモチャを次男がスッと取り立ち去って行った。
末っ子は黙っておとなしく他のオモチャで遊んでいるのだが、次男がそのオモチャを置いてトイレに行った隙に持って逃げる。
そして、長男が思い出したようにゲームを投げ捨てて、そのなんともしれんオモチャを取り合いになるのだが、決まって怒られるのは長男である。
下2人は兄を見て育ったから母親に怒られない技を身につけている。長男・長女は損をする事が多いのだ。

まぁ~それがなんともカワイイ所……という事にしておこう。苦笑

No.2 07/02/24 02:27
☆花ちゃん☆ ( x8PUi )

『ケンカはつきもの』
そんなこんなで、エンヤワンヤの日々も次の子(つまり妹ですな)
が出来るとそうでもなくなり、ママは生まれたての妹に付きっきりなものだから今までのように自分に付きっきりじゃなくなり、しだいにそれは嫉妬(?)に変わっていくのだ。
それがつまり赤ちゃんがえりで、私もどっぷりとその赤ちゃん返りをさせてもらった。
私は小学校に上がっても真剣に妹なんていらないと思っとりました…苦笑…
でも妹がケガをすれば、その妹よりも大泣きして心配をしたものだ。
でも、ケンカをしない日はないのではないかな、というくらいした。
初めはお互い楽しく遊んでいるのにいつの間にか本気でケンカをしている。(犬・猫状態!)

ほんの小さな事でケンカにもなる。
オモチャのフタの取り合い…ウチはオモチャを散らかした後、母が厳しくおかたずけをさせた。そのかたずけるオモチャ箱はフタがあり、それを閉めた者は母に抱っこされて棚の上に置く。というもので、私たちは母に抱っこしてほしいが為によくフタの取り合いをした。
後は、叩いた叩いてないなどの、しょうもないケンカだったり、コレは私の!の取り合いケンカだ。
母は、いちいち怒らない人で、むしろ二人のケンカを見て笑うような人だった。
だからと言って調子をこいてると、ガツンと怒られるのだが、調子をこくのは私だった。
二歳下の妹は幼いながらも怒られない技を見い出していた。

だけどそんな妹も勿論怒られる時はあって、そんな時は、嬉しいようで・だけどなんだか可哀想で……
そして、怒られた妹より大声で泣いていたのは他の誰でもない長女のわたくしでございました。

No.3 07/02/25 02:12
☆花ちゃん☆ ( x8PUi )

『次女はしっかりものだぞ』

これは何にたいしてもそうだと思うんだが、姉である私は面倒くさがりで集中力は全く無くその上緊迫感も全くないものだから、勉強にたいする意欲はこれっぽっちも持っていない。未だに九九は七の段から言える自身がないし、分数なんてとんでもない。
そんな感じで小学校に上がって足し算引き算など出来るわけなく、母は私があまりに出来ないものだから真剣に教えだす、それを毎日黙って聞いている妹は確実に私より分かっていった。
ある日、保育園の妹が小学生の姉である私の宿題をしてしまうという事件が起きた。
コレには誰もがビックリし母が真っ青になって鼻水たらして遊んでいる私の名前を叫ぶように呼びガッツリ怒られた。

ただ妹は、しっかりものでもあるが、非常にわがままでもある。

朝は眠たいとぐずるし(コレは中学校に入るまで続いた)直ぐにスネル……というか、怒る。

妹が小学校に入ってすぐくらいに起きた事だが、その日、母が出していた靴下が気に入らないとグズグズ言ってて母も朝から泣かれるのは勘弁という事でヨイショヨイショしてたわけですよ。
でも妹のぐずりは段々エスカレートしていき、ついに母はブチ切れた。
妹は滅多な事では怒られないがすんごくワガママ(今もだけど)だった為、それには私も母もウンザリだった。

父は、妹が大好きだから何も分からずのほほんと生きていた。というか、生きている。

まぁ~妹ってのは、姉にとっちゃー必要な存在でもありウザったい存在でもある。

妹側からすれば、姉はバカな生き物だと思われているのかもしれないが………。

No.4 07/02/25 02:29
匿名4 ( 30代 ♀ )

妹であり姉である三人兄妹の真ん中の長女である、私。長女特有の性格と妹の素質も満点。真ん中特有の個人主義、プラス、オリジナルパーソナリティはオモシロイコト好き。だから、ツカミドコロは無し!と周りにお手上げされる私です。そして、またまた兄みたいな年下の彼氏と付き合っている。兄みたいなシッカリモノで厳しい年下彼氏を尊敬している年上なのに妹みたいなフヌケでマヌケな私。

No.5 07/03/02 01:15
☆花ちゃん☆ ( x8PUi )

『あかかき』

子供というのは、日本語のようで日本語ではないものを作りあげる。
私も謎の言葉を産み出してきた………らしい。
その中の一つがこの『あかかき』なのだが、コレは言葉というより人(?)の名前なのだ。
二歳くらいの時わたしにしか見えない人(?)がいて私は、四六時中その人と遊んだりご飯を食べさせてあげたりしていたらしいのだ。(なんとも恐ろしい…)
その私にしか見えない人(?)の名前が『あかかき』なのだが、多分自分勝手に名前を付けて呼んでいたのだろう。

友達の子供はトコトコとよってきて、いきなり私に『まうだけよ』と言った。コレは全く意味が分からん。

それならまだ、私の『あかかき』の方が、人?(なのかな~?)の名前だからマシなほうだ。
それに何を言っているのか分からん子供の言葉を家族は分かるからコレまた凄いと思うのであります。

友達の子供は、ママに向かって「ババ」と言い、パパにも「ババ」という。
私には違いが全く分からんが、その友達はちゃんと区別がつくらしい。
あと、「あんてー」っていう言葉も発する。コレは、何かをしてほしいときや何かを取って欲しい時に発する言葉らしいのだが、コレまた全く分からんのだ。

違う友達の子供だが、その子は語尾しか言わない。
例えば・おはようを「よー!」おやすみを「みー!」とか、アレ取って!を「てー!」っていう。(なんておおちゃくな!笑)
こんな言葉を言われると私の頭の中はテンヤワンヤですわ……。

それでも親や兄弟は分かってしまうからすんごくて、すんばらしいですよね。

子供が勝手に作って発する言葉は、全く分からんが面白い事は確かだな。……うん!……

No.7 07/03/06 23:44
☆花ちゃん☆ ( x8PUi )

『小学校』

ピカピカの小学一年生!何故だか運動会で踊った踊りも覚えている。因みにアンパンマンだった☆

それ以降の小学での記憶はあまりないのだが、一年生の時に好きだった男の子やおバカな事をやった事などはハッキリ覚えているの。
例えば、プールの時間の時、生まれて初めて水泳キャップをかぶった日に私は、「これで水の中でも息が出来る」と、水泳キャップを首までスッポリかぶりプールに潜って思いっきり鼻で息を吸った。勿論あんなアミアミのキャップだから容赦なく水は私の体内に流れ込んだ。「まさか!」の私はビックリして顔を上げると笑いをこらえた担任の先生と目があった。今でもあの先生の顔はハッキリ覚えている。

後は、砂場で作った砂ダンゴがあまりにも美味しそうで思わずかじった事など。

カエルの解剖を友達とやった事などなど…。
何で小学一年生の私が現実の私をうめつくしているのか分からない。だけどヤッパリ幼い私を思いだす時や、昔話に花が咲くとき小学生の私が現れる。

それは、ココで「消えろ」と言われた訳でもなく(何でか分からんけど…)明日無き人生だからでもない。

もし理由があるとするならば、一番輝いてたからなのかもしれない。
あの頃の自分が羨ましいのかも知れない。

全てが輝いて見えてて、しまいには自分も輝いてた。

それに比べ何年か前の記憶、つまり中学生からの私を思い出すのは、なかなか勇気がいる。それに輝やきなんてこれっぽっちも無かったからね。(今もかもね)

だから、ヤッパリ何もかもが輝いてたあの頃を忘れる事は出来ないのだろう。




最後に☆
今まで、「小説」「ブログ」を読んでくれた方☆応援してくださった方☆
本当に本当にありがとうございました♪

それから「消えろ」と言った人へ☆
言われなくても、痒くもクソもないのだよ。ただ、ここから消えるのは確実にあなただと思いますから、早く消えろ。

そして・そして
一番始めにこの板に小説を書いたのはこの私だコノヤロー☆
その次は「いぬマン」という文才溢れる人だったー☆

でわ☆
今まで本当にありがとうございました♪

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