＜いま、性被害を語る＞「近づいた子供」無意識でも責めないで

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みつまめ（ 40代 ♂ ObY51b ）
2018/05/08 16:13(更新日時)

　人気アイドルグループ「ＴＯＫＩＯ」の山口達也さん（４６）による強制わいせつ事件（書類送検され起訴猶予処分）は、未成年の女子高校生が被害をしっかり訴え出たことで発覚した。だが、性被害を受けた子供が声を上げられるとは限らない。ＮＰＯ法人「ＣＡＰセンター・ＪＡＰＡＮ」の重松和枝さん（５４）に、被害を受けた子供への対処の仕方や被害を防ぐ手だてを聞いた。重松さんはＣＡＰ（Ｃｈｉｌｄ　Ａｓｓａｕｌｔ　Ｐｒｅｖｅｎｔｉｏｎ＝子供への暴力防止）というプログラムを使い、学校現場などで人権教育や虐待防止に取り組んでいる。【聞き手・宇多川はるか／統合デジタル取材センター】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000001-maiall-soci

申し訳ありませんが、荒れることも予想されるので、ハンドル必須とさせていただきます。

18/05/08 15:00 追記
今、俺たちが考えなければならないのは、山口を責めることでも、被害者を責めることでもないと思います。どうすればこういった犯罪から身を守るのか、なぜ、そういった犯罪が起こってしまうのか、どうすれば減るのかそういうことを考えることだと思います。

多くの人は他人事なのかもしれません。けれど、ひとりひとりが性暴力を身近なものとして捉え、考えていくことが大切ではないかと思います。

18/05/08 16:13 追記
CAPプログラムは、発祥は1970年代後半、確かオハイオ州だったかと思いますが、小学生が被害にあい、送り迎えなどを親はやるようになりましたが、それでもその子の不安感は収まらず、突然泣きわめいたりすることがありました。その状況を心配した教師が地区のレイプクライシスセンター(性暴力被害者救援施設とでも思ってください。）に相談したところから、続く

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No.2642413　2018/05/08 14:52(スレ作成日時)

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No.1 2018/05/08 16:13
みつまめ ( 40代 ♂ ObY51b )

原型が作られ現在では全米各地の小学校から高校までの授業で取り入れられ、世界19か国に広がりました。

残念ながら、日本でのトレーニングセンターは多くはありませんが、各国での状況に合わせ、改善されていくものです。
俺はまず、性暴力被害を減らしていくためには、端的には日本はまずは正しい知識を身に着けることからだと思っています。