拒食症 回復期の方

似たような悩みを持ったこともないし、経験もないのですが。

美味しいものを食べたいと思うことは、いいことなんじゃないでしょうか。
私は、美味しいものが何なのかわかりません。
死なない程度の最低限のカロリーを効率よくかつ、不快でない範囲で行うというのが、子供のころからの日常です。
親には、死ななければ何でもいいと、腐ってようが腐りかけでようが、どうでもいいことと教わってます。

食事はおいしくなくてもいいい。臓器を動かすために、ある程度必要なだけで、味はどうでもいいもの。
そう育ってきました。

食事を楽しむことは、人としての尊厳でもあると、読んだことがあります。

なので、楽しめるなら、楽しむべきですよ。
太ると考えず、人生が豊かになると捉え、安い食材で、美味しいと思えるものを作ることも、食のありかたであり、そのために材料を買いに行ったり、調理に時間を費やすことで、カロリーの消費でもある。

太ればいいというわけではない。体重の数字が増えると健康であるとも限らない。
あなたの中で、納得できるスタイルを持てばいいのだと思います。

医療の世界には、こんな言葉があります。
「その傷を負った経緯の数倍の時間、癒されるには必要とされる時間」
転んでけがをした一瞬の出来事は、すぐに治る。
でも、時間をかけてじわじわと悪くなってきたものは、一瞬では治らないんです。
だから、すぐに結果だけを求めず、結果に至る経緯こそが大事で、見つめるべきところかもしれませんよ。

気が付いたときには治ってたが、一番楽なのかもしれない。

• << 3 返信してくださって、どうもありがとうございます。 私もかつては、同じような考えの人間でした。 食に対する興味や関心が薄く、食べれさえすれば口にするものは何だっていい。美味しい、不味いも関係ない。そう考えていました。 その食に対する関心の薄さから、結果拒食を引きおこしてしまい、今までこだわってこなかった分、反動でこんなにも食に対する執着が強くなってしまっているのだと思います。 カウンセラーの方にも、同じことを言われました。 美味しいと思えるのは、よいことではないかと。 確かに、今、食べることは、とても楽しいです。 しかし、この状況は、一体いつまで続くのだろう、自分は本当に治るのだろうかと、毎日不安で仕方なく、食にすべてを支配され、振り回されてしまうことに、いい加減疲れきってしまっていました。 食べることしか考えられないため、今まで好きだったことにも、一切関心を持てなくなってしまっていて、それがとても、悲しいです。 食べてこなかった時期が長かった分、美味しくないものを食べてしまうと、余計なものを糧としてしまったという後悔から、ずっとそのことを考え込んでしまうのです。 ものを食べられるだけ恵まれているというのに、そういうことを考えてしまう自身にも、ひどく自己嫌悪してしまいます。 ですが、この症状をきっかけに、気付けたこともたくさんあります。 確かに、仰るとおり、これらのことも人生の中での経験と思い、今は、耐えるしかないのかもしれませんね。 こんな悩みを肯定してくださって、本当にどうも、ありがとうございました。 ご意見、参考にさせていただきます。

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摂食障害というのは、過食、拒食、嘔吐、下剤の乱用、極度なダイエット、極度な運動、などがあります。

そんで、1番大切なのことが、
摂食障害は依存症の一つだという事です。
アルコール依存症のように、
やめられないって事なんです。

じゃ、依存症はどうすればいいかっていうと、自助グループに通うんです。

自助グループっていうのは、同じ問題を持った仲間の集まりの事です。
摂食障害の自助グループには、
OA(オーバー・イーターズ・アノニマス)という自助グループがあります。

OAは、
名前も住所も電話番号も必要ありません。
会員や予約もありません。
OA(オーバー・イーターズ・アノニマス)のホームページを開いて、近くの会場を調べて行ってみて下さい。

依存症は、同じ問題を持った仲間と一緒にやっていく事です。
自助グループには回復した仲間がいますので一緒にやっていく事です。

良い仲間との出会いがある事を祈っています。

• << 4 返信してくださって、どうもありがとうございます。 自助グループについては、参加させていただくことも考えていました。 私自身、この症状が拒食症というものにのに当てはまるのかもよくわからず、そういった引け目や、グループの内容も見えてこなかったことから、ずっと参加を躊躇してしまっていました。 しかし、一人で悩み続けることにもいい加減疲れてきてしまっていたので、自助グループへの参加も、ご意見いただいたとおり、検討させていただこうと思います。 あたたかいお言葉、本当にどうも、ありがとうございました。

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>> 1 似たような悩みを持ったこともないし、経験もないのですが。 美味しいものを食べたいと思うことは、いいことなんじゃないでしょうか。 私は… 返信してくださって、どうもありがとうございます。

私もかつては、同じような考えの人間でした。
食に対する興味や関心が薄く、食べれさえすれば口にするものは何だっていい。美味しい、不味いも関係ない。そう考えていました。
その食に対する関心の薄さから、結果拒食を引きおこしてしまい、今までこだわってこなかった分、反動でこんなにも食に対する執着が強くなってしまっているのだと思います。

カウンセラーの方にも、同じことを言われました。
美味しいと思えるのは、よいことではないかと。
確かに、今、食べることは、とても楽しいです。

しかし、この状況は、一体いつまで続くのだろう、自分は本当に治るのだろうかと、毎日不安で仕方なく、食にすべてを支配され、振り回されてしまうことに、いい加減疲れきってしまっていました。
食べることしか考えられないため、今まで好きだったことにも、一切関心を持てなくなってしまっていて、それがとても、悲しいです。

食べてこなかった時期が長かった分、美味しくないものを食べてしまうと、余計なものを糧としてしまったという後悔から、ずっとそのことを考え込んでしまうのです。
ものを食べられるだけ恵まれているというのに、そういうことを考えてしまう自身にも、ひどく自己嫌悪してしまいます。

ですが、この症状をきっかけに、気付けたこともたくさんあります。
確かに、仰るとおり、これらのことも人生の中での経験と思い、今は、耐えるしかないのかもしれませんね。

こんな悩みを肯定してくださって、本当にどうも、ありがとうございました。
ご意見、参考にさせていただきます。

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>> 2 摂食障害というのは、過食、拒食、嘔吐、下剤の乱用、極度なダイエット、極度な運動、などがあります。 そんで、1番大切なのことが、 摂食… 返信してくださって、どうもありがとうございます。

自助グループについては、参加させていただくことも考えていました。
私自身、この症状が拒食症というものにのに当てはまるのかもよくわからず、そういった引け目や、グループの内容も見えてこなかったことから、ずっと参加を躊躇してしまっていました。

しかし、一人で悩み続けることにもいい加減疲れてきてしまっていたので、自助グループへの参加も、ご意見いただいたとおり、検討させていただこうと思います。

あたたかいお言葉、本当にどうも、ありがとうございました。

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