大好きなはずなのに…。人間関係についてです。

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名無し
2019/07/22 09:08(更新日時)

初投稿失礼います。人間関係のことについてです。長文になりますがどうか吐き出させてください。

私には、これまで出会ってきた人の中で一番気が会うな、と感じる友達がいます。素でいられるし、人柄もかわいくて大好きなんです。
けれどこの３日間のおとまり遠征の間、何度か違和感を感じてしまい、何度か本音を伝えられませんでした。
本音、というのは「そういうのはやめてほしい」というものです。以下詳しい背景をお話します。

もともと遠征はライブツアーに参加するついでに観光しようという目的でしました。１日目はライブを楽しみ、２日目は観光しようという予定でした。

１日目のライブは初参戦の現場でしたが楽しく過ごせました。
そして２日目の朝、行き先を考えるときです。
疲れが出ているのかあまり乗り気ではなさそうな友達に、「これは見に行ってみたかったから行きたいな」、とか「こことかいいと思うんだけど」「どこかいきたいところとかある？」とあの手この手で気持ちをもりあげようとしました。しかし彼女は「どうする？」と聞くだけでＳＮＳに張り付いたままでした。(行き先の候補とかをみているわけではなさそうでした…。)
なんとなく冗談で「２日目も言っちゃう～？」と言ったらめちゃめちゃ笑顔でした。譲渡情報を網羅し、友人がこられなくなったという方からチケットをお譲りしてもらえるよ！と教えてくれました。ここでまた「どうする？」です。「○○は行きたい？」と友人に聞いてみると「別にどちらでも…。いけたら行きたい」でした。今考えれば私が観光に行きたがっていたから申し訳ない、と感じていたからの発言だったのかもしれません。

すこし観光の話をしているときとのテンションの差と、まさかまさかの２日目の可能性に少し渋っていた私に友人は「ねえどうする？返信しなきゃ」と続けます。
ここで私はイラっとしてしまったんです。そんなに行きたいなら行きたいってはっきり行ってくれればいいのに、と。

自分を内側にひっこめる癖、それすらもかわいく思えていて私が彼女の支えになれたら…と本気で思っていただけに、こんな感情が生まれてしまったことにとてもショックを受けてしまいました。きっと洞察力の高い彼女はわたしがイラついてしまったことにも気がついたと思います。何よりも気まずくなることを怖がる彼女です、いつもどおりにしなくてはとテンションを引き上げてその後を過ごしたのですが、平時のようにハイテンポな会話もできず、なんだかんだ参戦した２日目のライブも不完全燃焼してしまいました。おもいきり楽しまなきゃ、なんの心配もさせたくない、アーティストにもファンにも失礼だ、楽しまなきゃ、と思えば思うほど頭は冷静になっていきました。

大好きな気持ちに変わりはないです。けれど彼女のおだて役をしているような気持ちになり、そんな感情を彼女に見せたくないです。全部見せていかないと殻の固い彼女の信頼は得られないのに。もう孤独を感じてほしくないのに…、ともやもやしています。

私の彼女に対する好きはこんなものだったのか、と泣きそうです。そｒでもずっと、彼女を好きでいたいです。
…と、ここまで勢いで書きましたが、正直自分でも何を言いたいのか整理できていません。
乱文失礼いたしました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。