大好きなペットの話を聞いてください

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おしゃべり好きさん（ 10代 ♀ ）
2022/02/13 06:40(更新日時)

こんばんは。絶賛ペットロスで毎晩寝れなくなっている人です。落ち込んでばかりでいるのは、旅立っていったペットが心配するなぁと思うので、少しでも笑いたいんです。そのためにペットが生きていた頃のことを綴っていきたい　それだけのスレです。見に来てくれた方はありがとうございます。

私の家で飼っていたのは、オスの桜文鳥でした。私が小学校3年生の時から10年半そばにいてくれました。私の家ではペットの名前を、キキ・ララ(祖父母の家の姉妹猫でした)のような名前にする流れのようなもにがあって、桜文鳥にはリリと名付けました。名前を考えていた時には白文鳥を飼う予定で、白文鳥が白い百合のようで綺麗だったのでLilyからリリという名前を考えていました。

　そしてペットショップに行きました。文鳥は子供や雛の時から飼うととても人に懐いてくれることを聞いて、子供文鳥が5羽入っているカゴの前に立ちました。そこには4羽の桜文鳥と1羽の白文鳥がいました。カゴ越しにお目当てだった白文鳥においでと手を差し出しました。けれどその白文鳥だけ手を怯えるようにそっぽを向いてしまいました。手乗りの小鳥と触れ合ってみたかったのもあってどうしようかという話になりました。結果、そのほかの4羽は興味津々にコチラを見ていたので、リリという名前はかわいいからそのままで桜文鳥を飼おうという決断になりました。

　そして両親はペットを飼いたいと言った私が4羽の中から決めなさいと言われました。私はその時、おいでと手を出して1番最初に私の元に来た子にしようと思い、手を出しました。するとリリだけがぴょんぴょんっと元気に私の傍に駆け寄ってきてくれました。首を傾げて私を覗き込む姿が今でも忘れれません。この子にしよう！と決めて両親を呼び、リリを店員の方に小さな箱に入れてもらいました。私はこんなただの箱に入れるの！？と少しびっくりしていました笑

続

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No.3474983　2022/02/13 06:28(スレ作成日時)

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No.1 2022/02/13 06:40
おしゃべり好きさん0 ( 10代 ♀ )

続きです。

本当にただの箱なんです。私はその小さな箱を落とさないように大切に大切に抱えて車に乗りました。文鳥の原種はインドネシア出身です。熱帯雨林に住んでいるような鳥さんなので、寒さには十分注意しなければなりませんでした。車に乗ってすぐ、毛布で箱を包んで箱を撫でながら帰りました。私にとっての初めてのペットだったのでとてもドキドキして嬉しかった。加えて私は一人っ子だったので弟ができたようでとても嬉しかったんです。今でもリリは私の大切な弟です。

もっともっと綴りたいんですが、結局寝れないまま朝になってしまったので今日はここで一度締めます。また寝れなくなったり思い出を綴りたくなったらコメントに続き書きます。(多分明日も寝れなそう…)