誰か教えて

レス4 HIT数 892 あ+ あ-


2019/07/06 16:53(更新日時)

えっと自分は性別が分からないです。

一応身体は女なんですけど、女身体が気持ち悪いなって小学校5年生の頃から思い、知恵袋とかで聞いてみたら「思春期じゃない?」と言われ、納得し、1ヶ月くらいは良かったのですが、小学校6年生の二学期位から女の身体に嫌悪感を覚え、月1でくる生理も生理痛も大きくなる胸も、この高い声も嫌い。女同士のドロドロの友情もすべてが嫌い。男になりたい。男友達がほしい。男の服がきたい。

そう思っていたのですが、ちょうどそのころ「すとぷり」というグループと、そのメンバーの「莉犬くん」と出会いました。そこで性同一性障害というものを知り、いっぱい調べ、自分もこれなのかもしれないと思い、今までは納得していました。
ただ、最近は本当に男になりたいのかな?って思い始めました。
女の身体に対しての嫌悪感は消えないし、声も低くなりたいけど、そもそも性別って何だろう?って思い始めちゃって。

すとぷりすなーってなんか一人称が「僕」とか「俺」の人が多いんですけど、そういう人に限ってフリフリのスカート履いてたりして気持ち悪いし、はっきり言ってウザイです。

自分は一体何なんでしょうか?心を落ち着かせたいので、教えてくれると幸いです。

No.2874972 (スレ作成日時)

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No.1

そういう事は、多少の経験を経て、ゆっくりわかっていくものですから、焦って答えを出すことはできないんですよ。
っていうか、どっちでもいいのよね。
間違いなく、人間なわけですし^^

いろんな形で、自分が何なのかわからなくなる人って、けっこうたくさんいるんですよ。
男か女かなんて構ってられないくらいで、生きてるのか死んでるのかって考えるほど、仕事や日常が忙しすぎる人もいます。

言語には、男女の差をつける言葉はたくさんあります。
それは、歴史的な背景の結果、便宜上そうなってるだけで、ある一定の統一性をもたらすほうが習得しやすいからってだけなんですよ。

あなたは人間です。男女のどっちでもいいし、どちらでなくてもいい。
女性ならとか、男だったらとか、実際にはたくさんあるけど、その前に、人としてどうかという真価が問われるんですよ。
環境で変わることはたくさんあるけど、変わらないことの大切さってあるじゃないですか。
ありがとうとか、ごめんなさいとか。素直にいえる心とかね。

そこに男も女もないんだし、わからないうちはどっちでもなくていいんですよ。
ゆっくり考えていくだけの時間は十分にありますから。

No.2

すとぷりについては全く知らないのですが...
心と体の性別が一致しないという点では性同一性障害と言えると思います。

LGBTという言葉をよく聞くようになりましたが、近年ではLGBTQ+、外国ではLGBTTIQQ2SAなんて言葉もあります。
LGBTの4つには当てはまらないんじゃないか?や、主さんのようにそもそも性別って何?とか、「性別」にとらわれたくない!などと気付く人が出て来たからです。

なのでちょっと前だったら主さんはT(トランスジェンダー:性同一性障害)に当てはまったかもしれませんが、分け方が複雑化し過ぎていて最新の呼び方だと何というのか私にはわかりません;
Qはクエスチョニングと言って、自分の性別がわからない・定めたくない人です。
LGBT系のお悩み掲示板だったり、実際に会って相談できるカフェやオフ会があるので、そちらで聞くと詳しく分かるかもしれません。
自分が一体何なのかハッキリさせたい人もいれば、あえてハッキリさせたくないという人もいます。

すとぷりすなーのことをウザいと思うのはなぜでしょうか?(ネットで軽く調べた程度ですが;)
LGBTの現実世界でも、一人称は様々あって、俺と言っている人がスカート履くなんてよくあることです。
それを気持ち悪いと言ったら差別していると取られます。
すとぷりすなーたちはLGBTどうこうではなく「趣味」の範囲でやっていることかもしれませんが、他人の好みの問題なのでそういった自己表現くらい許してあげたらどうでしょう。

主さんが何歳かわかりませんが、すとぷりは小中学生に人気があると書いてありました。
小中学生の頃って一人称がちゃんと定まっていない子が多く、あえて他の人と違う呼び方をして個性を出したがったり、女の子がアニメの真似をして自分を「僕」と言ったり、よくあることです。
性別のことも含め、「自分とは何か?」を考える大切な時期なんだと思います。

No.3

思春期は確かに性の事で揺れることはよくありますが、
主さんのすとぷりすなーの僕っ子にイライラする部分と
第二次性徴あたりで嫌悪や違和が強くなってくるのは性同一性障害の特徴としては当てはまっていると思います。

疑問に思っているうちに行動をしなくても良いと思われますが、違和や嫌悪が強くなってきた場合は話がわかりそうな方の親にまず相談して
ジェンダークリニックでのカウンセリングを受ける事をおすすめします。
カウンセリングを受けても今すぐどうこうが勝手に動いていくわけではないないので大丈夫です。
選択肢が拡がる事が大きいです。
逆パターンの当事者からでした。

No.4

性同一性障害は自分の体の性別と、自分が性別をどう認識しているか、それが違う人の事ですよね。
中には、女の人でも女の体が嫌で、胸をとったなんて人もいます。
自分も、髪は男の人みたいに短くしたいですし、自分の事を「俺」と言いたいし、胸があるのも嫌です。
服も男物好きですし、男友達がほしい、男になりたい、そんな風に思いますが、性自認は女なので性同一性障害ではありません。
女だけど男になりたい人、になります。
そもそも性別って何だろう、との事ですが、Xジェンダーというものもあります。
自分は男でもあり女でもある。
自分は男でも女でも無い。
その日の気分によって性別が変わる。
Xジェンダーの人はこんな感じだそうです。
また、スカートを履いている人が俺や僕と言うのが気持ち悪い、と書いていますが、ふりふりのスカートを履いている人が「俺」や「僕」と言うのは悪い事ではありません。
男の人でも「私」と言う人がいれば、女の人達で「俺」や「僕」と言う人も居ます。
それを気持ち悪いと思うのは自由ですが、言ってしまったらその人に失礼では無いでしょうか?
ただ、莉犬くんが性同一性障害なのを知って、ファンの人が真似をしているのが嫌、というのは少し分かる気もします。
莉犬くんは性同一性障害で沢山悩んで、大変な思いをしてきている訳ですから、それを軽い気持ちで真似しているのが嫌、というファンの方は居るんじゃないかなと。

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