昔話童話

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匿名さん（ 5wOUi ）
2019/10/19 09:04(更新日時)

ここは阿呆な掲示板で宜しいのですね。昔話、童話は子供に教訓を教える内容もありますが、原作をかなり歪曲している昔話、童話も多数あります。子供向けだから仕方ないと割り切りますが。さて、昔話、童話で「浦島太郎」がありますが、あれは何を伝える昔話か？未だにわかりません。開けないでくださいと渡したお土産「玉手箱」開けて欲しくないなら、お土産にする意味ないでしょ子供達に「好奇心に勝るものはない」と言いたいのか？ジャックと豆の木。主人公が雲の上の男の家に行って、家にあった財宝を持ち帰り豊かに暮らした。これ泥棒して豊かに暮らしただけの話？傘かけ地蔵とか三匹の子豚なら、教訓として理解しやすいですが。昔話、童話結局何を伝えたいのか、よくわからない内容はどう解釈されてますか？阿呆な掲示板だけに阿呆な質問です

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昔話

No.2936081　2019/10/18 21:54(スレ作成日時)

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No.1 2019/10/18 22:33
匿名1

浦島太郎は亀を助けた強い正義感のある正しい人間でしたが、時間を忘れて竜宮城で過ごすうち、家族、友人、人生、全てを失ってしまいましたよね。
人とは誘惑されれば一瞬にして堕落してしまうこともある生き物であるという教訓ではないでしょうか。

No.2 2019/10/18 22:35
匿名2

浦島太郎は
『楽しい時間って過ぎるの早いよね～』
っていう、あるあるネタだと解釈していました。

「え？これなんの教訓があるの？」系は、
『人間の心理あるある』だと、私は解釈しています。

たとえば
人魚姫→恋に溺れちゃう女っているよね～
みたいな。

p.s.『ジャックと豆の木』ってどんな話だったっけ～？
って思って、Wikipediaみてみたら、
なんか教訓っぽいアレがあったよ。

No.3 2019/10/19 04:21
匿名3

浦島太郎、私も「好奇心に勝るものはない」って思います。

得体のしれない物には、恐い事が起きるかもしれない。

良い事をしても、相手から良い恩返しが返ってくる訳ではない。
世の中の、現実らしいリアルな教訓だと思いました。
実際に、感謝のお返しが人を不幸にする事もあるので

老いるのも、リアルに人間の恐怖です。

開けてほしくないものを渡す。
って人間界からしたら悪いですが、
そういう人も居ますから。

城の姫様は偉い存在です。
不思議な世界を行けた現実から、
浦島太郎は開けてはいけないを
もっと重大な意味と捉えるべきでした。

浦島太郎は凡人すぎるのです。
容姿も人柄も。
金太郎や桃太郎でもなく、勇ましくカッコいいわけでない。

約束を守れないことは、悪いことですから、守ろうとは思いますが、
簡単に開けられてしまうなら、開けてしまう可能性が高いです。

時が経つと
約束薄れ、ふと開けてしまうのかも知れない。
空けなければ、再び竜宮城へ行き
海の王様になれたかもしれません。

老人になってしまったら
結婚も、人生の醍醐味も喪失してしまう。
リアリティあるな。と子供の頃、
思いました。

迂闊は怖いです。

過ちをしない様に、玉手箱を隠したり捨ててしまえば良かったのに。
それはそれで何が起きるか分からないですが、

ジャックと豆の木はファンタジー過ぎる話しだと思ってましたが

浦島太郎は
リアルな物語です。

知らない事で人は失敗するのだから。

知らない事を、無事かどうか分からずに、試して失敗は経験があります。
散々な目に遭いました。

昔の人は、それで沢山
命を落としたので
世の中は、危険が溢れているという
教えかもしれない。