仕事という教科

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チキン（ 30代 ♂ jqzpye ）
2018/06/06 12:06(更新日時)

小学校の高学年から仕事という教科を作ってほしい。
道徳とならんで仕事という教科を。

週一回、一時間、毎週土曜日がいいかな。

なぜ人生の3分の2以上をしめる仕事のことを教えないんだろう。

将来の夢っていうのは何度も書かされた。

でもそれのなり方は教えてもらってない。

ぼくらは何の準備も理解なく学校を卒業したら仕事という場所に放り込まれる。

そして仕事に対して失望してしまう。

みんなそれぞれ働き方は我流というわけだ。

やらなきゃいけないという気持ちだけで仕事をこなしている。

今日は事務のお仕事について勉強していきたいと思います。

今日は営業について勉強していきたいと思います。

今日は会社のしくみについて勉強していきたいと思います。

など。

体験仕事などをつくってみるとか。

労働基準方も小学生なら週一回一時間働けるとか。

中学生なら週一回三時間働けるとか。

もちろん給料は支給される。*は一般の人より安いが*の価値観が植え付けられると思う。

給料は国民の税金から支払われるとか。

もしくは親が支払うとか。

ぼくだったら喜んで払うと思うけどなぁ。

将来への投資、夢への投資、

大人も子どもも得をする相乗効果がでると思うけど。

高齢化の中年輩の方と接するふれあいという教科も週一時間つくるとか。

遠足みたいな感じで老人ホームに行くとか。

もっと現実的なものに力を入れればきっとこの国はステキな国になると、僕は思う。