アンパンマンのアニメって怖くない？

確かに。

やなせたかしさんが書いた初期アンパンマンの絵本をご覧になった事はありますか？

アンパンマンが困っている人たちに自分の顔を食べさせ、ついに顔がなくなってしまう話なのですが「自分が傷つくことなしに正義を行なうことはできない」というやなせさんの考えが込められているそうで、重いタッチでした。

原点はここだったんだなぁと。

アニメはわちゃわちゃしてて、顔が飛んでグルグルとか（笑）なかなかグロいことを明るくやってますね。
ジャムおじさんがいる限り不死身だし。

頭を損傷しても付け替えれば大丈夫とか、首もげても新しいの投げればすぐくっつくとか
なかなか乱暴な設定（笑）

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ちっさいときはあまり気にして見てなかった笑

顔の交換より、アンパンマンが吹っ飛ばされたりやられてるシーンでウルウル(T^T)してた。
そしてバイキンマンがやられるシーンでニタリとして｢ヘッ｣と鼻で笑っていたらしい…（母親談）

確かに子どもがする反応としてはあんまり…ウン。

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アニメに現実の価値観を混ぜて見たらダメっしょ。そんなこと言ったらアニメ全般に言えると思う。
アニメはアニメとしてみないとさ。

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ま、そういう現実的なツッコミも含めアニメを楽しむってことで。

プリキュアなど変身ものなんて変身過程に結構尺取るから
「今だ！やっちまえ！！」と敵方を煽ってみたり
「人前で着替えとか恥ず・・・」とか、大きくなった子供とツッコミまくって楽しんでます。

わざわざ観ませんが、たまたまやってたりするとネタにされてますね。

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架空の設定だから仕方ないよw

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アンパンマン誕生物語って小学校の道徳の教科書にもやく載ってるよな
私も主さん派でグロいなって思った
アンパンだから仕方ないのかな…

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