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赤毛のアン　世界名作劇場、語ろう

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初代サヤマ（ T7091b ）
23/01/22 16:39(更新日時)

赤毛のアン／Anne of Green Gables。1979年。TVアニメ「世界名作劇場」屈指の名作。

観ましたか【ネタバレあります】

プリンス・エドワード島の小さな村アボンリーに佇むグリーン・ゲイブルズに暮らす、マシュウとマリラのカスバート兄妹。初老のこの年まで独身の2人は、孤児院から男の子を養子に迎えることに決める。しかし、約束の日、マシュウが駅に迎えに行くと、待っていたのは、やせっぽちで赤毛の女の子であった、〜。

アン・シャーリーを演じるのは、これが名劇初主演となる山田栄子さん。おしゃべりで次から次へと騒動を起こすアンを見事に演じました。アン役を決めるオーディションで、最後まで山田栄子さんと島本須美さんが争ったのはファンの間では有名な話。宮崎駿監督はじめ大半のスタッフが、島本須美さんを推す中、高畑勲監督が「こっちの変な声の方が良い」と、山田栄子さんが楽しそうに話されていました。

マシュウの槐柳二さん、マリラの北原文枝さんも見事な演技。

また、高島雅羅さん演じるダイアナ。アンが出会う前から思い描いていた理想の親友。2人のツーショットはどの場面もとても可愛らしく、いくら見ても見飽きません。

アニメ以外、原作や映画でも。

タグ

アニメ

No.3718248　23/01/22 09:35(スレ作成日時)

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No.1 23/01/22 10:13
匿名さん1

名作ですよね。
子どもの頃は親友の誓いとか美しい自然や素敵な家、ロマンチックな命名やアンの空想や美しいものを見つける感性に惹かれて、大人になってからの話には興味を持てませんでした。
でも大人になってから見ると後半のお話が辛くて涙腺壊れそうでした。今になってみると、子どもの頃あんなに夢中になっていたのは最初の数話だけだったんだなと驚きました。マシューとマリラのキャラも素敵ですよね。

実写映画の「アンという名の少女」も好きです。

No.2 23/01/22 10:34
初代サヤマ ( T7091b )

>> 1 レスありがとうございます。

自分は全部、日本アニメーションの世界名作劇場から入ったのですが、赤毛のアンも、若草物語も、最初の一部だけなんですよね。

のちに、原作を読んだり、映画を観たりして、子供の頃、夢中で観た少女時代のアンやダイアナ、若草なら、メグやジョー、エイミーが大人になっていくさまに、寂寥感や戸惑いを覚えました。ベスに至っては😭

映画は比較的最近、2015年〜の、カナダ映画、「赤毛のアン」、「〜初恋」「〜卒業」の3部作が素晴らしかったです。モンゴメリの孫が製作に携わっているとのことで、さすが本場、と思いました。

<< 4 私も名作劇場のくちです。大人になってから再放送で全話録画しました。本では子ども向けのもので少女時代しか読んでいなくてこんな順番だっけ？と混乱したりも。若草物語もキャラクターが魅力的でしたよね。ジョーが盗作と言われたのがとても記憶に残っていて、今の2次創作もの溢れる世界を見たらどう思うんだろうとか、エイミーの鼻を摘まむの試してみようかななど、再放送を観てない割に実生活で思い出す機会のある作品でした。その映画は宣伝は観たことあるかもしれませんがまだ観てないかも。観てみたいと思います。

No.3 23/01/22 11:47
magician ( 40代 ♂ z8C61b )

若い頃に文庫本で読みました。（アニメはちょっとしか観てません。）　もうギルバートが気の毒で気の毒で。　まあ、最後は結ばれてよかったですけど。。　(^^;)

<< 5 レスありがとうございます。アニメでも、石板で頭をかち割ってからの、アンのギルバート拒絶っぷりは、徹底していて、本当に気の毒でした。川に流されたエピソードなど、ギルバート、良いやつなのに。秀逸でした。

No.4 23/01/22 12:27
匿名さん1

>> 2 レスありがとうございます。自分は全部、日本アニメーションの世界名作劇場から入ったのですが、赤毛のアンも、若草物語も、最初の一部だけな… 私も名作劇場のくちです。
大人になってから再放送で全話録画しました。
本では子ども向けのもので少女時代しか読んでいなくてこんな順番だっけ？と混乱したりも。
若草物語もキャラクターが魅力的でしたよね。ジョーが盗作と言われたのがとても記憶に残っていて、今の2次創作もの溢れる世界を見たらどう思うんだろうとか、エイミーの鼻を摘まむの試してみようかななど、再放送を観てない割に実生活で思い出す機会のある作品でした。

その映画は宣伝は観たことあるかもしれませんがまだ観てないかも。観てみたいと思います。

<< 6 自分は名作劇場の大ファンで、ほぼ全作品、繰り返して観ています。その中で、特に、赤毛のアン、若草物語は大好きで、マーチ家の四姉妹は本当に魅力的でした。一番好きなのは、ジョーで、声はアンと同じ、山田栄子さんでしたね。エイミーも可愛かったですね。若草物語は映画も1949年版、1994年版、あと、2019年のストーリーオブマイライフと観ましたが、自分は楽しい少女時代だけを描いたアニメが一番好きですね。カナダ映画の赤毛のアン3部作は、ぜひおすすめです。名作劇場は他に、ペリーヌ物語、ふしぎな島のフローネ、小公女セーラ、私のあしながおじさん、など、後期の作品だと、ロミオの青い空、なんか大好きです。

No.5 23/01/22 12:31
初代サヤマ ( T7091b )

>> 3 若い頃に文庫本で読みました。（アニメはちょっとしか観てません。）　もうギルバートが気の毒で気の毒で。　まあ、最後は結ばれてよかったですけど。… レスありがとうございます。

アニメでも、石板で頭をかち割ってからの、アンのギルバート拒絶っぷりは、徹底していて、本当に気の毒でした。川に流されたエピソードなど、ギルバート、良いやつなのに。秀逸でした。

No.6 23/01/22 14:37
初代サヤマ ( T7091b )

>> 4 私も名作劇場のくちです。大人になってから再放送で全話録画しました。本では子ども向けのもので少女時代しか読んでいなくてこんな順番だっけ… 自分は名作劇場の大ファンで、ほぼ全作品、繰り返して観ています。その中で、特に、赤毛のアン、若草物語は大好きで、マーチ家の四姉妹は本当に魅力的でした。一番好きなのは、ジョーで、声はアンと同じ、山田栄子さんでしたね。エイミーも可愛かったですね。

若草物語は映画も1949年版、1994年版、あと、2019年のストーリーオブマイライフと観ましたが、自分は楽しい少女時代だけを描いたアニメが一番好きですね。

カナダ映画の赤毛のアン3部作は、ぜひおすすめです。

名作劇場は他に、ペリーヌ物語、ふしぎな島のフローネ、小公女セーラ、私のあしながおじさん、など、後期の作品だと、ロミオの青い空、なんか大好きです。