この文章がどうしても理解出来ません助けてください

Question

↓の文章で、そういう寄生虫はいません。と言ってるのにその次の行で10パーセントぐらいみんな寄生虫を持ってる、と言ってるのがわかりません。
矛盾していませんか？理解できる方いますか？？


Q.
どうして寄生虫（きせいちゅう）は少なくなったの？ （小5・男の子）

A.
昔いた寄生虫は、「回虫（かいちゅう）」とか「さなだ虫」とかいって大きなものでした。それらが、なぜいたかというと昔はうんちを「ひりょう」として畑で使っていたからなんです。それが、やさいなどの葉っぱについて、多くの人が寄生虫にかかっていたんだけど、今はうんちを肥料に使うことがなくなったので、そういう寄生虫はいません。
ただ、今も東京都民で10パーセントぐらいみんな寄生虫を持っているんです。10人に1人ぐらいは寄生虫を持っていることになります。でも、昔とちがって小さな虫なんです。いるかいないかわからないくらいなんですよ。
それらは、外国にいた虫が日本に入ってきたもので、すごく小さいです。だから、今は寄生虫がいなくなったというのは本当はちがくて、いるんだけども昔のような大きな寄生虫がいなくなったということなんです。

匿名さん3 · Answer

寄生虫そのものがいるかいないかの話ではありません。
寄生虫をサイズで分けて、大きいのはいるのか？　小さいのはいるのか？　の話です。

昔は、「大きな」寄生虫をもっている人がいた。それは目に見えるほど大きなもの。今はそれほど大きな寄生虫を持っている人はいなくなった。
今は、「小さな」寄生虫だったら持っている人はいる。それは見た目で分からないくらい小さなもの。

好奇心旺盛パンダさん4 · Answer

子供がわかるように最後に念押しの説明もあるがわからないのかい？

通りすがりさん7 · Answer

8行目の「そういう寄生虫はいません」とは、それまでに説明されている、
>昔いた大きな寄生虫「回虫」「さなだ虫」
のことを指しています。

次の行の「ただ、」から対象が変わります。
対象は、それ以降で説明されている、
>外国から入ってきた「いるかいないか分からない程の小さな虫」
が、東京都民の10％ぐらいは持っていると言うこと。


それをまとめているのが、最後の2行、
>「いるんだけど、昔のような大きな寄生虫がいなくなった」
です。

すぅ · Answer

おはようございます
最後の4行が答えかと思いました。

「そういう寄生虫」＝昔からいた大きい寄生虫
「10人にひとり持っている寄生虫」＝外国から来た小さい寄生虫

通りすがりさん5 · Answer

大きい寄生虫はいない。
小さい寄生虫は外国から入ってきたもの。それが10%。
国内にはいない。でも外国から入ってくる小さい寄生虫はいる。ってこと？

この文章がどうしても理解出来ません助けてください

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