意味 お話

レス1 HIT数 512 あ+ あ-


2021/12/29 05:51(更新日時)

「今日は二ドル貰ったから大きめのパンが買える♪」
ある男の子がいた。男の子はパンが大好きな聡明な子であった。
そんな男の子ーーリヒトーーは、お小遣いがいつもより一ドル多くもらえたので、早速大好きなパンが売ってあるパン屋に足速に赴いた。
「パンをください。」
そうリヒトが言うと、店主はいつもの大きさの小さいパンを渡してきた。 
「二ドルには、割りが合わない。」
と訴えると店主は、
「持ち運びやすくていいだろう?」
そうケチを言って取り替えてくれる気はありません。
男の子は、それを見てカウンターに一ドルを出して帰ろうとしました。すると店主は大慌てで
「お金が足りないよ」
と男の子を引き止めます。そんな店主に向かって男の子は、
「その方が数えやすいでしょう?」
と返したのでした。
                                             END

 ある朝、生徒が先生に尋ねた。
「ねぇ先生、何もしてないのに怒られることってある?」
そう尋ねた生徒に先生は、
「そんなことないよ。理不尽だもんね」
と答えました。
するとその男の子は、満面の笑みで
「よかった!宿題してないんだ。」
と言ったのでした。

                                            END
 
「おい、今から3秒くれてやる。俺の目の前から消えろ」
突然家にやってきた黒スーツにサングラスをかけたごっつい男はそう言いカウントダウンを始めた。
「3、2、1」
言われた男は素早く、3秒以内に黒スーツの男の背後に、移動したという。
                                            END

皿を落としちゃった。だって、うるさいんだもん。
あーあ、お母さんに怒られちゃうかも…。でもいっかぁ〜
「ねぇ、祐希!皿は知らない?」
奥からお母さんの声が聞こえてくる。
「う〜ん、知らない!勝手にどっか行ったんじゃない?」
そう言うと僕は慌てて、皿の処理をする。
うわぁ、血がたくさん。あ、破片が落ちてた。危ない危ない、見つかったら怒られるところだった。
むかーってなって、ぐわーってやっちゃった。
まぁ、サラが勝手にどっか行ったことにし〜とこ
    
   END

女性は、暗い路地を歩いていた。その目の前に男の子が通る。
あれ?今って9時だよね。こんな時間にこんな小さな子がどうしたんだろう?
カサッ
突如、男の子のポケットから一枚の紙が落ちてきた。
私は、その落ちた紙に近づきそっと2枚折りの紙の中身を確認する。
「種がなくなって、こまっタネ」
「素敵な、ステっキ」
「計算機が、計三機」
「手紙を、くレター」
「ぶっ‼︎」
あ、しまった。
周りを確認するもそこには誰もいなかった。

あーよかった。てっきり男の子に勝手に見て勝手に笑ったのがバレたかと思ったぁ…
あれ?でも男の子はどこにいったんだろう?
まぁいいか、これはそんなに必要な物ではないだろう。
  ♢ ♢ ♢
帰りの最中、私は急いで警察署に駆け込んだ。
                                             END

No.3439234 (スレ作成日時)

投稿順
新着順
付箋

No.1

追伸:共感を7もくれてありがとうございますペコリペコリ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
今後ともよろしくお願いします。

投稿順
新着順
付箋
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧