中学受験に対して意見が分かれた

中学受験と言っても御三家レベルから偏差値30で不登校や発達障害の子も受け入れる面倒見の良さや自由な方針で人間教育に力を入れてる中学もあって様々です。公立中は良くも悪くも画一的というか平均を求めるので、成績に関係なく合わない子がいます。なので自分の子の性格や親の教育方針に近い私立校も視野に入れられるという構えでいたほうがお子さんにとってもいいと思いますよ。
あと、中学受験は総じて早熟な子が有利です。早熟というのは精神年齢が高くしっかりしていて、ポテンシャルが高く、論理的に考えができる子です。精神年齢が高いかどうかは親の教育ではなく、その子自身の個性なので、性格がのんびりしていて発達がゆっくり、競争心がない、幼いタイプの子は中学受験には向かないし、御三家を目指すとかになったら、超絶地頭の天才児でもなければ辛い思いをするだけになります。その子どもの適性を見極めて、中学受験をどうするか考えたほうがいいですよ。ご主人はたまたま出來がよく中学受験に向いていただけです。
適性がないのに名門校になんとしてでもいれると躍起になると、下手すると教育虐待になります。
教育虐待で検索されてください。中学受験に熱心になるあまり父親が息子を殺すという痛ましい事件も起きています。
殺人事件は稀でも似たような事例はいくつもあります。

• 共感1
• レスに返信

>> 1 回答ありがとうございます！
私立といっても雰囲気や偏差値は幅広い感じなんですね。
自分自身勉強しろ勉強しろ言われて育って来たのが苦痛だったので「勉強を強いる」こと自体が精神的虐待だと思っていて、自分はそんな親にはなりたくないと思ってました。彼氏は自分から勉強するタイプだったのであまり勉強しろと言われたことはなかったそうです。
進んで勉強するかしたがらないかも個人によって違うのかもしれませんね。その辺はもう個性というか性質なので親の教育でどうにかなる話ではないですよね…
色々考えたいと思います。

• << 6 心配なのは彼氏さんがエリートの親に育てられ、小学生から塾通い→中学受験→早慶レベルコースを歩んでいたとなると、万一生まれてきたお子さんが、勉強不得意で、発達ゆっくりめなのんびり屋さんだった場合、高卒の主さんの遺伝のせいとか血筋が悪いからとか、教育ができてないとか責められる可能性があります。これも実際によくあります。この場合はお子さんではなくお母さんがご主人や家族のプレッシャーにつぶれて参ってしまいます。 なんにせよまだ生まれてもない、というか結婚すらもしてないのに、中学受験のことを考えるのは先望みしすぎだと思います 生まれる子がどのような性格や個性を持ってうまれるかも解らないのに 出来がいい子で本人が望むなら中学受験させたいね、くらいにとどめるならいいんですけどね。生まれる前から理想を持ちすぎてると、いざ自分の理想どおりにならなかった場合でも(というか大概理想どおりにはならないですよ) きちんと愛情を持てるのかが疑問です。 でも最初にも書いたように旧態依然で画一的な公立校と違い、私立は本当に色々あるので、私立に入れる経済力があるなら、私立校を選択肢にいれるのはいいと思います。発達がゆっくりめで勉強が苦手な子ほど実は面倒見のいい私立校のほうが向いてます。 子どもの性格や学力を見極めてその子に合った私立校を受験されるのはいいと思います。

• 共感0
• レスに返信

中学受験した人から聞いた話だと、エスカレーター式に大学まで行けて良かった、一般受験ならこの大学入れなかったと言ってました。
お子さんにも中学受験させるそうです。

• 共感0
• レスに返信

子ども2人中学受験させてます。
高校受験に比べると、母親の役割は大きいかもしれませんね。でもママ塾、パパ塾の方針でない限り、直接教えたりする必要はないのでは。

むしろ私は学習に関わると温和ではいられないので（なぜわからない？？とついなってしまう）、あえて距離を置いて本人たちに任せていました。周りからはかなり放任に見えるはず。

役割と上記に書いたのは、特に首都圏の中受はある意味「情報戦」で本人任せ・塾任せにしてるとエライ目に合うので、その情報収集と子どもの個性を伸ばすというか、好奇心の方向など把握してあげるべきと思うからです。

受験するかしないかを決めるのは本人、でもその選択をするための素材を集めるのは親の仕事、とでもいいましょうか。

我が子たちが今の私立を選んだのは、それぞれに理由があります。

まだ子供も産まれていない段階で、少し議論には早いのでは？と思いますけどね。育ちたいように育てる、その主さんの方針で良いはずですよ。金銭的なことは彼と相談していくしかないでしょう。

ただ心配なのは、エリート義家族さんと主さんが上手いことやれるか・・ですね。今のご時世、ジジババが学費負担なんてのもよくあるので、うまく関係を作れればあらゆる面でプラスかも。

• 共感0
• レスに返信

別に両立すると思いますよ。

・勉強を強要するのが嫌→しなければいい
・中学受験はどちらでもいい→させればいい

こういうのって、実際は家庭の中の日々の細かーいことの積み重ねですから。

「勉強しなさい！」「なんでしないの！」「こんなこともできないなんてダメな子！」っていう態度で接せられば嫌になりますが、「良い子ね」「わー、こんなこともできるの！」「じゃあちょっとこれもやってみない？」という感じで勉強なり塾なり勧められれば、やるようになりますよ。

具体的な、塾にいかせるかどうかは関係なく、子供にどんな態度で接するか、を、考えたらいいと思います。

• 共感0
• レスに返信

>> 2 回答ありがとうございます！ 私立といっても雰囲気や偏差値は幅広い感じなんですね。 自分自身勉強しろ勉強しろ言われて育って来たのが苦痛だっ… 心配なのは彼氏さんがエリートの親に育てられ、小学生から塾通い→中学受験→早慶レベルコースを歩んでいたとなると、万一生まれてきたお子さんが、勉強不得意で、発達ゆっくりめなのんびり屋さんだった場合、高卒の主さんの遺伝のせいとか血筋が悪いからとか、教育ができてないとか責められる可能性があります。これも実際によくあります。この場合はお子さんではなくお母さんがご主人や家族のプレッシャーにつぶれて参ってしまいます。

なんにせよまだ生まれてもない、というか結婚すらもしてないのに、中学受験のことを考えるのは先望みしすぎだと思います

生まれる子がどのような性格や個性を持ってうまれるかも解らないのに
出来がいい子で本人が望むなら中学受験させたいね、くらいにとどめるならいいんですけどね。生まれる前から理想を持ちすぎてると、いざ自分の理想どおりにならなかった場合でも(というか大概理想どおりにはならないですよ) きちんと愛情を持てるのかが疑問です。

でも最初にも書いたように旧態依然で画一的な公立校と違い、私立は本当に色々あるので、私立に入れる経済力があるなら、私立校を選択肢にいれるのはいいと思います。発達がゆっくりめで勉強が苦手な子ほど実は面倒見のいい私立校のほうが向いてます。
子どもの性格や学力を見極めてその子に合った私立校を受験されるのはいいと思います。

• 共感1
• レスに返信