褒められたい

自分も一年前くらいそういう時期がありました。弟は完全な文武両道で負け知らずです。僕は、弟には何をしても勝てる気がしません。親からもだいぶ見放されてます。旧帝大の工学部に入学しても全然褒められませんでした。なぜなら弟は医学部志望だからです。しかし、最近思うのですが褒めるという行為は相手を自分より下であるということを間接的に表しているのではないかということです。それが無意識であったとしても。よくできましたね！えらいね！って言われるのはまだ子供で成長していないから言われるのであって褒められないのはもう自分より下であるとは思ってないからこそなのではないでしょうか。たしかに褒められないのはまあまあつらいです。褒められるとやる気がでるのも十分承知しています。しかし、ここから先はもう大人の世界だと思って自分で自分を褒めましょう。自分で自分の良さが分かると褒められなくてもまあなんとかやっていけます。もし、本当にしんどくなれば彼氏さんに甘えてください笑
上から目線になって言われてると感じてたら申し訳ないです。

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もっともっとを子供に求める親も多いです。だから、こんなに頑張ってるのに、たまには褒めてよと思ってしまう。
私もそうでした。
そういう親は自覚がないし、言っても変わらない、残念ながらそれが自分の親なんです。
ならば自分の考え方を変えるしかないです。
何のために頑張るのか、今は自分のためじゃなくて親や人に褒められるためになっています。
だからこんなに頑張ってるのに誰も褒めてくれない、認めてくれないと思ってしまいます。
人に認められたいなら、まず自分のために頑張って自分で褒めて、自分を認めてあげてください。
まずそこから考え方を変えてみる。
そうすると、褒められるための頑張りから、自分のための頑張りに変わっていくと思いますよ。

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私は学生時代は勉強で良い点を取っても、大会等で良い成績を取れても言われることは「100点じゃないと意味が無い、1位じゃなきゃ無駄」でした。だから“良かったじゃん”は凄い誉め言葉だなって思いますけどね。

>私は誰に褒められたいのか、誰のために頑張っているのか
この感覚だとどうしても迷いやすいですよね。どれだけ頑張ったら褒めてもらえるか分かってる前提でならできますが、そもそも褒めてもらえないのだからやり損になってしまうし疲れるだけ。

今の主さんはやりたくもないことをやれと言われ、嫌々やってる状態なんですか？そうじゃなく、好きなコトをやっているのなら楽しむことに集中してみてはどうでしょう？今のままだと好きなコトまで嫌いになっちゃいませんか？

物は考えようで、主さんは褒められたいと言うよりは“認められたい”のかなとも思ったり。

>「ふーん、良かったじゃん」程度しか褒めてもらったことがありません。
>親から「そんなに頑張らなくても良い」と言われます。
主さんの親は褒め方が下手なだけで、主さんを認めてはいると思うんですよね。

褒め方に関しては、お母様と話し合ってみては？「私としてはこういう風に頑張ってはいるんだけど、お母さんの褒めてくれるラインってどこ？」って。いい点取ったときは「もっと褒めて♪」って。

自分の気持ちを伝えるのも悪くはないと思いますよ。

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私もそうでしたよ。
勉強を頑張って、人から褒められても母親からは、「勉強はしてるみたいだけど、家の手伝いは何もしない」と言われてました。

私は、母親から認められたいというよりは、母親とケンカしたくない、自分の生活を確立して親に介入されたくないという気持ちが強かったので、勉強も、友達との付き合いも自分の考えでやってました。

親と子は、意見や考えが食い違う事が多いですよね。
中学生の時は部活動の事で母親とケンカして、最後に私が泣いたこともありました。
まあ、今ふり帰ると、「なんであの時母親とお互いに一歩も譲らなかったんだろう」と、懐かしい思い出です。

お母さんにとって、一番上の子供は、最初の子供ですから、自分に近いのかもしれませんね。
主さんも、18才で、もうすぐ大人です。
「褒められたい」から、「人の良い所を褒める」ように心がけたら、気持ちも変わって成長できるのではないでしょうか。
いずれは、「私のお母さん、こんな所があるんだよ」と、何かしらの長所を人に話せるようになれたらいいと思います。

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