【昨日の家族は今日の他人】

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匿名
2018/06/22 11:54(更新日時)

『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』より。
占いは精神的に追い詰められた人間が「最終的にすがる、川に浮かんだ木の棒」であると発言。

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有吉弘行：まず、インチキだから。

島田秀平：え？

有吉：それはまぁ認めて欲しいんだけど。

島田：ふふ(笑)それ認めるんですか？

有吉：結構、うるさいってこと？占い業界が。占い師、うるさい奴も多いもんな。

島田：はっはっはっ(笑)

有吉：おっかねぇ奴も多いだろ、だって。

安田和博：おっかねぇ奴なんかいるの？

島田：クセは強い方、多いですね。

有吉：あんなの意外とあれだから。占いなんてさ、たとえば一国の偉い人、いわゆる大統領とか、色んな国の大統領だ、総理だとか。ああいう、誰にも相談できないようになって、追い詰められちゃうとさ、占い師ごときにさ、「話、聞いて」っていうのよ。

島田：「ごとき」って…

有吉：そういうことあるからさ、精神的に追い詰められた奴が、最終的にすがる、川に浮かんだ木の棒みたいなもんなんだけど。

島田：木の棒(笑)

有吉：木の棒なんてさ、俺らみたいに別に追い込まれてない人間にとってはさ、海にプカプカ浮かんでる木の棒なんて、見向きもしねぇ、ゴミだなって思うだけだからさ、なんてことはないんだけどさ(笑)

島田：有吉さん、もう今、思考停止です。思考停止。オープニングで。

有吉：はっはっはっ(笑)

安田：ゲスト来てんだから(笑)

島田：「ホリプロコム」イジリが可愛く思える。俺、「木の棒」って言われてんですか？俺、今。

有吉：木の棒(笑)海に浮かぶ、木の棒(笑)

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話を聞いてもらわないと耐えられない子供、共感してもらわないと耐えられない子供、宥めてもらいたくて仕方がない子供、他力本願者も占いにすがる。