ペットロスの乗り越え方

Question

4ヶ月間闘病していたデグーが先日亡くなりました。
右後ろ足の動きが悪くなったことから始まり、いくつかの病院(どれもエキゾチック専門)で検査しましたが、最後まで原因はわからず。おそらくなんらかの原因による神経障害だろうとのことでした。それが転落によるものなのか、生まれつきのものなのかはわからず。
動かない足が煩わしかったのか、両方の後ろ足を自咬してしまい、両足がない状態でした。
定期的な通院と食事介助や強制給餌など色々してきましたが頑張れませんでした。来月3歳の誕生日でした。
朝起きた時は普通だったんですが、仕事に行く前にもう一度様子を確認するともう虫の息で下顎呼吸が始まっていました。
仕事が半日なので、どうにか帰ってくるまで無事でいるように祈りましたがダメでした。
幸いにも夫がいたので、夫が最期を看取りました。
5月〜6月はすごく元気だったのですが、今月に入ってからみるみる弱りだしました。
もう覚悟を決めて、後悔のないようにできる限りのことをしようと思いました。
でもやっぱり亡くなったあとにもっとああしてあげれば、こうしてあげれば、ばかり考えてしまいます。
規定量無視してもっと大量に強制給餌すれば助かったのかも？とか、仕事に行かなきゃよかったとか。
最期の日くらいエリザベスカラー外してあげればよかったとか。
たられば考えても仕方ないのですが……
10年生きる動物なのに、たった3年で死なせてしまったことがとにかく悔しいです。
仕事中も泣き腫らしていたので職場の人にも心配をかけた挙句、今でも涙が止まりません。
火葬も終わり骨を自宅に持ち帰ってきて少しは落ち着いたのですが、夜になると涙が止まりません。
気持ちの切り替え方を教えてください。

匿名さん3 · Answer

気持ちなんて人に教えられて切り替えられるほど、簡単なものではないですよ。

僕は15年一緒だった犬と死別しましたが、朝に亡くなっていて泣き腫らして、昼に荼毘に付しましたが、夜には気持ちを入れ替えてました。

どうしてかはわかりませんでしたが、弱る飼い犬を見ながら、どこかで別れが来ることを覚悟出来ていたからかもしれません。

きっと飼われていたペットも主さんに感謝しているはずです。
あなたとの出会いのおかげで短く太く、その子は天珠を全うする事が出来たんだと思います。
後悔をする必要はないです。

あとはご自身が前を向くしかありません。

匿名さん1 · Answer

主さんの年齢、性別、家族構成がわからないので、何とも言えません。

３年、そりゃ、早かった、つらい…とは思いますが。残念ながら早めに気持ちを切りかえるしかないでしょう。

私は完全に、動物よりも人間が大事という考えなので。家族はいないんですか？動物より、人間のほうを見ることを勧めます。

おしゃべり好きさん2 · Answer

あなたは精一杯やりました。3年でもここまで想ってくれる飼い主で出会えたなら幸せだったと思いますよ。時間が解決してくれます。しばらくは思う存分泣きましょう。

エキゾチックペットは専門の病院であっても治療が難しい事が多く、小さな怪我や病気でも致命傷になります。ペットショップなどで簡単に購入出来てしまいますが、遺伝性の病気を抱えている事もあるので飼育は非常に難しいです。弱ってしまうとまず助かりません。そういうペットである事を覚悟の上で飼うしかないんです。

強制給餌などは規定量を超えてやらなくて良かったと思いますよ。心配になって必要以上の食べ物を入れてしまうと消化に体力を使ってしまいます。

私も父が癌で亡くなる直前に母が必死に食べさせようとしていた事を思い出します。少しでも体力をつけて回復してもらいたかったのは分かりますが、もう食べる気力もないのに食べ物を入れる事は本人にとってもとてもツライ事です。呼吸をするだけで精一杯なのですから。苦しませるだけです。余計な事をしなくて良かったんですよ。

生き物は必ず死にます。私もあなたもあなたの大切な家族も。それが自然です。死は本来日常的なもので悲しい事でもなんでもありません。誰にでも平等に訪れます。それが少し早かっただけの事。あなたが天国に行く時にその子に会っても恥ずかしくないように、ありがとうの気持ちを持って前を向いていきましょう。

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