日本国憲法の曖昧

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2018/05/06 01:25(更新日時)

自衛隊を憲法に… と改憲が現実味帯びて来た昨今、先日『教えて日本国憲法』でちょっとした話題になり初めて気付きました!
改憲には国民の過半数の賛成が必要ですが、その過半数の分母が定められてはいない…
憲法にもこんないい加減な条文もあったんだ。

No.2637401 (スレ作成日時)

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No.1

だからこそ選挙権があるなら
積極的に選挙行くべきですね!

No.2

ちなみにな、国民の定義も曖昧なので、日本国籍を有するものなのか永住権を持つ外国籍も含めるのか、それすら議論が必要。
地方議会の選挙権を在日外国人に与えても良いという意見は、この国民の定義がされてないが故に起こったトラブル。
だから、憲法改正の最終段階にある国民投票も誰に投票権を与えるか議論になると思う。

No.3

曖昧な書き方にしたのは、理由があるみたいですよ。
竹田恒泰氏の著書によると、米国から押し付けられた憲法を色んな改革をしながら日本向けに誤魔化す為に知って曖昧な感じにしている部分があるとか…。

No.4

文言通りに読めば、「国民」なので、全国民1億2000万人ということになる。
しかし、「尊重」されるべき「個人」として未熟な、たとえば未成年者(政治的には、18歳未満)は、判断が難しい。
ということで、分母は、「有権者」というのが、通説であります。

No.5

>> 4 しかし、憲法改正国民投票法は、この分母を、有権者全員じゃなく、有効投票数とした。
つまり、棄権する人も含めて過半数とすると、クリヤ条件が重くなるから。
投票のリアルを重んじた結果、ですね。

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