なぁ主！まぁ俺の話をききてくれ

完成に至るまでの経緯をざっと説明するがよ、先ずは構図を考え、それをラフにおこす、そこから修正を加えながら、最終的な構図をが決まり、俺はそこからさらに和紙へと描き出すわけだが、最終的な構図の過程は、修正の繰り返し！
つまりは、失敗の繰り返してわけだ！

そこから和紙で本番に入るわけだが、使用する画材は見てのとーり、薄い和紙、それに墨、天然顔彩といわれる岩絵具だ

想像してみてくれ、習字や書道等で使う半紙に絵を描くことを思い浮かべてくれりゃイメージがわくと思うがよ、俺の本番は1発勝負！

ハッキリゆーが、失敗しねぇわけがねぇww

師は、水墨画家たるもの、100枚同じものを描いたら、100枚同じく描けるのが水墨画家といってたが、わりぃがそんな事できる奴なんざ、まず存在しねぇだろww

つまりは、完成として良しとする作品、完成品が出来上がるまでに、夥しい量の失敗作がそこにあるわけだw

10枚か、20枚か、或はもっとか………

そんな大量の失敗作なんざ見せられたらよ、たまったもんじゃなくね？

完成させたは良いが、なんだかしっくりこねぇんだよな～……って作品を以て、失敗作と定義するなら、まぁ提供出来なくはねぇがww

何を以て失敗作とするかその定義と、このスレの方向性を知りてぇ！

それをネタに笑いを取る為のものなら、提供できるものはあるかも知れねぇが